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お弁当作りなんてうんざり!ママたちがお弁当をめんどくさいと感じるわけ

お弁当作りなんてうんざり!ママたちがお弁当をめんどくさいと感じるわけ

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「はあ、お弁当、めんどくさいな」

子どもの成長に合わせて中学、高校と平日の朝は毎日お弁当を作っているママは決して少なくありません。

でも週に5日、もしかしたら部活をやっていて週に7日もお弁当を作り続ければ「めんどくさい」と思うのはごく普通なことです。

しかも我が子に食べてもらうお弁当には毎日違うおかずを入れてあげたいものですよね。

そこで今回はそんな「めんどくさい」お弁当作りを考え直し、「めんどくさくない」お弁当作りについて考えていきたいと思います。

「お弁当作り」がめんどくさいのではなく…

多くのママたちは子供のランチを

「レシピをググる」
「昨日の残り物を入れる」
「冷食を入れる」
「昼代を渡す」

という方法で対処しているのではないでしょうか。

これらの方法は誰でも知っているし、分かっています。
でも”手作り”にこだわってしまう気持ちも少なからずありますよね。

こうやってみると方法は沢山ありますが、ママたちの中には”手作り”にこだわりすぎて「手を抜くこと」ができていないママもいるのではないでしょうか。

お弁当作り自体がめんどくさいのではなく、お弁当作りへのママ自身のこだわりが『めんどくさい』と感じさせていると言えるかもしれません。

料理上手でも毎日となると面倒と感じるんであれば、レシピがそんなに豊富でないママはもっと労力を割いてしまっているかもしれませんね。

では、どのようにしたらこだわりと『めんどくささ』を解消することができるのでしょうか。

めんどくさくないお弁当作りとは?

お弁当を作っている時のママの気持ちは

1.『残さず食べてほしい』
2.『栄養をきちんと摂ってほしい』
3.『美味しく食べてほしい』
4.『他の子は作ってもらってそうだから』

というのが多いのではないでしょうか。

どれも全部ママとして考えて当たり前です。

そして大事と考えているからこそ、お弁当を作ってあげるときに少なくとも『めんどくさくない』気持ちで取り組みたいものですよね。

今回はめんどくさくないお弁当を作るためのアイデアをご紹介していきます。

お弁当をやめる・減らす

まず大事なのは、ママだって朝ゆっくりする日をもっても良い、ということです。

以前ノー家事デーについても触れましたが、お弁当作りにおいて大事なことは

ママの手作りの満足度<子どもが残さず、美味しいと感じるかどうか

だと考えてみると、

『お弁当作れないから、1,000円で学食食べてね』

でも良いのではないでしょうか。

少なくとも①と③は満たす可能性がお弁当よりも高まります。

しかも「減らす」だけなら毎日ではないので②に大きな影響を与えることもありませんし、週に1回作らなかったから「放任ママ」だなんて誰も思わないでしょう。

お弁当レシピを工夫する

毎日作っていると段々と、

『この子はこれは食べない、好きではない』

と分かってきますよね。

食べないと分かっていながら同じレシピを入れ続けるママはそんなに多くはいません。

であれば、代わりのレシピとしてお弁当に入れるのはなんですか?

ママの気持ちは、

『食べてくれなかった〜』
『他に何が良いかな〜』

になってきますが、子どもからすると「食べない」という選択をしています。

お弁当作りで、食べない、という選択が一番親からすると泣きたくなる(朝早く作ってますから)ものだとすると、解決は「食べれない→食べれる」レシピにすることです。

それは冷食でも、フルーツでも良いのです。

食べてくれるかどうかもわからないお弁当を作るのは、誰でも『めんどくさい』原因になるのです。

お弁当にレシピを持ち込まない

お弁当作りの際にレシピを検索する人は多くいるように感じます。

ただレシピと言われればほとんどの場合「料理をする」と考えるでしょう。

お弁当に関して大切なことは先ほどもあげましたが、

1.『残さず食べてほしい』
2.『栄養をきちんと摂ってほしい』
3.『美味しく食べてほしい』
4.『他の子は作ってもらってそうだから』

であるとすると、焼く、和える、煮る、蒸す、混ぜるなど”料理をする”必要というのは極論ありません。

そこでいくつかお弁当の中身を埋める包丁技を紹介します。

お弁当が生える、りんごの皮で市松模様

お弁当に定番のりんご。

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りんごの皮と言えば、うさぎの耳にカットするのが定番ですが、息子さんのお弁当だとかわいくなりすぎてしまう。

