これで夏も安心! メイク直しを時短するコツとおすすめアイテム
2017年7月7日 | よみものこれで夏も安心! メイク直しを時短するコツとおすすめアイテム

こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
じめじめして湿度の高い梅雨や気温が高く汗をかいてしまう夏は、他の季節よりもメイクが崩れやすいもの。
1日数回のメイク直しもできればささっと終わらせたいですよね。メイク直しの時短を叶えるアイテムと方法をご紹介します。
時短メイク直しアイテムはコレ

メイク直しの時短を叶えるアイテムは、保湿下地とファンデーションが一体化したもの(BBクリームやクッションファンデーションでも可)、フェイスパウダー、乳液、スポンジ、チーク&リップの4点。
・LISSAGEカラーメンテナイザー……美容液、下地、ファンデーションが一体化したもの。ツヤ肌が好みの場合はフェイスパウダー無しのこれだけでもOKです。
・CANMAKEフェイスパウダー……紫色のパウダーなので顔のくすみを一掃します。日焼け止め効果もあるのでこの時期重宝します。
・KATECCリップ&チーククリーム……クリアなレッドで血色を補ってくれます。
乳液はボトルのまま持ち運ぶのはかさばるので、コンタクトケースに入れておくと邪魔になりません。もしくは試供品などのパウチやミニサイズボトルもオススメ。
スポンジは何も付いていない綺麗なものをひとつ持っておきましょう。
時短メイク直し方法
(1)ファンデーションの崩れた部分を乳液を含ませたスポンジでならす

スポンジに少量の乳液を含み馴染ませてからファンデーションの崩れた部分をならしていきます。
余分なファンデーションをスポンジに吸収させつつ肌を保湿します。
崩れがひどい場合には地ならしするよりも、乳液を多めに肌に乗せ馴染ませてからスポンジで拭い一旦全てオフしましょう。
(2)下地兼ファンデーションを塗る

スポンジでならした部分に少量の下地兼ファンデーションを指でぽんぽんとつけ、周りの境目をぼかします。
肌に馴染ませたらフェイスパウダーをふわっとかけて肌のリセットは完了です。
(3)チーク&リップで血色を足す

そのままでは顔に色味がなくのっぺりとした印象になってしまうので、チーク&リップで血色を足していきます。
ますはチークとして頰の高い部分にふんわり色づくように馴染ませます。リップには指でぽんぽんと馴染ませて色を足していきます。
チークとリップが同じカラーなので顔に統一感が生まれます。
(4)その他のメイク直し
アイブロウなら3色セットのアイブロウパウダーがひとつあればささっとお直し可能です。
アイメイクは足していくとどんどん濃くなり汚く見えてしまいます。
パンダ目になっている場合は、乳液で一旦オフしてからメイク直しをした方が綺麗に仕上がります。
アイライナーもセットになっているアイシャドウパレットならそれだけで済みます。
ファンデーションを崩れさせないのはなかなか難しいですが、アイブロウやアイメイクは朝のメイクの仕方で崩れにくくできるパーツ。
崩れなければメイク直しは必要ないので時間がかかりません。
眉尻が消えやすい方はウォータープルーフタイプのリキッドアイブロウが落ちにくくてオススメ。
眉頭から眉山までパウダーで埋め、アイブロウマスカラでコーティングすると一日中取れにくくなりますよ。
100円ショップ等でも売られているアイブロウコートも使えるアイテムです。
アイメイクはアイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗るだけで保ちが断然良くなります。
アイラインもマスカラもウォータープルーフのアイテムを使いできるだけ落ちにくくしておきましょう。
いかがでしたか? ささっとメイクを直して朝のメイクしたての顔を取り戻しましょう。