正直イラっとしたことも!子育てママがぶつかるトイレの壁

子育て中のママたちが人知れず大パニックに陥ってしまう場所……トイレ。

外出先で、自宅で、またトラブルの程度も種類も様々ですが、大人になってからトイレでこんなに冷や汗をかく場面が多いなんて、子育てをするまで知りませんでした。

今回は、子育てママたちのトイレでのトラブル事例を3つご紹介したいと思います。

プレママの皆さんや、まだ体験したことのない方々は、これらの体験談を頭の隅に少し残していただいて、今後のトラブル回避にお役立ていただけると嬉しいです。

1.トイレが詰まる!

・詰まったもの:紙
このトラブルには、筆者も最近見舞われたばかりです。

4歳の次男は夢中で遊んでいたりすると時々おしっこを我慢しすぎてしまい、「トイレ!」と叫んだ途端にダッシュしても間に合わないことがよくあります。

先日も、トイレのドアを開けた途端にジャーっとやってしまいました。

筆者がその時イライラしていたのは認めます。

4歳の子がしたことなので仕方がないのですが、床一面のおしっこをトイレットペーパーでとりあえず吸い取り、便器にどんどん放り込むと、無意識にそれを流してしまったのです。

すると……紙を流しすぎて排水ができずに詰まり、便器の淵から水が今にも溢れそうになってしまいました!

それから、インターネットでトイレの詰まりを直す方法を調べまくって奮闘するも、なかなか解消されず本当に焦りました。

・詰まったもの:レゴ
『3歳のわが子がようやく自分でトイレに行けるようになって、安心していた矢先のことです。

トイレに行ったきりなかなか戻ってこないので見に行くと、息子がトイレの中をじーっと覗き込むように見ています。

どうやら手に持っていたレゴのブロックを便器の中に落として、それを流してしまったみたいなんです。

異物のせいでその後やっぱりトイレが詰まり、「水のトラブル○○」のお世話になってしまいました。

結局便器を取り外してレゴを取り出さなくてはならず、大騒動になってしまいました。もう懲り懲りです。(30代 2人の男の子の母)』

その他、調査でよく聞かれたのが、

・トミカ
・赤ちゃんのおしりふき(水に溶けないタイプ)
・トイトレ用のおしっこシート

などを誤って流してトイレをつまらせてしまった、というもの。

大慌てになったママたちが全国にたくさんいることでしょう。

トイレ詰まりの対策

忙しいママが、1日中子どもの行動に目を光らせているのは難しいですよね。

しかしやはりお子さんが小さいうちはトイレに行く様子をよく気にかけておき、「手に何か持っていないか?」くらいはチェックしておくと良いと思います。

また、万が一便器に何かを落としてしまった場合、まず冷静になることです。

間違っても「流して解決できるかも」と早まった考えで強制的に流してしまうことだけはやめましょう

異物を落としてしまっただけなら、取り除くことは意外と簡単なことが多いといいます。

状況が悪化する前に、然るべき専門家に助けを頼むのも近道ですね。

2.抱っこ紐で外出中、トイレは我慢?!

『お腹が弱いので、外出先で子どもと2人きりのタイミングでよく腹痛に見舞われますが、その度に大パニックです。

抱っこひもの中のわが子は気持ちよさそうにスヤスヤ眠っていて、ベビーカーに移すこともできない状況。

しかし我慢も限界で、仕方なく抱っこしたまま用を足す羽目になってしまいました。(20代 0歳の女の子のママ)』

外出先でおすわりのできない月齢の赤ちゃんを抱っこ紐で連れていたら、皆さんはどうやって用を足しますか?

筆者は小なら我慢、緊急時はやむなく抱っこ紐のまま用を足していましたが、衛生面が気になりますし、自分も腹痛で辛いなか変なタイミングで赤ちゃんは泣き出したりするので、こちらが泣きたい気持ちになりながら「トイレぐらい自由にしたい!」とストレスを溜めていました。

抱っこ紐トイレの対策

これは3人子育てをしてきて言える筆者の個人的な見解ですが、赤ちゃんとの外出は『情報収集が勝負』だと思います。

月齢の小さい赤ちゃんとお出かけするときは、まずは入念に行く先の情報を集めましょう。

電車なら、利用する駅のエレベーターやエスカレーターの有無とトイレの場所は必ずリサーチしましょう。

途中下車しなくてはならない状況も頭に入れ、新しい設備のトイレがある駅はいくつか覚えておくこともおすすめします。

本当に途中下車はよくありますよ!

ショッピングモールならフロアガイドをインターネットで見ることが可能です。トイレの場所も事前に調べられますね。

万が一おもらしをして衣服を汚してもいいように着替えは多めに持参するか、下着や衣服を安価に購入できるユニクロなどの場所は確認しておくといいですね。

3.トイレトレーニング中の困った!

『トイレトレーニングの最中、公園で急に娘にトイレにいきたいと言われて大パニックになったことがある。

古い和式トイレしかなく、とりあえず汚い。どこも触って欲しくないようなトイレ。

冬場でタイツを履かせていて、狭い個室の中で靴を脱がせ、タイツを脱がせ、スカートを脱がせ……は本当に大変

しかも脱がせた服を置く場所もない。こういう時、皆さんどうしているのかな。(30代 3歳と7歳の姉妹のママ)』

トイレトレーニングの終盤でお子さんもママも頑張っている時は、できればおむつに頼らずにいきたいと思いますよね。

公園でも「トイレ」と言えれば本当は褒めてあげたいところなのに、ママもパニックでついトイレが面倒に思えてしまいます。

そうとは言っても、ママがお子さんを怒ったりすることなどないようにしてあげたいですね。

2007年のTOTO株式会社が実施した調査の中でも、子育て中の親が公共のトイレを利用して困ったことに、「トイレの中に子どもの衣服を着脱させる場所がない」という回答が48.9%ありました。

こうした声を受け、新しい施設などには通常のトイレ個室内(多目的トイレではない)にもフィッティングボードが設置されているところが増えてきたそうです。

子育てママには嬉しいことですね。

衣服の着脱対策

・古新聞を数枚常にバックに入れておき、万が一は新聞を敷いた上で靴を脱ぎ履きさせる(使用後はすぐ捨てる)

・子どもの脱いだ衣服を入れておくためエコバックを常に持っておく

・子どもと出かけるときは常に大きめリュック(何でも入れられて、両手が空くから)

これらの対策を心がけると、「トイレ」と言われて大パニックにならずに済みますし、衛生面の心配も少し軽減できますよ。


いかがでしたか?

子育て中の皆さんの知恵と実体験を生かして、悩めるママの日常が少しでも楽になると嬉しいです。

そのちょっとの余裕が、ママの笑顔に繋がるといいですね。

参照/ TOTO株式会社 2007年調査
UD Style TOTOのユニバーサルデザイン
http://www.toto.co.jp/ud/style/outside/user.htm

ライター紹介

あしださき

あしださき

3人の子育てに奮闘中の母。大学では経済学を専攻し、インテリアコーディネーターの資格は29歳の時に取得した。大学在学中からモデルの仕事を始め、結婚、出産、育児を経験。第一子との親子共演CMを最後に活動を休止。特に印象的だった仕事は、NIKEの広告モデル。才能に溢れる多くの人に出会い、クリエイティブな世界に魅了された。活動はCM、化粧品広告、スポーツメーカー広告を多く経験。ファッション、ヘアメイク、インテリア、子育ての経験、さまざま織り交ぜながら、読んで楽しく役に立つコラムを連載していきたい。

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