子供の人数・タイミング

卵子が老化する前に結婚・出産するための、逆算ライフプランニング

卵子が老化する前に結婚・出産するための、逆算ライフプランニング

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

【女性からのご相談】
私は現在28歳、正社員として働いています。彼氏はいません。職場は女性の割合が多く、趣味で通っているフラワーアレンジメント教室にも女性の参加者ばかりで、出会いがありません。先日、テレビを見ていたら、「卵子は30代半ばごろから老化する」という話題が取り上げられていました。自分の年齢や彼氏がいない状態を考えると、急に不安になってしまいました。だからといって、結婚相談所に登録するだけの貯金は持ち合わせておらず、好きな人もいません。

ただ、子どもが欲しいという願望を前から持ってきました。どうしても卵子が老化する前に結婚・出産したいんです! こんな私、どうしたらいいでしょうか?

a 「逆算ライフプランニング」で残り時間とやるべきことを把握して!

こんにちは! ライフプラン・コーディネーターの鉢須祐子です。

最近、じわじわと話題になっている「卵子の老化」。卵子の老化とは、35歳あたりから卵子の老化が進んで妊娠しづらくなるということ。卵子は女性が産まれた時から既に体内に細胞が存在していて、その個数以上に増えることはないそうです。むしろ年齢とともに卵子は減っていき、30代半ばになると老化も始まります。女性にとってはなんとも気になる話ですよね。

120704yuko

卵子が老化することに焦るだけでなく、この先のライフプランをどうすればいいのかということに焦る女性も多いのではないでしょうか。特に子どもが欲しいと思っているパートナーがいない未婚女性にとっては、結婚の目処も立っていないのにましてや35歳までに妊娠した方がいいなんて言われても……と悩んでしまいますよね。

とはいえ時間は待ってくれない。さて、この先どんなライフプランを立てていけばいいでしょうか。

現在20代の女性は、35歳から逆算してライフプランを立ててみよう

一般的なライフプランを考えてみる場合、仮に35歳で出産するとしたら、

・妊娠:34歳あたりまで
・結婚:33歳あたりまで
・婚活:32歳あたりまで

というおおよそのライフプランが見えてきます。

今回のケースでは年齢が軸になるので、立てやすいと思います。このくらいの年齢をタイムリミットとして、どう動くかプランニングすれば良いのです。ご相談者様の場合、現在28歳なので、あと3〜4年の間に婚活をしてパートナーと出会い、結婚につなげていけばいいことが分かります。

ただし、このタイムスケジュールは初産のみ考慮しています。つまり、ひとりっこを育てたいという場合のライフプランです。もし30代半ばまでに2人以上子どもが欲しいと考えているなら、さらに前倒しする必要があります。

キャリアプランはどうする……?

20〜30代はキャリアの階段をのぼっていく時期でもあります。いつかは自分も子どもが欲しいと頭のどこかで思いながらも、仕事が忙しくキャリアアップを目指すことが人生の中心になっている女性も多いでしょう。「卵子は老化する」という事実に向き合えないキャリア女性も見受けられます。

一度、じっくり自分の人生設計をしてみてはいかがでしょうか。できれば10〜20年くらい先を見越して、または老後生活も視野にいれて考えてみると、早めに取り組んでおきたいことの優先順位を上手につけることができると思います。

出産費用、教育費はどうする……?

人生をともに歩むパートナーと出会うことはとても大切ですが、お金の準備も少しずつしていきましょう。
具体的なマネープランを立てておくことで、安心して妊娠・出産を乗り越えることができるでしょう。


いかがでしょうか。

「35歳」というひとつのターニングポイントを見据えたライフプランを立ててみることで、あなたらしい人生の選択ができるといいな、と思います。

●ライター/鉢須祐子(ライフプラン・コーディネーター)

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

ページトップへ戻る