藤井聡太四段も受けた!? モンテッソーリ教育の特徴と注意点

2017.08.03

こんにちは、保育士ライターのyossyです。

皆さんは、『モンテッソーリ教育』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。イタリア人女性医学博士のマリア・モンテッソーリが開発した教育法のことです。

実は、バラク・オバマ、ピーター・ドラッカー、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツら世界の著名人もモンテッソーリ教育を受けたと言われており、長きに渡り注目されています。

最近の日本では、将棋で最多連勝記録を達成した藤井聡太四段もモンテッソーリ教育を受けていたということで話題になっていますね。

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モンテッソーリ教育は、“自立”を目的にしている

そもそも、モンテッソーリ教育というのはどのような教育なのでしょうか。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所によれば、モンテッソーリ教育の基本は、

『子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない』

という理念にあるのだそうです。

モンテッソーリ教育をするためには専門の資格が必要で、よく言われる特徴としては、

・“お仕事”と称して子どもが手先を使った作業をする
・専用の教具がある
・異年齢混合保育
・子どもの自由な意思決定を尊重する

などがあります。

手先を使って細かい作業をすることが多いというイメージを持つ人も多いかもしれませんね。

モンテッソーリ教育にデメリットはある?

教育法のデメリットというのは明確にしづらい部分がありますが、あえてあげるとすると、以下のような面があるでしょう。

・専門の資格が必要で、モンテッソーリ教育をしている保育園・幼稚園が限られる
・教具が高額であること、異年齢混合の保育をしていることなどから、完全に理念にのっとった教育を個人でするのは難しい

モンテッソーリ園を卒園した子の特性に焦点をあてる議論も多く、たとえば「意志が強すぎる」「自由過ぎる」という批判をする人もなかにはいるようです。

しかし、当然個人差もありますし、仮に実際そうであったとしても、そのことが果たして“デメリット”かというとその判断は難しいでしょう。

長所と短所は表裏一体ですから、子どもの一面のみを見て決めつけることはできませんね。

『モンテッソーリ教育』という言葉のみが独り歩きすることもあるようですが、子どもにモンテッソーリ教育を受けさせたいと思った場合、まずは通える範囲内のモンテッソーリ園を実際に自分の目で見にいくのが一番ですね。

担当する先生によっても変わる部分があるでしょう。見学し、納得のうえで検討したいですね。

【参考リンク】
モンテッソーリ教育について | 公益財団法人 日本モンテッソーリ教育綜合研究所



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