夜更かしは親のせい?オタクの子どもの就寝時間を聞いてきた

こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

早寝早起きが正しい生活の基本だとわかっていても、子どもになかなかそう言えない…。

夜更けまでおもしろいテレビ番組があり、24時間体制で情報が流れるスマホやパソコンがあり、塾や習い事に追われることもある子どもにとって、眠くても起きていたい、起きていなくちゃいけない要因がたくさんある現代です。

実際には他の子どもたちは何時くらいに寝ているのでしょうか。

小学生の子ども4人とそのパパママにオタクの子どもの就寝時間事情をインタビューしてみたところ、子どもの就寝時間は親の行動や考え方の影響が大きいことが透けてみえてきました。

9時には必ず家族全員で就寝

小学校2年生のTくんは毎晩9時には眠りにつきます。これは、パパが厳格に定めて守らせているルールなのだとか。

Tくんのママによると、「パパが毎日6時には帰宅して、一緒に食事とお風呂を済ませたら、後は寝てもらう」というのが夫婦の暗黙のルールだそう。

結婚10年を迎えるお二人ですが、今も新婚のように仲良し。子どもの成長のためはもちろんですが、夫婦の時間を大切にするためにも、「9時就寝は譲れない」そうです。

12時過ぎの子どもの就寝が習慣化

Yちゃん(小4)はパパとママ、中2の姉の4人家族ですが、パパが今単身赴任中で週末しか帰ってきません。

女ばかり3人の夜は、かわるがわるゆっくりとお風呂に入ったりおしゃべりをしたりと、あっというまに更けていき、就寝時間が遅くなってしまうのだとか。

「パパの帰宅っていうタイマーがない分、ついつい油断しちゃって、ふと気づいたら12時を回っていることも…」というYちゃんのママ。

二人の娘さんの学校が自宅から近く、朝もゆっくりできるから、ますます夜更かし傾向が強まるそうです。

「このままじゃいけないって毎週末、夫が帰宅すると思うんだけどね…」。夜更かし癖は一度つくとなかなか治らないようです。

子どもの就寝時間は塾次第

Aちゃん(小5)は中学受験に向けて週に4日塾に通っています。

「学校から帰って宿題をしたら、早夕飯を食べさせてから塾へ送っていくの。帰ってくるのは10時ころ。軽く夜食を食べて、入浴するだけで、もう12時近くになってしまう」というAちゃんのママは、「それでも、受験が終わるまでは仕方ない」と考えているそうです。

営業職で帰宅時間がまちまちなAちゃんのパパもまた、「仕方ない」との意見。

Aちゃん自身はというと、「塾の子たちはみんな同じだし、塾のない日には早く寝るようにしてるから大丈夫」と大人な意見でした。

眠くなった時が子どもの就寝時間

共働きのTくん(小4)宅では、11時を過ぎても両親が帰宅しない日が少なくありません。子ども3人(Tくん小4・Uくん中1・Eさん中3)分の食事は近くに住むおばあちゃんが担当しています。

そのおばあちゃんも、9時には帰宅してしまい、そこから先は子ども天国!

Tくんによると、部活でクタクタなUくんは9時前にダウン。受験生のEさんは部屋でずっと勉強をしているみたいで寝ているのかどうかもわからないとのこと。

そしてTくんはというと、「眠くなったら寝るよ」との返事。

その時間は9時のこともあれば、12時過ぎのこともあり、「ママは12時までには寝なさいっていうけど、ゲームしたりテレビみたりしてると、夜中になっちゃうこともある」そうです。


子どもは自分では就寝時間をコントロールできません。環境に大きく左右されている様子が4人の就寝時間に現れているように思えます。そしてその環境を作っているのは親。

家庭それぞれに事情はあっても、子どもへの影響を考えると、就寝時間のルール作りとそれを守り合う親子関係を築くことが大切かもと思わされました。みなさんのオタクではどうですか?

●ライター/さとうあきこ

ライター紹介

さとうあきこ

さとうあきこ

子育て、教育、健康、食、仕事、人間関係などなど、海外に場所を移してもやっぱり悩むことは多いし大変。でも、ガッツリ取り組んでみたらなんだかおもしろい! 何かと不便な海外生活の中での工夫の数々と、実際に体験した失敗と成功を元手に、日々多方面へと情報発信中です。フルタイムプロライターとして、またライフワークとして、好奇心のおもむくままに、時には情報の海を、時には世界中を母娘で旅しながら、子育て・自分育てにまい進中。

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