子育てに自信がない

「この病院でよかった!」小児科で“感動”したママたちの声

「この病院でよかった!」小児科で“感動”したママたちの声

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こんにちは、佐原チハルです。

子どもって小さい時はすぐに熱を出すし、特に保育園に行っている子どもは、最初の1年は頻繁に休まなければならなくなるとも言われています。

子どもにとって、小児科はなくてはならない存在ですよね。

そんな小児科は、ママにとっても強い味方。子どもの病気を治してくれるだけでなく、時にはママたち自身を救ってくれることも・・・。

今回は、そんなママたちが小児科で聞いた、“涙が出るほど嬉しかった言葉”について聞いてみました。

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子どもの泣き声を「本当に大きな声だね!」と言われた

「初めて子どもの予防接種に行った時です。そこの病院の看護師さんに『この子は本当に大きな泣き声だね!』って言われたんです。『こんなに元気だと、ママは嬉しいけど大変だね』って。それがすごく嬉しくて、泣いちゃいました」

こちらは、3歳のお子さんを育てているママの言葉です。

「その時期は、毎日、毎日子どもの泣き声を聞いているのが辛くて。うちの子は泣き声も大きくて。でも、辛いって言っても『子どもだから泣くのは当たり前』『声が大きいのは元気な証拠だからありがたいこと』って言われるばっかりで。それも本当にその通りだと思うから、辛いって思う私が間違ってるんだ、私はダメな親なんだって思って、ますます辛くなったりしてました」

看護師さんが“大変さ”を理解してくれたことで、救われた気持ちになったそう。

「元気なのが嬉しいことと、でもそれで大変だって感じちゃうこととは、どっちもあって当たり前なんだなって思えました。子どもの声を辛いって感じるなんて悪い親だと思っていたから、大丈夫だって思えてすごくホッとしたのを覚えています」

乳児期を過ぎると、赤ちゃんの元気な泣き声は微笑ましいものに感じられることもありますし、“元気な証”なのですから、たしかにありがたいものです。しかし、それを日々聞き続けているママが「辛い」と感じてしまうのも、また当然のこと。

辛い気持ちを抱えているママがいた時には、それを否定せずにいたいですね。

寝不足でボロボロの時に「お母さんも頑張ってるね」と言ってもらった

「出産してすぐの時、子どもをかわいいって思えなかったことがあるんです」

こちらは、4歳のお子さんを育てているママの言葉です。

「授乳がうまくできなくて。胸はパンパンに張っていて、子どももお腹が空いて泣いているのに、うまく飲ませられなくて。夜中だったんですけど、周りの病室からは泣き声も聞こえないし、みんなうまく授乳できてるのかなって思って……。授乳すらうまくできないなんて、なんてダメな母親なんだろうって思いました」

こちらのママさんが出産されたのは、小児科と産婦人科が併設されている専門病院。出産後は完全個室だったそう。

あとから「入院中なんて私も授乳うまくできなくて、真夜中でも子どもギャン泣きだったよ」と色々なママから聞くこともあったそうですが、当時は周囲の部屋の声が漏れ聞こえることもなく、「こんなこともできないのは自分だけだ」と感じていたそう。

「子どもをあやしながら片手で慣れないミルク作ってたら、看護師さんが来てくれたんです。そこで『お母さんも頑張ってますね』って言ってもらえて、泣いちゃいました」

「ミルクもこちらであげておきますので、お母さんは今日はゆっくり眠っても大丈夫ですよ」と言ってもらえたため、その言葉に甘えることにしたそう。

「ゆっくり眠って、朝ごはんを食べてから子どもを迎えに行きました。それから改めて授乳のやり方を聞いたり、ミルクでも大丈夫よって言ってもらったりして、すごく気が楽になりました。隣の市に引っ越しちゃった今でも、この小児科には何かあるたびに通っています」

自分を「ダメな母親だ」「最低限のこともできない出来損ないの母親だ」と感じさせられてしまうのは、とても辛いことです。

そんな中で頑張っていると認めてもらえて、大丈夫と言ってもらえたのが、とても心強かったそうです。

筆者も出産後の入院中、似たような経験をしたことがあります。看護師さんから温かい言葉をもらえたことに加え、子どもを預かってもらえて、睡眠時間を確保できたこともとても大きかったです。

産後で疲れているママにとって、温かい言葉と睡眠時間は、何よりも喜ばれるプレゼントですね。

「お母さんは大丈夫?お母さんも気をつけてね」と言ってもらえた

「子どもが手足口病にかかった時、小児科のお医者さんから『お母さんは大丈夫?』って言ってもらったんです。すごく嬉しかったです」

こちらは、5歳と3歳のお子さんを持つママの言葉です。

「最初に下の子がかかって、それだけでも大変だったのに上の子にもうつってしまって。もちろん一番大変なのは子ども達自身ですけど、私も結構参ってしまっていたんだと思います」

実家のご家族からもお子さん達の心配はされたそうですが、ママのことを労ってくれる人はなかなかいなかったそう。

「うちは当時、旦那が単身赴任で、文字どおりワンオペで2人の看病しなきゃいけなくて、結構辛かったんです。私のこと気にかけてくれる人が身近にいない中でずっと張りつめていたので、泣きそうになっちゃいました。すごく嬉しかったんです」

誰かに気にかけてもらえているというだけでも、気持ちが楽になることってありますよね。

「最近元気にしてる?」「大丈夫?」という言葉は、かける側はそれほどの意識をしていないこともありますが、言われた方は救われた心地になることもあるのですね。忙しそうにしている友人がいたら、少し意識して声をかけてみるのもいいかもしれません。


以上、いかがでしたか?

産後や子育て中のママは、時に孤独で心細いもの。そんなママにも寄り添ってくれる病院の存在はとても心強いですね。

私たち一般のママはお医者さんにはなれませんが、時々はお互いに励ましあったり、助け合ったりすることもできます。「あそこの小児科がすごくよかったよ」なんて感想も語り合いつつ、手を取り合って日々の育児を乗り越えていきたいですね。

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

ライター紹介

倉本麻貴

倉本麻貴

毎日の子育てを明るく元気に楽しんでいます!

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