父親の育児参加

ワンオペ育児にさよなら! 夫を“家事メン”に変身させるサポート術3つ

ワンオペ育児にさよなら! 夫を“家事メン”に変身させるサポート術3つ

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家族を守るママたちの大きな悩み、それが家事の負担です。

特に新生児ママやワーキングマザーたちは、毎日が戦争です。子どもの世話をし、仕事をしながら、たまった家事を片付ける……中には、ヘトヘトになりながら子どもを寝かしつけ、深夜になってようやく食器洗いに取り組むことができるという人も少なくないはず。

そんなママたちの脳裏によぎるのが「夫が家事メンだったらどんなにいいか」という願い。

寝かしつけや入浴の間に、ちょっとしたことを片付けておいてくれるだけでも、かなり楽になるんですよね。

そこで今回は、見事ご主人を家事メンに育てることができた先輩ママたちから、そのコツや極意を教えてもらいました。

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(1)データでも実証済み! 音楽でモチベーションUP

『以前は何を頼んでもシブシブで、面倒くさそうにやっていた夫。でもある日、思い立って「好きな音楽を聴きながらやったらどう?」と言ったんです。ウチの夫には、この方法が効果てきめんでしたね。ノリノリになりながら、楽しくあっという間に家事をこなしてくれるようになりました。今となっては「料理のときはこの曲」「掃除のときはこの曲」と、プレイリストまで作っていますよ(笑)』(30代女性/会社員/2歳女の子のママ)

ちょっと気乗りしない掃除やアイロン掛けでも、好きな音楽を聴きながらだとルンルンに捗る……実はこれ、データでも実証されているんです。

日用品メーカーのライオン株式会社と、レコード会社のユニバーサルミュージックが共同で行った調査によると、“音楽を聞きながら家事をしている人は、家事が好きな人が6割以上である”こと、さらに“音楽を聴きながら家事をする男性は、そうでない男性に比べて取り組む家事の種類が多い”ことが明らかになっています。

おそらく、退屈になりがちな家事タイムを「好きな音楽を聞くことができる楽しい時間」という認識にチェンジすることで、モチベーションをグンと上げることができるのでしょうね。

(2)男性脳を有効活用! シングルタスクでお願いする

『タスクは1つに絞り込むこと。指示は具体的に、できれば見本やお手本を提示すること。この2つを徹底することで、夫を家事メンにできました。例えば、カレーを作って欲しいときは「カレーを作って」とお願いするのではなく、「玉ねぎをこれくらいのみじん切りにして」「にんじんをこれくらいの大きさに切って」……というように頼むんです。行程が終わるたびに評価してあげるのも重要。

「わあ、いい感じにできてる」とか「バッチリだね!」など、一言でもかけてあげましょう。最初はとても面倒でしたが、初期投資だと思ってガマンしました。その結果、現在はとてもラクさせてもらってます』(40代女性/公務員/小学生男の子のママ)

男性はシングルタスク脳である、というのはよく言われていることですね。

例えばパパに「子どもをお風呂に入れて欲しい」とお願いすると、湯船に入れて体を洗うところしかやってくれないことがあります。

ママからすると「子どもをお風呂に入れる」というのは、着替えとタオルを準備し、服を脱がせ、嫌がって逃げる子どもをなだめすかして入浴させ。体を拭いて肌のケアをし、着替えさせるという一連の流れすべてを指すのですが、男性の脳はそのように捉えないんですよね。

そこでイライラするのは損というもの。脳の違いを逆手にとって、うまく家事を教えこんでしまうのがこの方法というわけです。

ただ、確かに最初は面倒くさそう。子どもが生まれてしまうと、パパの教育にそこまで手間がかけられません。

この方法を取るなら、出産前からトライしておくのがよさそうです。

(3)やり方をおしつけず、こだわりを捨てる

『いま思えば、やり方やプロセスにこだわらないことが成功の鍵でした。例えば台所掃除。シンクはこう洗う、生ゴミはこんなふうに捨てる、洗い終わったお皿はこう重ねる、スポンジはここに置く……という自分なりのやり方が私にはキッチリあったんですよね。だから、せっかく夫が手伝ってくれても「なんでこんな風にやるの!?」とイライラしちゃってたんです。ときには「もう! 2度手間になった!」なんて言いながら全部やり直しちゃうことも。

夫はそれがすごくイヤだったようで、ある日ケンカになったんですよね。「俺に頼むなら、俺のやり方でやらせてよ。俺もお前のやり方を否定したことないでしょ?」と言われ、ハッとしたんです。それからは「やり方が違っても、最終的な目的が果たせればOK」。そう思うようにしています』(30代女性/会社員/5歳男の子、2歳女の子のママ)

家事を毎日こなしていると、最も効率のいい手順やラクな方法が自然と身につきますよね。

でも、夫にその方法を押し付けてしまうのはダメ。

やってもらうなら、相手のやり方には文句を言わないこと。それが家事メン育ての極意のひとつなんですね。


夫を家事メンにするには、手間も時間も労力もかかります。

でも、かけた手間はきっとムダにはならないはず。

あとで大きく実って返ってくると信じて、まずは小さな1歩からトライしてみましょう!

【参考リンク】
【音楽と家事に関する意識・実態調査】 | ユニバーサル ミュージック合同会社

●文/パピマミ編集部
●モデル/福永桃子藤沢リキヤ

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