子育て・教育の費用

成長段階別に紹介! ママが“子育てにかかる出費”を実感する瞬間

成長段階別に紹介! ママが“子育てにかかる出費”を実感する瞬間

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

こんにちは。ライターのNANARUKAです。

出産という大仕事を終えたものの、それは“終わり”ではなく“始まり”に過ぎなかったことを実感する毎日。

それなのに商品の値上げや消費税アップが続いている現状に、「もう、どうにかしてくれ!」と叫びたいママさんも多いことと思います。

育ち盛り食べ盛りの3きょうだい育児真っただ中の筆者も、最近そんな気分です。毎日よく食べるし、習い事も忙しいし、あれも必要、これも買っておかないとで大変です。

ふと、「これって私だけ!?」と不安にもなります。そこで、先日同じ年頃の子を持つママ友たちと、“出費トーク”してきました。多くのママが感じている「出費を実感する瞬間」とは……? 子どもの成長段階に沿ってまとめてみました。

170728nanaruka

乳児期は断トツ“おむつ”と“粉ミルク”

特に、生後数か月間や赤ちゃんが下痢になった場合には、おむつ替えが1日に10回20回に達することもあります。

最近では紙製品の値上げもしばしば。そんな中、まとめ買いしようと思うと、おむつだけで数千円になってしまうことも……。

ケチりたいけどケチれない、そんな出費が毎月のようにやってくるのですから、頭を悩ませるママさんも少なくないようです。

『それまでも日用品は月に一度、ネットで一括購入していましたが、子どもが生まれてから明らかに日用品・消耗品の出費が増えました。そりゃ毎回おむつの箱入りお買い得パックをいくつも買えばそうなりますが……』(32歳/2歳女の子、0歳女の子のママ)

『紙おむつは、高いし重いし場所も取るので、まとめ買いはせずに毎週生協の宅配で1パックずつ買っていますが、なんとなく配達員さんにも申し訳ない気持ちが生まれてしまいます。でも、おむつかぶれは心配だし、節約するにもできない品ですよね』(34歳/0歳男の子のママ)

『授乳は、長女は母乳&ミルクの混合、長男次男は2人とも完全母乳で育てましたが、ミルクはやはりお金がかかりますね。800gで2,000円近くもするあの大きな缶も、赤ちゃんのころでもあっという間に飲みきってしまい、「先週買ったばかりなのに!」と驚愕することも多かったです』(39歳/8歳女の子、4歳男の子、1歳男の子)

『飲む量が日々増えていく粉ミルクはまとめ買いしておきたいところですが、ネットの“まとめ買い”や“お得セット”などを見ると、数千円、数万円するものまでありますよね。赤ちゃんにとって唯一の食料なわけですから、本当は成分などにもこだわりたいですが、こだわればこだわるほど高価になっていく……。結局、いつも一番お安い銘柄を探して買っていました』(33歳/2歳男の子のママ)

『家の近所にドラッグストアがあるので日用品は店に足を運んで購入していますが、おむつとミルクが同時に切れそうなときの出費と荷物はすごいです。このダブル購入の日は憂鬱になります……』(30歳/0歳女の子のママ)

幼児期の出費あるあるは“衣類”、“靴”と“交際費”

筆者の長男が保育園に入るとき、衣類の洗い替えは相当数必要と思っていましたが、実際はそれほどでもなかったです。

園の引き出しに3セットくらいは常備しておかなければなりませんが、買い置くべきはその程度の数。

それより何より、やはり男の子の動きは激しいからか、はいているズボンが裂けていたり、シャツが豪快に泥だらけになっていて、どんなにもみ洗いしても汚れが落とせなかったりという時期があり、一時期衣料費がかさみました。

『息子が保育園に通っていたころ、新しいズボンをはいて行ったのに、その日のうちに膝に穴を開けて帰ってくる日が何度もありました。最初のうちは刺繍を施して穴をふさいでいましたが、それも数日で綻びてしまうので、今度は裏から修繕布をアイロン付け。

それも数回はくとまた穴が開くので、最後は膝から下をカットしてショートパンツにしました。それまでは1、2年はき続けることを前提にワンサイズ大きめのズボンを買っていましたが、結局、「ズボンは季節に合った素材、お手頃価格のものをジャストサイズで」というルールができました』(40歳/9歳男の子、7歳男の子)

