子育て(6歳〜12歳・児童)

私って過干渉?子供との関係性を考えた対処法3選

私って過干渉?子供との関係性を考えた対処法3選

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こんにちは、佐原チハルです。

子どもの交友関係に口を挟む親って、モンペ(モンスターペアレンツ)のような印象もありますし、子どもにとって極端な過干渉は虐待の一つになってしまうこともあります。

とはいえ、子どもを保護するのは親の役割ですし、成長するまでは保護者の介入が必要になるシーンは少なくありません。

そこで今回は、お子さんの交友関係に親が介入することについて、何歳ごろまでなら大丈夫だと思うか、ママたちに聞いてみました。

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小学校の低学年まで、あとは何か起きた時だけ

「親が介入できるのなんて、小学校くらいまでじゃないかな。子どもには子どもの世界があるから、あんまり邪魔しちゃうのも良くないし」

こう話してくれたのは、17歳と14歳の子どもがいる40代のママさんです。

「小学校の低学年くらいまでは、保護者の責任も大きいっていうか。もちろん親はいつまでも親だから、責任だってずっとあるけど、高学年くらいになればお友達との付き合い方だって自分なりにやっていってる感じだし、親があんまり介入してもいいことないと思うよ」

とは言え、お友達のお家に遊びに行かせてもらったあとにはお礼をする、喧嘩をしたようであればこっそり親同士でラインし合ってみるなど、子どもには見せない範囲での小さなフォローはある程度必要かも、とのこと。

子どもの邪魔をせず、あくまで表立って言動にはしないままで“しっかりと見守る”ことが大切なようです。

そもそも子どもの交友関係への介入はするべきではない

「子どもの交友関係に介入、なんて、子どもが何歳でもしちゃいけないと思う」

こちらは、10歳と4歳のお子さんを持つ30代のママさんからの言葉です。

「下の子だって、仲のいいお友達はこの子たちとか、普段は遊ばないけどこういうことする時は一緒に遊ぶお友達はこの子とか、自分たちで考えたりして決めてる。

もちろん、どんな子と普段遊んでるのかとか、喧嘩した時には怪我をしたりさせたりしてないかとか、そういうのはできるだけ把握しておくべきだろうけど。

子どもには子どもの世界があるんだから、親が介入して邪魔しちゃ良くないと思う」

しかしこちらのママさんは、「いざとなったら弁護士を呼ぶくらいの覚悟はしてる」とも言います。

「姉の子どもが中学生なんだけど、隣のクラスでいじめがあったみたいで。

そういう話を聞いたり、ニュースとか見てても、トラブルがあった時に学校の先生だけに任せちゃうのは不安だなって思って。

だから、いざ何かあった時だけは全力で介入しようと思ってる。先生に話してみてダメなら弁護士さんにも入ってもらうとか」

何か大きなトラブルに見舞われた時、子どもだけで解決するのは難しいことがあります。

弁護士など、第三者である他の大人に頼ろうという判断は、子どもだけではなかなかできないこともあるでしょう。

いざという時、子どもの選択肢を増やすための介入ができるのは理想ですね。

「思春期にこそむしろ介入しちゃいそう……」という不安の声も

「親が子どものお友達とのことにあんまり入っていっちゃうのは良くないってわかってるんだけど、うまく子離れできる自信がなくて……」

こう聞かせてくれたのは、5歳と3歳の子どもを持つママさんです。

「今は保育園で先生たちがしっかり見てくれてるから、親は仲のいいお友達の名前とか性格とかを知っておくくらいでいいけど、これから先学校に進んでいったら、何かあった時、どうやって子どものことを守ろうって考えると、すごく不安になっちゃうんです」

思春期の頃には特に介入してしまいそうで、不安なのだそう。

「思春期になったら、恋愛だってするかもしれない。恋愛したら、お友達とはまた付き合い方も変わってくるはずと思うんだけど、そうしたら、どういう時にどうアドバイスしたらいいんだろうって考えるんです。

そもそも恋愛のことで親にどうこう言われるなんて最低だとは思うんですけど、もし何か大ごとに発展しちゃったらどうしようとか思うと、介入の仕方は考えておかないといけないなって。

うちは上が女の子、下が男の子なんですけど、妊娠したりさせちゃったりしたらどうしようって、似たようなニュースを聞くたびに思っちゃうんです」

思春期といえば反抗期もありますし、特に恋愛ごとともなれば、下手に介入してしまえば、より大きなトラブルを招いてしまうこともあるかもしれません

とはいえ「放っておくだけではダメだろう」「でも、どう介入したらいいかわからない」という不安は、筆者にもわかるような気もします。

親の方からグイグイと介入してしまうのではなく、子どもが思春期になるまでにリスクの低い行動を取れるようアドバイスできたり、何かトラブルがった時に相談してもらえるような関係性を築いておきたいですね。


以上、いかがでしたでしょうか。

親は、特に子どもがまだ小さい場合には、しっかりと保護してあげる必要があります。

けれど自分で自分の交友関係を持てるようになった子どもたちの世界に親が介入しすぎるのは、子どものためにいいことばかりでもありません。

いざという時の介入の仕方やタイミングなどは、できるだけ事前にシミュレーションしておきたいですね。

もちろん、事前にシミュレーションできる範囲には限りもありますが、パートナーとも話してあってみたり、イメージトレーニングをしたり、まずはできることから始めましょう。

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

ライター紹介

福永桃子

福永桃子

バレエ、ミュージカルのダンサー活動のかたわら、モデル仲間とアパレルブランド『Black Peach』を設立。さまざまなことに挑戦したいと思っています!

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