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学校外の悩みもOK!? スクールカウンセラーを活用するメリットと注意点

学校外の悩みもOK!? スクールカウンセラーを活用するメリットと注意点

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こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。

スクールカウンセラーに相談してみたい、利用したいと思っているという相談をよく受けます。

しかし、「どんなことを聞かれるのか」や「利用すること自体が悪いことをしているようで……」と感じる人も多いです。

日本ではカウンセリングを受けるという習慣がまだまだ浸透していないということが、このような迷いを生じさせる理由になっているのではないかと思います。

スクールカウンセラーは、精神科医や臨床心理士などの心理学を専門に学んだ人たちです。怖くはありませんから、利用したい・話したいと思っているなら迷わずに利用してほしいと思います。

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どんなことを相談できる?

スクールカウンセラーは、学校内の相談室にいて、教員とも保護者とも違う立場から話を聞いて客観的に受け止めてくれます。

学校によっては、週に1回、または月に数回などの割合で来校するケースがあります。このような場合は、予約が必要になるようです。

スクールと付くために、学校に関することだけしか話を聞いてくれないのではないかと思われがちですが、実はさまざまな話を聞いてくれます。子どもと保護者を主としていますが、時に教員も利用することがあります。

たとえば、

・子育ての悩み
・学校生活での悩み
・家庭の悩み
・友だち関係の悩み

などです。自分だけで悩んでいると不安になりますから、思い切って相談してみましょう。

こんなメリットがある

「スクールカウンセラーを利用してメリットってあるの?」という方もいらっしゃいますが、メリットはあります。

・抱えている悩みや不安感を聞いてもらえる(話を聞いてもらうことはストレス解消になります。「心が軽くなる」と表現する人がいるくらいです)
・悩み事を多方面から客観的に見てくれるので、自分では思いつかなかったことを助言してくれる
・カウンセリングで話したことは守秘義務があるので、他言される心配がない
・さまざまなアドバイスをもらえる
・費用がかからない

などがメリットとして挙げられます。

注意しておきたい点

メリットが多いのは良いことですが、注意しなければならない点もあります。

まず、一番に理解してもらいたいこととして、カウンセリングの内容が子どもと学校生活に関係ある場合において、教員と情報を共有しなくてはならないということです。

その際、最初に話があるかと思います。

私は、子どものカウンセリングを行うことがあります。状況によりますが、学校に関係する情報がある場合、担任に情報を共有することがあります。

もちろん保護者に確認を取ってからですし、子ども本人にも話を通してからです(状況例:不登校の場合など)。

話をしてほしくないことは、「このことは言わないでほしい」と一言いっておくといいでしょう。

おわりに

人は、悩みごとを誰かと共有しようとしますが、それができない場合もあると思います。だからといって一人で抱え込むことは良くありません。

小さくても悩みは悩みです。学校に通っているお子さんがいるなら、スクールカウンセラーを活用することをおすすめします。

心の専門家と話をすることはストレス解消にもなりますし、さまざまなアドバイスをもらえます。

今は、カウンセラーに頼ることに慣れていない人が大半だと思います。これを機に利用してみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
・『ストレスから子どもを守る本』富田富士也・著

ライター紹介

桜井涼

桜井涼

新潟県佐渡島出身。親が転勤族だったため、幼少期より引越し・転校を多数経験しました。母親が病弱だったこともあり、「地球が滅亡しても生きていける!」と呼ばれている父の元、家事からサバイバルまでを様々経験してきました(そのワザが震災時に大活躍!)。4人兄弟の長として奮闘してきましたが、現在は、2児の母をしています。妊娠中と出産のハプニングを乗り越え、今はフリーライターとして活動中です!

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REIKO(SORAくん、UTAくん)

REIKO(SORAくん、UTAくん)

男の子2児のママです。ファッションが好きで、夫と子ども2人と仲良く楽しく日々くらしています。

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