メル友サイトじゃ無理? ネットでママ友募集した人の体験談3つ

2016.08.18

こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

人との出会いのスタイルはすっかり多様化しました。今や、ママ友を作る場所はプレママクラスや公園だけではありません。ネット上も貴重なママ友に出会える場所。

特に出産前後に引越をして近隣に知り合いがいなかったり、アウトゴーイングな性格ではなかったり、悩みを打ち明けたり相談したりできる相手としての親友的なママ友が欲しかったり。そんなときには顔が見えないネットでのママ友募集もひとつの手。

今回は、ネット上でママ友を募集した経験があるという3人のママにインタビューを行いました。成功例もあれば難しい面もある、それが分かるインタビューとなりました。

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(1)信用できるママ友が欲しいからネットでゆっくり探す

出産後3か月でまったく見知らぬ土地へと引っ越したAさん(35歳)は、生後3か月で早産のため目に少し障害のあるRちゃんと二人きりで家にこもりっきりになり、鬱々としてくる気持ちを切り替えようと、ネットでママ友を募集したそうです。

条件は、「女性限定。ネット上でたくさん情報交換をすること、メアド交換はその後。さらに、会いたいと思えるまで待ってくれる人」でした。

ネット上の大手メル友サイトを使用したせいか、メッセージは100通以上きたものの、半数以上が男性で、女性もほとんどはアドレス交換をしない、会わない、の条件をクリアできず翌日には数人しか残っていなかったというから低確率ですね。

『でも、その100人の中に一人だけ、同じように「ゆっくり知り合うのもいいね」って書いてくれた人がいて、その彼女とはネット上で知り合って2か月のあいだに娘の障害のことも打ち明けてから対面。電車で1時間半離れた場所に住んでいるけれど、6年たつ今も、頻繁にメールのやり取りをし、数か月ごとに会っておしゃべりを楽しむママ親友になった』そうです。

(2)メル友サイトでママ友は無理だった……

同じように産後すぐにメル友サイトを利用したというTさん(36歳)は、何度ママ友を募集しても、『メッセージのやり取りを数回して、会ってみても、なんだかね……』だったそうです。

『そのサイトはママ友募集のコーナーがあったからいいなと思ったんだけど』と濁すTさんは、約半年のあいだにネット上で知り合ったママ友候補のうち5人と実際に会ったものの、Tさんがもう一度会いたいと思った相手は一人もいなかったとのこと。

『パターンは2つ。何かの勧誘に流れていくか、ただただ愚痴ばっかり聞かされるかだったという、ネット上でのTさんとママ友との出会いは失敗に終わり、『やっぱりネットだとお手軽すぎて、真剣にママ友が欲しい、悩みを相談したい、長く付き合いたいっていう人はいないみたい』と結論づけたそうです。

(3)メル友募集するなら自分でメル友サイトを作っちゃえ

2人目不妊に悩んでいたというYさん(40歳)は、同じような悩みを持つママとの出会いを求めて、自らママサイトを立ち上げた強者です。

『最初はすでにあるお悩みサイトに書き込みしてみたけれど、やっぱり安心して悩みをこぼせる場所って少ないのよね』と感じ、「いっそ、自分で作ってみようか」と思いたったそうです。

『最初はホントに手探りでね。でも、自分の目の届く範囲の小さなサイトだったから荒らされることもなかったし、トラブルもほとんどない状態で続けられたんだと思うわ』というYさんのサイトは、サイト上で互いに悩みを相談しあうだけでなく、オフ会を定期的に開催したことで、結束力のあるメル友グループができあがったそうです。

その後、めでたく2人目を妊娠したのをきっかけにサイトは閉じたものの、そのときに出会ったママ友たちとは今も交流があるそうです。

まとめとして

インタビューを通して、ネット上で“合う”人に出会うことの難しさを知りました。

その場限りの気軽なママ友であれば別ですが、長く付き合いたい、悩みを相談したい、子どももコミで付き合っていきたいと思うなら、お互いの人格も含めた相性は重要なポイントです。

インタビューした3人のママは、それぞれに真剣にママ友を募集し、三様の結果となりました。これからネットでママ友募集をしたいと思っている方の参考になると嬉しいです。



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