育児でも?話題になった「ワンオペ」育児の改善法

「ワンオペ」とは、とある牛丼チェーン店の深夜時間帯の勤務体系がひとりだけであったことから生まれた言葉です。

事件が相次いで大きな話題になったため、その後のワンオペ勤務は見直され、経営的にも大幅に改善しました。

「ワンオペ育児」とは、このひとりだけの勤務体系のように、育児をひとりで担うことを指していいます。

大多数はおそらくママが「ワンオペ育児」をなさっているでしょう。

今回は、「ワンオペ育児」にはどのような問題点があるのかを考察し、改善法を探っていきます。

ワンオペ育児とその問題点

ワンオペ育児は、上述したように子どものお世話を保護者ひとりで担うことを言います。

しかしその内容は、ひと言では言い表せないほど、複雑で緊張感に満ちた内容です。

子どもがひとりに保護者がひとりの場合が最も難易度が低いワンオペ育児の例です。

ただ、子どもが2人以上になるとワンオペ育児の難易度はぐぐっと上がります

子どもの月齢、年齢によっても難易度は異なりますし、一人目の子どもか二人目の子どもかによっても異なります。

子どもの着替え、食事、遊び、お風呂、寝かしつけをそれぞれの難易度に合わせて毎日行うことがワンオペ育児なのです。

ワンオペ育児の最大の問題点は、ワンオペ育児を担う保護者に休む時間がないことです。

子どもがとても穏やかで大人の指示をよく聞き、保護者にストレスが溜まらないのであれば、ワンオペ育児も不可能ではないのかもしれません。

しかし、それは机上の空論にすぎません。

子どもは自分の欲望に忠実で元気よく遊び、時に保護者を困らせます。

元気すぎる子どもの場合は、一瞬でも目を離すと生命の危険があります。

一日中緊張していなければならないのです。

ワンオペ育児の改善法―家族で負担を分け合う

ワンオペ育児の状況を打開するためには、育児を担う保護者の人数を増やす方法がまず挙げられます。

一番身近な人は、メインでワンオペ育児を担っている人の配偶者です。

いつも育児をやっているのがママなら、お助け要員の筆頭はパパですね。

ただ、パパは平日お仕事で週末は疲れている、ということも考えられます。

なので、一気に育児のすべてをパパにお願いするのではなく、まずお風呂だけ、遊びだけ、などパパがやりやすいものから育児の内容を任せていきましょう。

そのとき、ママはパパにやり方を教えても強制してはいけません。

パパなりのやり方を尊重してあげましょう。

新入社員を育てるベテラン社員のように見守ってあげてくださいね。

ワンオペ育児の改善法―第三者の手を借りる

ワンオペ育児の状況を改善するもうひとつの方法は、家族だけで育児するのではなく、第三者の手を借りることです。

第三者といっても、見ず知らずの人に大切な子どもを預けるのではありません。

保育園がやっている一時保育に預けたり、自治体の社会福祉法人がやっているファミリーサポートを利用したりといったことです。

保育園では日々子どもと接しているプロに安心して預けられます。

ファミリーサポートでは、事前に面接があるので、打ち合わせをすることができます。

あるいはもっと簡単にママ友さんと一緒に子どもと遊ぶ方法もあります。

ママ友さんと遊ぶ場合子どもの数も増えますが、同時に大人の数も増えますので、どこかでいろんなママさんがみてくれます。

大人の数をワンオペ以上にすることで、カバーできるんですね。


ワンオペ育児の状態が続くことは、保護者だけではなく子どもにとっても望ましくない状況になることがあります。

ワンオペ育児を担う保護者の負担を少しでも軽くしてあげられるように、ご家族は協力してほしいとおもいます。

また、ワンオペ育児で頑張っているママ友さんがいたら、外部の手を借りるようにアドバイスをしてあげてくださいね。

ライター紹介

前嶋志保

前嶋志保

元プログラマ。ライター歴4年、ママ歴ももうすぐ4年になります。男の子のママをなんとか毎日やっています。子どもとの日々を通して感じたことや経験したことを他のママさんと共有できたらいいなと思っています。

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