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私も休みたい! プレミアムフライデーを自主導入した専業ママの声

私も休みたい! プレミアムフライデーを自主導入した専業ママの声

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こんにちは、佐原チハルです。

プレミアムフライデー、みなさまのご家庭では楽しんでいらっしゃるでしょうか。

専業ママの場合、旦那さんがプレミアムフライデーを楽しんでいたとしても「自分には関係のない話」と感じる方も多いようです。

専業ママだと「一年中、休みという休みがない」とよく言われますし、“主婦休みの日”だって、年に3回じゃ足りませんよね。

そんな中、自主的にプレミアムフライデーを導入し始めた専業ママたちがいます。今回は、そんな専業ママたちの声を集めてみました。

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「育児も前よりも楽しめるようになった!」という声

『夫の会社もプレミアムフライデーを導入することになって、羨ましいなぁと思っていたんです。それで私もまねすることにしました』(30代/4歳の子のママ)

導入は毎週ではなく月に2回だそうですが、金曜日が来るのがとても楽しみになったそう。

お子さんは幼稚園に通っているのですが、導入日は18時まで園の預かり保育を利用しているそうです。

『久しぶりにゆっくりドラマや映画を見る時間が作れて、生き返ったような気持ちです。子どものお迎えに行くときも、「お待たせ、時間をくれてありがとう」って思えるから、余裕があるというか、ますます育児頑張ろうって思える感じがします』

こちらのママさんの言葉を聞いて、筆者は子どもが保育園に行き始めたときの気持ちを思い出しました。

やっと自分の時間が持てる、という開放感のような気持ちがあったのです。そして、子どもと長い時間離れることへの寂しい気持ち。

寂しい気持ちもあるからこそ、お迎えに行ったときの「会いたかったよ!」という感情がより強く感じられます。

そしてその気持ちのおかげで、ご飯、お風呂、翌日の準備に寝かしつけ、家事……と、その後の忙しい時間を乗り越える力も湧いてきます。

幼稚園のお預かりといえばお勤めをしているママが利用するもの、というイメージもありますが、専業ママももっと積極的に利用してみても良いですよね。

「専業主婦の仕事に自信を持てるようになった」という声

『最初は「専業主婦のくせにプレミアムフライデーなんてダメかな」って思っていたんです』(30代/3歳と1歳の子のママ)

そう話してくれたママさんは、お子さんが0歳のときに今の自治体に引っ越してきました。

元は産休明けすぐからお子さんを預けてお仕事を続けてらっしゃいましたが、引っ越し先で保育園が見つからず、やむなく退職されたとのこと。

“専業主婦”としてももう数年頑張っていらっしゃいますが、もともとお仕事に熱心だったこともあり、専業であることに負い目のようなものを感じてしまうこともあったそうです。

『夫に話したら、「いいね!」「いつもお疲れ様、何か助けが必要だったら言ってね」って言ってくれたんです』

こちらのママさんがプレミアムフライデーを楽しんでいるあいだ、3歳と1歳のお子さんは市の一時保育サービスを利用しているそう。

それで足りていることもあり、今のところ特に助けてもらうことはないそうですが、旦那さんの言葉はとてもうれしかったそう。

『専業主婦って、仕事に終わりもないし区切りもつけにくいし、いつも子どもが一緒でどうしても自分だけの時間って持ちにくくて。うちの夫は日頃から家事も育児もする人だから、周りのママたちよりはかなり恵まれてるとも思うんですけど、やっぱり疲れてもいたんだと思います。

でも“仕事じゃない”し、お金を稼いでいるわけでもないから、疲れてるなんて言いにくくて。お疲れ様って言ってもらえて、休んでいいんだって思えたら、なんだかあらためて専業主婦の仕事も胸を張っていい仕事なんだよなぁって思えるようになりました』

下のお子さんが幼稚園に入れる年齢になったら、またパートでのお仕事復帰を目指す予定だそうです。

しかし専業ママであることに自信を持てるようにもなったので、お仕事復帰するまでは、よりいっそう専業ママとしての生活を楽しもう、と思えるようになったとのこと。

専業ママの場合、お金を稼いでいないということがどうしても引け目になってしまうことも多いようです。

しかし仕事の価値や大変さ、重要性は、お金を稼いでいるか否かでは変わりません。パートナーである旦那さんからもらえた暖かい言葉は、とてもうれしかったことと思います。

本記事を読んでいるパパさんは、どうかママさんの日頃のご苦労を労り、言葉と行動で示してさしあげてくださいね。

「夫への思いやりの気持ちが持てるようになった!」という声

『うちの夫の職場、最初の1回だけプレミアムフライデーやってたんだけど、次の週からは何事もなかったかのようにいつも通りになったんだよね。自分の時間が本当に全然自由にならないんだなぁと思ったらなんだか可哀想みたいな気持ちになっちゃって、毎週金曜はちょっといいもの作ってあげようって思うようになった』(30代/4歳の子のママ)

こちらのママさんは、旦那さんの会社がプレミアムフライデーを導入するのと同じタイミングでご自身もプレミアムフライデーを自主導入されました。

プレミアムフライデーを実施する日は、お子さんは幼稚園のお預かり保育を利用しているそう。

しかし旦那さんの会社がプレミアムフライデーを自然にやめてしまったため、現在はママさんだけが金曜の午後の時間を楽しんでいるそうです。

『主婦にも休みは絶対必要だって思ってたから、夫に合わせてやめようとは思わないけど、ともかく夫が可哀想っていうか、大変だなって思う。有給休暇だって満足に取れないし。そもそも長時間働きすぎだと思うんだよね。仕事してる人も専業主婦も、もっとみんな休めるようになるといいのになって思うよ』

そこでこのご夫婦は、今年は旦那さんが“有給を半分は消化する”というのを目標にしているそうです。

主婦の仕事も会社などでのお仕事も、イキイキと続けていくには休日や休暇は必要不可欠です。

長時間労働が問題になっている昨今だからこそ、休日・休暇は積極的に持てるようにしたいですね。


以上、いかがでしたでしょうか。

そもそもプレミアムフライデーは、実施できている仕事・会社があまり多くはないようで、筆者の周りでも「うちには関係ないかな」という感じの人が多いです。

年に3日しかない主婦休みもそうですが、“休む”という行為は、なかなか定着しにくいのかもしれません。

自分から「休む」と宣言し、実行するのは簡単ではないことも多いです。しかし専業ママも過労にならないよう、積極的に働きすぎを避けていきたいですね。

ライター紹介

佐原チハル

佐原チハル

無痛分娩にて子どもを出産しました。ハニーと二人三脚、子育て奮闘中のフリーライターです。執筆内容は、コラム・書評などさまざま。性や恋愛に関するユースワーカー業→プレママ・ママたちとのピア活動もしています。書店員・ライター業との3足のわらじ生活です。経験を活かした、データに基づくライティングを心がけています。趣味は紙モノ文具集め・(BL)読書・旅行・筋トレ。

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倉本麻貴(和くん)

倉本麻貴(和くん)

毎日の子育てを明るく元気に楽しんでいます!

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