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規制は困難? “集団ストーカー”の実態と被害にあったときの対策

規制は困難? “集団ストーカー”の実態と被害にあったときの対策

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『集団ストーカー』という言葉を聞いたことはありますか?

これは、個人に対してある集団が組織的な嫌がらせを行うことをさす言葉で、大きな問題となっています。

目的が不明なこともあり、組織的に行われることもあることから、一般的なストーカーとは大きく異なる部分もあり、これによって恐怖を感じたことのある人も少なくないようです。

ここでは、集団ストーカーの特徴や対策などについて紹介したいと思います。

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集団ストーカーとは

特定の個人を恐怖に陥れる集団ストーカー。

これは、複数の人間による嫌がらせ行為やそれを行う集団をさす言葉で、尾行や監視に始まり、24時間のつきまとい行動として現れることもあるようです。

その行為は「ガスライティング」と言われることもあり、被害者を精神的に追い込んでいくことが特徴。

一般的なストーカーというのは、恋愛感情などを発端に特定の個人に執着した加害者が個人で嫌がらせ行為を行うものですが、集団ストーカーは目的が集団で共有され、それを実行するために計画的に行われることが多いと言われています。

個人からのストーカー以上に被害者を追いつめる行為として、いま問題となっているようです。

集団ストーカーの目的と手口

最も被害が多いと言われているのは、「盗聴」「盗撮」です。

これは、プライベートな情報を得てそれを周囲でほのめかすことで、被害者に強い圧迫感や不安感を与えることができるためと言われています。

また、被害者に対するつきまといも主な行為のひとつ。

家を出てから帰宅するまで、あらゆる場所でつきまといを受けることもあり、車や自転車などへのいたずらが行われることもあります。

これらの行為を24時間365日続けられることで、被害者は精神的に追いつめられ、平穏な社会生活を送ることが困難になるのです。

被害者の行為をきっかけに、なんらかの目的を共有して行われる集団ストーカーですが、まれに目的が不明なこともあると言われています。

集団ストーカー被害にあった人の声

『家を出た瞬間に目の前にいた人から「昨日の晩ご飯はシチューだったでしょ」と言われ、恐怖を感じました。その場からすぐ離れたのですが、他にも周囲の視線を感じることが多くなって……。次第に外出することができなくなり、プライベートが失われてしまいました』(30代女性/事務)

『不注意でお風呂場で転んだことがあったのですが、翌日家の前にいた2人組が「風呂で転ぶと痛いよな」と会話をしていたんです……。直接話しかけられたわけじゃないけど、自分に関係あることで、偶然とは思えませんでした。しかも似たようなことが異常な頻度で起こるんです。気になって自宅を調べてみたら、盗聴器が出てきました』(30代女性/主婦)

『最近、道を歩いていると車が近くをゆっくり通り過ぎることがあるなと思っていました。よく確認してみると、ナンバーが似たような番号ばかり。でも乗っている人も毎回違うし不安だけが増して、外出が怖くなりました』(20代女性/フリーター)

集団ストーカーの対策

現在のストーカー規制法は、恋愛感情を起点としたストーカーを規制の対象としており、それ以外の目的で行われる場合には対象外となります。

また、加害者側は周囲にバレないように行動しており、“集団でのストーカー”を主張し被害を訴えても、精神を病んでいるとして取り合ってもらえないこともあるようです。

まずは、被害の状況をしっかりとメモにとり、自分がどのような被害にあっているのかをしっかりと記録するようにしましょう。

さらに、自宅に盗聴器や盗撮器が仕掛けられていないかチェックすることも重要です。

前述の通り、相談しても取り合ってもらえない可能性があるため、警察へ相談に行くときや被害届などを出したい場合には、音声を録音するようにしてください。

相手の態度に変化が出ることもあるでしょう。

加害者の行為によっては迷惑防止条例で対処できることもあるようですが、加害者たちはたくみにそれに抵触しないように行動していることもあります。

また、“被害を受けるようになった原因”を探るのもひとつの方法です。

集団ストーカーが始まったのと同じ時期に、周囲の人とトラブルになったことがないかなど、思い出してみましょう。

思い当たることがあれば、それを解消することで被害がおさまることもあるかもしれません。


いかがでしたか?

実態が明らかとなっていない部分もあり、認知度が低いことから十分な対策が行われているとは言えません。

精神的に追いつめられることで、実際には被害を受けていない時間も追いつめられ続けてしまうということも。

まずは親しい人に相談することが大切と言えるでししょう。

●文/パピマミ編集部

ライター紹介

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

2児のママをしています。ママになってもオシャレを楽しみながら子育ても頑張ってHAPPYな毎日を過ごしていきたいです☆

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