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それって自慢でしょ? 独身女性を傷つけたマウンティング発言3選

それって自慢でしょ? 独身女性を傷つけたマウンティング発言3選

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こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。

独身のころはあんなに仲の良かった女友達。でも結婚後はなぜか話が合わずギクシャクしてしまって疎遠になってしまった……また逆も然り。

独身と既婚の壁はやはり厚く、独身の友人に何気なく言ってしまったひと言が「なにそれ? 自慢?」とマウンティングされていると思われてしまうことも……。

そこで独身女性に、マウンティングと感じた発言を聞いてみました。

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(1)結婚・子どもができて自分が変われた発言

『仕事でキャリアも積んで、自立した生活をして結婚しなくても生きていける自信はついた。でもこの前既婚の友人から「子どもができて自分が変われた」と言われて、結婚してもいない私はずっとこのままなのかなあ、と漠然とした不安を刺激されたようでモヤモヤ。「子どもを産まない女は変われない」と言われたよう……』(40代女性/会社員)

確かに、実際子どもができたことで自分自身が変われた、という女性も多いです。でも女性は、「今とは違う自分になりたい」という欲求が強い生き物。

その“変身願望”を独身の女性たちは仕事やファッションで満たそうとしている傍ら、「私は子どもができたから変われた(もっと素晴らしい自分になれた)」なんて簡単に“変身した私”を見せつけられるような発言をされたらモヤッとしてしまうということ。

もちろん、妊娠や出産、育児は大変な仕事。

しかし子どもを持てば誰でも変われるというワケではありませんし、いきなり変わったというよりコツコツ子育てをしながらだんだんと変わっていける部分もあるのです。

それなのに子どもができたとたん「前の私とは違うの、あなたはまだまだこの経験をしてないから理解できないでしょうけど」と上から目線で語られたら嫌がられるのも当たり前。

「子どもを産まない限り、私は一生このまま同じ自分なのだろうか」と相手を悶々とさせてしまうことも。

(2)早く結婚した方がいいとアドバイス

『30歳を過ぎると必ず言われる「結婚はまだ?」「早くしないと行き遅れるよ」との言葉。血がつながっている家族や親戚なら本当に心配しているのかもしれないとまだ理解できるが、赤の他人の既婚者に言われると血管が切れそうになる』(30代女性/美容師)

既婚女性は「30歳を過ぎると誰もが結婚したいと焦っている」と勘違いしているケースも。

そのため、「まだ結婚も考えてないの? 行き遅れるよ」と大きなお世話発言をついしてしまいがち。

自分は親切のつもりで言っているのですが、本当に結婚したくないし独身で幸せだ、と感じている女性も存在するのです。

一方、結婚願望があるアラサーにとってさえも「そんなこと言うよりも、良い男性紹介してくれた方が何倍もうれしい」と、「その言葉はお前を満たすだけであって、私にとっては何のメリットもない」と言い返したくなるのも仕方ありません。

「早く結婚しなよ」なんて結果だけを押し付けるぐらいなら、相手が喜ぶような男性を紹介してあげるのが本当の優しさ。

(3)孤独を心配する

『「寂しくない?」なんて、寂しくないから結婚してないだけだ。別に一日中一人で過ごしているワケでもないし、友人もいるし、陸の孤島に一人で住んでいるイメージなのだろうか……』(30代女性/自営業)

独身女性がまず不安になるのが「このままずっと一人だったら老後はどうする?」問題。

しかしよくよく考えてみれば配偶者がいたからといって、同じ時期に死期がくるとは限りませんし、むしろ夫が病気になって介護をしなきゃいけなくなることも……。

結婚したからといって子どもがいたからといって、子どもは異国の地に住んでしまう可能性もあるワケで、老後に孤独にならない保証なんてどこにもないのです。

もちろん結婚すれば孤独は一時的にはやわらぐということは否定はできませんが、別に夫や子どもじゃなくても、友人と一緒にいるというのもひとつの方法。

夫がいれば、子どもがいれば孤独ではなくなる……と思って結婚したのに、夫は帰ってこない、子どもは反抗期だ、だの“結婚したから寂しくない体”は見せられますが、真実はわからないところです。

結婚してないから「寂しくないの?」なんて愚問であり、独身の人こそ多趣味だったり友人がたくさんいたり、自分で自分の寂しさを埋める術を既婚の人よりも知っていることも。


「マウンティングしているつもりはなかったのに……」と、そこに潜んでいるのは“自己肯定願望”。自分が歩んでいる道を正解だと信じ、他人にそれを教えてあげる。

そうしてそれを羨ましがられたり納得してもらったりすることによって、自分の選んだ道はより正しいものだった、と思いたいということですね。

ただ他人には他人の幸せのかたちがあって、自分には自分の幸せのかたちがあるのです。

決して“自分の幸せ”について語るだけではなく、“相手の幸せ”の目線からも発言するようにすれば、マウンティングとは思われないでしょう(ただあまりにも独身に対して卑屈になっている女性に対しては何を言ってもダメなのでもう近寄らないほうがベターです)。

●モデル/ゆみSAYA

ライター紹介

とも

とも

人間関係や恋愛をこじらせまくった20代。ただその経験を糧にして結婚、2児の母になることができました。主に恋愛に関しての心理カウンセラーとしての仕事も経て、フリーライターに。そしてアラフォーになった今は美容をこじらせ、いろいろなファッション・メイクや美容法を試しています。基本オタク気質で何でも突き詰めないと気がすまない性格。でもやっぱり一番好きなことは人間の言動を分析して楽しむという人間観察です。

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