男の子?女の子?妊娠中の性別の判別方法と時期

始めは赤ちゃんを授かった嬉しさでいっぱいだった人も、だんだん気になってくるのが我が子の性別です。

希望がある人もない人も、性別を聞くとより親になる実感が湧きますよね。

また、2人目や3人目になると1人目とは異なる性別の子を希望する人も多いようです。

赤ちゃんの性別はいつどうやって決まるの?

赤ちゃんの性別が決まるのは、精子と卵子が受精した瞬間です。

どのようにして決まるかというと、卵子と精子が受精した時の染色体の組み合わせです。

人間は23組の染色体を持っていて、2個で1組になっているので全部で46個の染色体があります。

染色体は、22組目までは男女ともに同じ組み合わせのものを持っています。しかし、23組目の染色体は男女で異なります。

23組目の染色体のことを性染色体と呼び、それが男女の性別を決定付けています。性染色体は、女性では「XX」、男性では「XY」となっているのです。

卵子はX染色体しか持っていません。つまり、X染色体を持つ卵子にX染色体を持つ精子が受精した場合は女の子、X染色体を持つ卵子にY染色体が受精した場合は男の子になります。

性別がわかるのはいつごろ?

初めての妊娠を経験する人は、いつ頃になれば性別が分かるのかドキドキしますよね。

性別が分かる時期には個人差がありますが、早ければ14週くらいから判断できます。ちょうど月に1回の妊婦検診が始まる頃です。

超音波検査時の胎児の向きや姿勢が良ければ、12週くらいに分かることもあるようです。超音波検査で、股間のあたりを見て性別を判断します。男の子の方が、股間にあるシンボルがより分かりやすいとされています。

女の子であれば、18週くらいで外陰部の特徴がはっきりと見えるようになってきます。外陰部に陰裂や小陰唇の構造ができてくるので、超音波画像上で「木の葉」や「コーヒー豆」のようなものが見えると説明されることがあります。

妊娠20週を超えると、さらに性別を判断できる可能性が高くなります。しかし、なかには妊娠30週を超えていてもずっと足を閉じていて性別が分からなかったという赤ちゃんもいるようです。

信じて大丈夫?性別に関するジンクス

妊娠中、性別が分かるまでは世間で囁かれている性別のジンクスに一喜一憂してしまいますよね。早く性別が知りたい人ほど、様々なジンクスを信じて過敏に反応してしまうかもしれません。

中でもよく聞かれるのは、「脂っこいものや肉が食べたいと男の子、酸っぱいものや野菜が食べたいと女の子」、「お腹が前へせり出していると男の子、横に広がっていると女の子」というジンクスです。

しかし、どちらも医学的・科学的根拠はないようです。食の好みの変化では、肉や魚等の摂取する食べ物によって血液のpHが変わるという話がジンクスの発端となっているようですが、人間の体はそのように単純にはできていないそうです。

また、実際に出産を経験した方に聞いても、お腹の出方も同じ性別でも様々なようです。あまりジンクスに翻弄されず、家族や友人との話のネタや占い程度に考えておくのが良いかもしれませんね。

妊娠中に性別を知っておくことのメリット

妊娠中に性別が分かると、その後の準備がしやすくなったり、産後の子育てのイメージが湧きやすくなります。

特に、仕事を続けている方は産休に入るまで出産準備品の用意や名前を考える十分な時間がないので、早い段階で性別が分かった方が効率よく準備に取り掛かることができます。

肌着や洋服、おもちゃ等の出産準備品は、性別によって色や装飾も変わってくるので、性別が分かるまで買えないということになってしまいます。

性別が分からないうちは、男女兼用できる黄色や白を選んで購入する人も多いようです。また、意外に時間がかかるのが名前を考える作業です。

元々希望の名前があれば良いですが、一から考える場合は姓名判断や漢字の意味、音の響き等色々と考える要素があります。

名前は両親からの最初のプレゼントと言われ、中々決定できずに出産当日まで決まらなかったという人もいます。

そして、男の子か女の子かを事前に知ることで、子育てに対する具体的なイメージが湧きやすくなります。予め子育てに関する情報を集めておくことが出来るのもメリットのひとつです。

まとめ

赤ちゃんの性別は、早ければ妊娠14週くらいから分かるので、性別が分かったら洋服やおもちゃ等の赤ちゃんグッズを選ぶのが楽しみですね。

家族や親戚、友人も赤ちゃんの性別が分かるのを楽しみにされているかと思います。性別が気になって早く知りたいと焦る方も多いかもしれませんが、ゆったりした気持ちで性別が分かるのを待ちましょう。

最近では、こちらから尋ねない限り性別を伝えない方針の産婦人科もあるようなので、性別が気になる方は一度先生に聞いてみるのが良いかもしれませんね。

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●参考:
・http://www.san-kiso.com/sannka/seibetu.html
・https://www.premama.jp/p/pregnancy/how-to-spend/pt0313.html

●文/パピマミ編集部
●モデル/前田彩

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