上品で可愛い! 貝殻を砕いた“クラッシュシェル”で作るセルフネイル術
2017年8月11日 | よみもの上品で可愛い! 貝殻を砕いた“クラッシュシェル”で作るセルフネイル術

こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
夏に人気のネイルデザインといえばシェル。セルフネイルで取り入れるなら、配置するだけでOKのクラッシュシェルがオススメです。
本物の貝殻を砕いているので、パールがかった輝きが上品で可愛らしいネイルに仕上がります。
今回はクラッシュシェルとマニキュアがあれば簡単にできるセルフネイル方法をご紹介します。
(1)用意するもの

クラッシュシェルネイルに必要なものはベースコート、マニキュア、トップコート、クラッシュシェル。
デザインによってプラスアイテムを揃えてみてください。あとクラッシュシェルを取り出す用のアルミホイル、爪楊枝があるととても便利です。
私は今回、クリアベースのクラッシュシェルネイルにネイルシールを合わせてみました。
・マニキュア……キャンメイク エフェクトネイルズSY04。とても薄づきでほぼ色味が付かなかったのですが、爪に透明感が生まれます。
・そのほかのグッズ……ダイソー製。クラッシュシェルも100円ショップで手に入ります。私が選んだのはブルー、ピンク、イエローが入ったタイプです。他にも単色やカラーミックスなど種類がありました。
(2)準備

アルミホイルにクラッシュシェルを取り出しておきます。マニキュアを塗った後に取り出すとマニキュアがヨレる可能性があります。
それからベースコート、お好きなマニキュアを塗ります。クリア感を活かしたかったのでベースコート、エフェクトネイルズ一度塗りのみ。
(3)クラッシュシェルの配置

まずアルミホイルに取り出したクラッシュシェルにトップコートを垂らして混ぜておきます。これでネイルへの密着度が高まります。
クラッシュシェルは天然の貝殻なので薄いものから厚いものまであります。なるべく薄いものを使うとひっかかりが少ないです。
今回はクラッシュシェルの配置を2パターン。爪のフチをぐるりと囲むタイプとグラデーションタイプです。
どちらもまず大きめのクラッシュシェルをランダムに配置していきます。満遍なく配置したら、今度は小さめのクラッシュシェルで隙間を埋めていきます。
グラデーションタイプは爪の先端側に大きめ、だんだん小さめのクラッシュシェルを乗せるとバランスが良くなります。
(4)ネイルシール、トップコートで完成

好きな場所にネイルシールを貼りアクセントをつけます。そしてトップコートを塗って完成です。
クラッシュシェルの厚みがあるのでトップコートはたっぷり数回重ね塗りするとネイル表面の凸凹が気になりません。
100円ショップを利用するとお手軽に試すことができるクラッシュシェルネイル。ぜひ試してみてください。