美人な雰囲気になれる!? 切れ長な目を作るアーモンドアイメイク術
2017年6月9日 | よみもの美人な雰囲気になれる!? 切れ長な目を作るアーモンドアイメイク術

2019/04/22 記事更新しました!
こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
皆さんはメイクの中で最も力を入れている部分はどこですか? 最近のトレンドではリップメイクをメインにすることもありますが、やはりアイメイクに力を入れることが多いのではないでしょうか。
アーモンドアイという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
これは東洋人に多い目の形を示している言葉なのですが、実は美人目として最近注目を集めています。
今回は実際にメイクでアーモンドアイを作っていく方法を紹介します。
最後まで読めばあなたも、魅惑のアーモンドアイを手に入れることができるかも!?
「目を大きく見せたい、魅力的に見せたい」そんな風に思っている方にオススメです!
アーモンドアイの特徴
アーモンドアイとはその言葉通り、両端が細く中央がぷっくりと丸い、アーモンドに似た形をしている目を指します。
アーモンドアイの特徴としては、
- 目の横幅が長い
- 切れ長な目
- 目の縦幅も大きい
という特徴があります。
アーモンドアイが与える印象
アーモンドアイは次のような印象を与えます。
美人
二重でぱっちりとした欧米的な美しさを持つ目元と違い、「異国的な雰囲気を持っている目」という印象を与えます。
もちろん二重でクリっとした大きな瞳も美人とされていますが、それと同様にアーモンドアイも美人の象徴とされています。
クールで知的
アーモンドアイの人は強い目力を持っているという特徴に加えて、切れ長な目でもあるので、クールで知的な印象を与えます。
日本人らしさ
アーモンドアイは東洋人の方に多い目の形です。
日本人は一重が多いため、一重で切れ長のアーモンドアイからは、日本人が持つ独特な気品や色気が感じられ、アジアンビュティ―の象徴だともされています。
アーモンドアイメイクの方法
アイシャドウ+上アイライン

まずアイホール全体に明るめのハイライトカラーを広げ、目尻側にブラウンシャドウを重ねます。
このとき、横幅を広げるようにブラウンシャドウを乗せるのがポイントです。目尻側が一番濃くなるようにグラデーションをつけます。
下まぶたは上まぶたと同じブラウンシャドウでまず目尻から黒目の終わりくらいまで乗せていきます。そのあと涙袋にハイライトカラーを乗せます。
上アイラインはまつげとまつげのあいだを埋めるように細く引き、目尻は真横に向かって長めに引きます。
垂れさせず、ハネさせず、真横に引くことがアーモンドアイメイクには大切です。
目頭切開ライン+下アイライン

目の横幅を広げることがアーモンドアイメイクでは重要なので、目頭切開ラインを入れていきます。目頭切開ラインも真横に引くようにしてみてください。
下アイラインはジェルライナーで目頭から黒目終わりまでまつげのキワに引きます。黒目終わりから目尻まで目のフレームラインに沿って引きブラウンシャドウでぼかします。
マスカラをして完成

ビューラーでまつげを全方位に向けてカールをつけてからマスカラをしっかり塗ります。
特に目頭側のまつげにカールをつけると目がハッキリと見えるようになり、印象度が高まります。
下まつげも丁寧にマスカラを塗り、長さをだしてアーモンドアイメイクの完成です。
すっぴんとの比較

すっぴんと比べて目の形が大きく変わっているのがわかるでしょうか?
私の目は元々丸いのですが、アーモンドアイメイク方法で横幅を足すと切れ長な目元に変身します。メイクだけでもここまで印象が変わります。
使用コスメ

- ハイライトカラー:キャンメイク シークレットカラーアイズ01の真ん中
- ブラウンシャドウ:ヴィセアヴァン シングルアイカラー016
- アイライナー:K−パレット リアルラスティングアイライナー24hWP BD
- ジェルアイライナー:インテグレート スナイプジェルライナー BR620
- マスカラ:マジョリカマジョルカ ラッシュエステティシャン BK999
全てプチプラコスメです。どれも使い勝手が良くオススメのアイテムです。
いかがでしたでしょうか?メイクの仕方で簡単に印象が変わります。美人な雰囲気を演出できるアーモンドアイメイクをぜひお試しください。