子育て体験談

ノンアル飲料OK!? 非常識だと感じた夏の子育て風景8選

ノンアル飲料OK!? 非常識だと感じた夏の子育て風景8選

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こんにちは、ライターのNANARUKAです。

長かった夏休みもようやく終わり、ホッとしているお母さん方も多いかと思います。

ひと息つきながら思い返す夏の思い出とともに、筆者の周りでは街や地域で見かけた子どもたちの姿に、「?」「!?」な感情を抱いたママたちも多かったもよう。

そこで今回は、この夏、ママが抱いた「これってアリ!?」なシーンを調査。ところ変わって時代も変われば、常識も変化していくようですが、あなたはどう考えますか?

170908nanaruka

子どもにノンアルコール飲料!?

『友人家族と花火大会へ行ったときのこと。「喉渇いた〜!」と叫ぶ6歳児に、妊婦のママ友が自分の持っていたノンアルコールカクテルを飲ませていたことに驚きました。

何のためらいもなくサッと缶を渡していたところを見ると、きっと普段から飲ませているんじゃないかなぁと思えてしまって、以来、そのママ友を見る目が変わっちゃいました』(35歳/3歳男の子のママ)

『私たち夫婦がお酒好きなこともあり、小学4年生の長女はよく食卓のお酒の缶のラベルを読んでいるので、ビールや発泡酒、カクテル、チューハイなどの種類をよくわかっていて、ノンアルコール飲料があることも知っています。

そんなある日、チューハイ風のノンアルコール飲料をこっそり飲んでいるのを発見! 注意すると「だってお酒じゃないならジュースと一緒じゃない?」と言われました。「ジュースより甘すぎなくていい」とも言っていて、困ってしまいました』(43歳/10歳女の子、6歳女の子のママ)

ノンアルコール飲料には「炭酸飲料」や「清涼飲料」などと書かれています。

これはジュースやお茶と同じに分類されるということで、子どもが飲んでも違法にはなりません。

しかし、ノンアルコール飲料と言っても日本では法的に1%までのアルコール含有が認められているため、微量ながらアルコールを含んだ商品もあります。

心も体もまだまだ未熟な子どもたち。僅かなアルコールに体が拒絶反応を示す場合もあるかもしれませんし、お酒に近い味を知り、本当のお酒に興味を持ってしまうこともあるかもしれません。

ノンアルコール飲料はお酒を飲む人のために開発された商品だということを考えれば、法的にどうかということを議論することはナンセンスなのかもしれません。

子どもがお酒を買う!?

『近所の某コンビニで、小学生がビールを何本か入れたカゴをレジに出していて、店員さんが困っていた場面に遭遇しました。

その子は「お父さんかお母さんは?」と尋ねられていて、「外の車で待ってる」と言っていたので、店員さんがそれを確認したのちに売っていましたが、すぐ近くにいるのにわざわざ子どもにお酒を買いに行かせるという感覚がわからなすぎて、しばらくモヤモヤしていたのを覚えています』(38歳/5歳男の子、2歳女の子のママ)

『近所のスーパーで耳にした親子の会話。「お母さん、夏限定のチューハイ出てるよ!」「どれ? 好きなの(カゴに)入れて!」。それを聞いて一瞬、えぇ〜!? と思いましたが、その後、母親が「子どもが酒を選んじゃあかん!」と突っ込んでいてちょっと安心。

でも、普段からこういう会話をしていると、そのうち「ちょっと味見させて〜」ということにもなりかねないなぁと思い、自分もお酒は好きなので、気をつけようと思いました』(36歳/2歳女の子のママ)

私たち親世代の中には、子どものころにお父さんやおじいちゃんのおつかいで、近所の商店などでお酒やタバコを買ったことのあるママさんもいるかもしれません。

しかし現在は、アルコールもノンアルコールも買う際には年齢確認されるはずです。

ノンアルコール飲料には、「20歳以上の方の飲用を想定して開発されました」などの文言が書いてあり、未成年による飲用について「禁止はしていないけれど推奨はしていません」という姿勢が伺えます。

店舗側も未成年への販売を自粛したり、おつかいであっても子どもには販売しない、などのマニュアルも存在するようです。

子ども本人が飲むか飲まないかはまったく別問題として、子どもや未成年に酒類を購入させることはやめた方がいいかもしれません。

子どもだけで祭りや縁日で散財!?