さらにお弁当箱にうまくフィットしにくいと思い、好きな幅で切り落とせて、お弁当に色味を加えられるこの切り方にたどり着きました。

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①りんごを8等分に切ります。

②芯の部分を取り除き、皮目の部分に浅く切れ目を入れていきます。

③縦に3本、横に8本くらい切れ目が入っていますが、さらに細かい模様にしたい場合は切れ目を増やし、模様を大きくしたい場合は切れ目の本数を減らしてください。

④小さ目のナイフを使って、模様が交互に出るように、皮をむいていきます。

りんごが変色しないように、あらかじめ塩水につけておくか、途中で水にさらしながら作業をすすめるときれいに仕上がります。

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お弁当箱のサイズに合わせてカットし、お弁当に入れてみました。

一捻りの高級感、人参のねじり梅

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元々、気合いの入った日に作る煮物に入れていた飾り切りの人参。

お弁当の、あとちょっとの隙間を埋めるおかずがない…なんて時に超便利です

梅の花のように切れたら、煮物や温サラダなどいろいろな使い方で楽しんでみてください。

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①人参を輪切りにします。大体5mmくらいの厚みに切っていきます。

②お花の型でくりぬきます。

③花びらのくぼみの部分から中心に向かって包丁を入れます。包丁の先端を使って浅く切り込みを入れます。次に包丁の刃の根本を使って、立体的になるように斜めに削るように切ります。

④花びら5枚とも、同じ方向に1枚ずつ包丁を入れてねじりを作って完成です。

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この日は巻きずしに添えて、お弁当に詰めました。

ミニトマトでチューリップ

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ミニトマトの皮が硬めの時に挑戦したい切り方です。切れ目を長く入れれば太陽のようにも見えます。短めに入れたらチューリップのようです。

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①皮の硬いミニトマトは、ヘタを取り、きれいに洗います。

②包丁の刃を使って、6等分に切れ目を入れます。

③包丁の刃先を使って、切れ目の先端からやさしく剥いていきます。

④6枚とも皮が剥けたら、完成です。

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サラダにちょっと添えるだけで、手の込んだ料理に早変わりです。

このように、そのままの食材をささっと切るだけでスペースが埋まり、なおかつ手間がかかりません。

アイデアを使って「めんどくささ」を乗り切るのも一つの手かもしれませんね。

お弁当作りは子どもに聞いてみて

『前の晩のおかずがそのまま入っていると、すごくガッカリした気分になる。冷凍食品でいいから全部違うものを入れてほしい』(14歳女子)

『弁当箱が小さすぎるから、昼ご飯は弁当の他に購買で買ったパンも食べている。今より3倍くらいデカい弁当箱にするか、おにぎりを2個追加してほしい』(15歳男子)

『オレのでかい弁当を毎日作るの大変そうだけど、おかずは適当でいいから、ご飯をたっぷり詰めてほしい。昼はとにかく炭水化物をガツガツ食べたいので』(15歳男子)

これは伸び盛りの子供達の声です。

成長期の子どもたちの切なる願い。キレイさや品数よりも、とにかく量が食べたいというのはこの年齢の子どもたちなら当たり前。

お年頃になり、親子の会話も減ってくるという方もいるかもしれませんが、子どもたちの満足いくお弁当作りがこだわりよりも大事なことなのです。

●ライター/mikka

●追記/パピマミ編集部

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