『長女が赤ちゃんのときに履いていた靴はどれもキレイなままだったので、すべて下の子(長男)に回すことができました。他にも小さいサイズの靴なら、長女→長男→次男へと回せるものもありましたが、長男が3、4歳のときの靴はあまりにボロボロで、履き潰しも目立ってきました。

それでも、お祝いやお誕生日のプレゼントなどで靴を頂くことも多かったため、自分たちで靴を買うという機会はほとんどなかったのですが、その後、長男次男の足のサイズが同時にどんどん大きくなり、買い換え、買い足し続きの時期がありました。高額出費が相次いだので、そのときは家計が苦しかったし、いつまたそんな時期がやってくるか考えただけでも恐ろしくなります』(41歳/12歳女の子、10歳男の子、8歳男の子)

『子どもが幼稚園に入園すると、自然とママ同士のお付き合いも増えました。ママ友を作ろうと張り切っていたわけでもないのですが、季節ごとに懇親会や行事、役員会や打ち上げなどがあるので、それなりのお付き合いや出費が増えるのは当然といえるかもしれません。

望んでもいないお付き合いや自由参加のイベントなどはお断りしたこともありましたが、子どもの入園をきっかけに気の合うお友だちができたので園生活は楽しかったし、卒園後も友人として長い付き合いをしています』(38歳/8歳女の子、5歳女の子のママ)

就学後に実感する出費は“食費”と“習い事”

特によく食べる男の子の成長期は凄まじいものがありますね。筆者は現在、5歳長男と3歳次男の「育ち盛り食べ盛り」を目の当たりにしています。

これに、普段は食の細い長女の食べ盛りが加わると、それはもう、作って食べさせてまた作るの繰り返し。

朝から晩まで食事のことを考えているといっても、決して言いすぎではありません。

それに加えて、月々引き落とされる習い事の月謝や教材費もそれなりの額になってきました。もっともっと働かねば! そんな焦りだって生まれてきます……。

『男が3人いるわが家では、ひと月の米代、牛乳代がすごいです! 子どもたちはお菓子より炭水化物を欲するタイプで、おやつにも「カレーが食べたい」なんて言うんです。もちろん朝からどんぶり飯ですし、お弁当も2段では済まないです。主人もよく食べる方なので、見ている分には気持ちがいいですが、作るのは当然大変です……』(42歳/9歳男の子、7歳男の子のママ)

『習い事といえば、月謝3,000~4,000円ほどの安価なものから6,000円~10,000円やそれ以上のものも。分野によっては、発表会出演料、衣装代、合宿代、用具代など、追加で徴収される出費もあります。最近では幼稚園や保育園が外部業者へ委託し、業者が園に出向いてレッスンを開設する習い事も増えているので、未就学児でいくつもの習い事を掛け持ちしているお友達もいます。

また、小・中学生の塾もなかなかの出費。2人以上の子をもつママ友の中には、「ひと月の出費を考えると頭が痛くなってくる……」と嘆いている人も大勢います』(43歳/12歳男の子、9歳女の子のママ)

まとめ

「やっぱり?」「うちも!」そんな声とともに盛り上がりましたが、「だから今後どうするべきか」という話題にもつながり、発展性ある対談となりました。

自分の家庭の改善点に気付いたり、見直すべきことがわかったり、自身の常識と他人の常識を比べてみることができ、新たな発見もありました。

小さなお子さんをお持ちのママさん方にも、今後への心積もりとして、興味をもっていただけたら幸いです。

●モデル/神山みき(れんくん)いちご姫(いちごショートくん)

ライター紹介

NANARUKA

NANARUKA

美術大学卒業後、出版社で専門誌の企画・取材・執筆・編集に携わり、退社後フリーランスに。10数年にわたり、雑誌やカタログ、ウェブマガジンなどで執筆・編集。その間、3度の出産を経て、現在は小学生、保育園児、1歳児の3きょうだいを育児中。仕事は、妊娠中、出産直前直後、授乳中、料理中、真夜中、早朝、ソファで、ベッドで、キッチンで、旅先で、いつでもどこでもスマホ&ノートで同時進行。子どもたちともっとふれ合いたいし自分の時間もキープしたい。料理にも手をかけたいし部屋も毎日キレイにしていたい。……そんな欲を満たすため、限られた時間を有効に効率よく使うため、日々さまざまなアイデアを模索中。

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

  • 特集バナー
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 読者モデル紹介
  • 子育てイラストコンテスト記事大募集
  • マスコミ応援隊
ページトップへ戻る