子連れで楽しむハロウィンアイデア3選
2017年10月18日 | よみもの子連れで楽しむハロウィンアイデア3選

こんにちは。ママライターのamuです。
年に一度、コスプレをして楽しむ日と化したハロウィン。
ママたちも、子どもをダシに⁉︎ 一緒に仮装を楽しむことが多いようです。
私も、ここ何年かは娘たちに便乗して楽しんでいます。
そこで、子連れハロウィンこれがよかった! と思ったアイデアをご紹介したいと思います。

(1)家族対抗仮装コンテスト
・親子でチームになります。
・メイクや衣装でバッチリ仮装をして、集合場所へ向かいます。
・集合場所は、コスプレしている人が多い場所かつ、ピンポイントではなくある程度広範囲にします。
・みんなが、あらかじめ決められたそのゾーンに入ったらスタート。
・他のチームを見つけたらこっそり写真を撮って共有します。(写真のチームはアタリなら脱落、逆にハズレた場合は写真を撮ったチームが脱落)
・最後まで写真を撮られなかったチームが優勝!
別人ばりに仮装をすれば、見つけられにくくなります。
ハロウィンイベントの開催地などでやると、本当に見つけにくくておもしろいです。
優勝チームは、集合後の食事の会費が無料になるなど得点をつけると、かなりレベルの高い仮装をしてくる家族がでてきて笑えます!
「知り合いに会ったらやだなーと思ったけど、会ってもわからないくらいメイクしてキャラクターに変装したら、すごく楽しかった! 友達のもすごくて、爆笑した!」(小5女の子)
子どもたちも、会うなり盛り上がっていました。
(2)ハロウィンパレードに参加する
各地で開催されているパレードに参加するのもおすすめです。
仮装をした大勢の子どもたちの賑やかなパレード。これは、大人になってからはなかなかできないので貴重な体験になるし、子どもたちも大喜びです。
スタンプラリーがあったり、お菓子がもらえたり、ワークショップがあったり、出店が出たり。楽しいイベントもあって、何より子どもだらけなので、ママも安心ですよね。
「いつも、集合写真やピン撮りで静止中の写真が多いけど、笑顔で歩く娘の写真が撮れて新鮮だった。どこもかしこも仮装した子どもでいっぱいで、来年はこうしようとアイデアが湧いた」(30代、小5女の子のママ)
お友達と参加すれば、照れずに楽しめると思います。
(3)ハロウィンしばりパーティー
黒、オレンジ、カボチャ、りんご、おばけ、コウモリ、黒猫、目玉、スパイダー、魔女、ほうき、スカルなどをテーマに、料理やスイーツを作って持ち寄りパーティー。
招待状を出したり、部屋の飾りつけをしたり、もちろん、みんなで仮装をしましょう。
「オレンジ色のケチャップライスをたこ焼き器で焼いたときもあったし、サーモンの手毬寿司と、なかに納豆やネギトロを入れた丸いお寿司を黒い海苔で巻いたこともあった。みんなでワイワイ作ると楽しいし、コスプレしながら作業するママたちがシュールでおもしろかった」(30代、小5男の子のママ)
そして、せっかくなのでハロウィンの伝統的なケーキで占いをするのはいかがでしょうか?
アイルランドのバームブラックというドライフルーツ入りパウンドケーキは、スパイスの効いた素朴なケーキ。
検索すると、いろいろレシピが出てきますので、お気に入りの味を見つけてみてくださいね。
それでは、運勢を占ってみましょう!
指輪などをクッキングシートに包み、生地に沈ませてから焼き上げ、切り分けたところに何が入っていたかで占います。
・指輪…(結婚できる)
・硬貨…(お金持ちになれる)
・布切れ…(貧乏になる)
・ボタン…(結婚できない(男性))
・えんどう豆・指貫…(結婚できない(女性))
・木の破片…(よくない結婚生活になる)
あれ?
よくない結果のほうが多いですね。
このまま占うもよし、子どもが喜ぶバナナケーキなどに変更して、もっと嬉しい結果がたくさんの占いにするのもいいと思います。
私は、去年、親子でアラレちゃんになりました。
今年はどうしようかしら。
毎回ママ友たちが一番盛り上がるハロウィンです。
●モデル/神山みき・いちご姫