『この夏、近所の夏祭りや縁日に何度か行きましたが、小学4年生の娘のクラスのお友達が2〜3人でお札を持って歩き回っている場面に何度も遭遇しました。お札を裸でヒラヒラさせ、ゲームや食べ物を買う列にもスキがあれば割り込もうとしていました。

子どもたちと話をしてみると、そのうちひとりの子のママは同じ会場にいるとのことで、見回してみると遠くの方でママ友と楽しそうにビールを飲んでいました。子どもにお札渡して放っておいて自分は酒。なんだか末恐ろしいです』(40歳/10歳女の子、8歳男の子のママ)

『小学3年生の娘は背伸びしたいお年頃。周りのしっかりしたお友だちが子どもだけで自転車で買い物へ行っているのを見聞きしているので、「私も○○したい!」と言われることもしばしば。この夏の縁日では「みんなが持ってくるって言ってたから」と千円をおねだり。

それまで自分からお金を欲しがることなんてなかったのでビックリしましたが、“自分で計算して自分で物を買う経験”という意味ではいい機会だと思うべきか、気ままに散財するクセを付けないためにももう少し金額を減らすべきか……などなど、いろいろ考えさせられました』(39歳/8歳女の子のママ)

かつての子どもといえば、駄菓子屋さんや商店で金銭感覚を養っていましたが、駄菓子屋や個人商店が減少してしまっている現代では、子どもにお金の使い方を覚えさせる場として、夏祭りや縁日は恰好の場かもしれません。

しかし、普段出歩かないような時間に普段持ち歩かないような金額を持たせて子どもだけで放置しておくことは、トラブルにつながる場合もあるかもしれません。

子どもにお金を持たせる場合は、使い道の確認などを事前に話し合っておき、おつりは必ず戻させるなど親がしっかりと管理するべきでしょう。

子どもがお店のレジ番!?

『都心のメジャーな観光地で入ったカフェでお茶したときのこと。会計をしようとレジへ向かうと、未就学児とみられる娘さんがお母さんに教わりながらポチポチとレジを売っていて驚きました。そのカフェは家族経営のようで、傍らでは小学生くらいのお姉ちゃんも見守っていました。

「社会勉強させてもらっているのかな」と思いつつ、なかなか会計が進まないので入店待ちと会計待ちのお客さんの列ができていました。それでも、おつりの小銭までひとつひとつその子に取らせていたので、さすがに少々イラっとしてしまいました』(42歳/12歳男の子、10歳女の子のママ)

『旅行先でパン屋さんに入ると、その店の娘さんと思しき中学生くらいの女の子がひとりで会計をしてくれたのですが、明らかにおつりが多かったので指摘すると、再びはじめから商品をひとつひとつレジ打ちし、改めておつりを渡してくれました。

が、それもまた間違っていました。レジの打ち方を間違えているのか、お金の取り出し方を間違えているのか確認してあげたかったのですが、余計な口出しをしない方がいいのかなとも思い、黙って付き合いました。そして、きっとこのような間違いは今回だけではないな、とも感じてしまい、複雑な心境になりました』(38歳/8歳男の子、5歳女の子のママ)

夏休み中の子どもが家の店を手伝う……昔はよく見られた光景だったような気もしますが、みなさんのお住まいの地域ではいかがですか?

筆者の住むエリアも個人商店や自営業家庭が多いため、店番している子どもはたまに見かけます。

自分が育児の真っ最中なので、知らない子であっても彼らのチャレンジや失敗は見守ろう、手伝おうと思えますが、そう思わない方も当然いるはずで、そのあたりの相互理解は地域や環境でも変わってくるのかもしれません。

防犯や安全第一が叫ばれる昨今、子どもが社会生活に自然に溶け込んでいけるような場面を大人が作ってあげることも大切なのだと思わされる体験談です。


いかがでしたか?

多くの人がさまざまな環境や価値観の中で生きている以上、どんな場面でも「?」と思うようなことは必ずあります。

とりわけ、家庭ごとに考え方もやり方も異なる子育てにおいては、歩み寄ったり、静観したり、他から学んだり……。日々、その繰り返しですよね。

正解を出すことが難しい育児ですから、「?」な経験も、それを声高に批判するのではなく、そこから新たな考えを導き出す“きっかけ”にできればオッケーなのではないでしょうか。

ライター紹介

NANARUKA

NANARUKA

美術大学卒業後、出版社で専門誌の企画・取材・執筆・編集に携わり、退社後フリーランスに。10数年にわたり、雑誌やカタログ、ウェブマガジンなどで執筆・編集。その間、3度の出産を経て、現在は小学生、保育園児、1歳児の3きょうだいを育児中。仕事は、妊娠中、出産直前直後、授乳中、料理中、真夜中、早朝、ソファで、ベッドで、キッチンで、旅先で、いつでもどこでもスマホ&ノートで同時進行。子どもたちともっとふれ合いたいし自分の時間もキープしたい。料理にも手をかけたいし部屋も毎日キレイにしていたい。……そんな欲を満たすため、限られた時間を有効に効率よく使うため、日々さまざまなアイデアを模索中。

ライター紹介

前田彩(桃花ちゃん)

前田彩(桃花ちゃん)

将来の夢は、明るく楽しい人生を送ることです。

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