医療費が払えない! イザというとき役立つ“無料低額診療”の利用方法

2017.07.19

こんにちは。ライターのyossyです。

皆さんは、「無料低額診療」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

もし、私たちが何らかの理由で医療費が支払えなくなったら困ってしまいますね。病気でとても困っているのに、病院にかかることができないのは、死活問題です。

今回は、無料低額診療事業について、内容や利用方法などをご紹介しましょう。

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“無料低額診療”は、生活に困っている人のための救済事業

厚生労働省によると、無料低額診療事業というのは、次のようなものであるとしています。

『生活困難者が、経済的な理由によって必要な医療費を受ける機会を制限されることのないよう、無料又は低額な料金で診療を行う事業』

・低所得者
・要保護者(実際に保護を受けているかどうかに関わらず、生活保護を必要とする状態にある人)
・ホームレス
・DV被害者
・人身取引被害者

など、生活に困っている人が適切な医療を受けられずに困ることがないようにするための救済措置です。

あくまで「いざとなったとき」のためのものですが、「無料低額診療」という言葉は覚えておきたいですね。

“済生会”“民医連”などが有名

無料低額診療を受けたいと思ったら、実施している病院に問い合わせるのが通常の流れです。

どの病院で実施しているのかという情報は、自治体の窓口で問い合わせたり、住んでいる地域と“無料低額診療”という言葉をあわせて入れてインターネット検索したりするといいでしょう。

例えば、東京都の場合だと、『東京都福祉保健局』のホームページから、無料低額診療事業実施施設の一覧を見ることができますよ。50以上の医療機関が紹介されています。

とにかく、まずは問い合わせてみるといいでしょう。問い合わせをして条件に合致しているかの確認をしてみてください。

どれくらい減免されるのかは、本人の状況や病院の基準によって異なりますので、詳しく状況を話してみましょう。

なお、実際に赴くことになった場合は、申請書類がありますので、持ち物の確認も忘れずに。


重い病気・ケガにも関わらず、「お金がないから」という理由で受診ができないのはつらいことです。

無料低額診療を実施している病院では、さまざまな状況の人に対応してきています。まずは一人で悩まずに状況をありのままに話し、相談してみるといいでしょう。

【参考リンク】
無料低額診療事業について | 厚生労働省(PDF)
無料低額診療事業・無料低額介護老人保健施設利用事業 | 東京都福祉保健局

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