時短になって便利!? “無人レジ”の特徴とメリット&デメリット

こんにちは! 5月に入り、気持ちの良い季節になりましたね! 時には暑いくらいの日もあって、子どもに何を着せたらよいのかと悩むことも多いママライターのパピルスです。

先日、大手コンビニエンスストア5社が2025年までに国内の全店舗に“無人レジ(セルフレジ)”を導入するというニュースが流れて、驚きました。

セルフレジといえば、現在でも一部のスーパー等では自分でバーコードを読み取らせて、お会計までを行うタイプのものが普及していますが、今回の“無人レジ”は一歩進んだタイプのものになりそうです。

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無人レジ(セルフレジ)とは?

商品の一つひとつにICタグをつけることにより、商品のバーコードを一つひとつ読み取らせることなく、一括で情報を読み取り、お会計ができるようになります。

最近、図書館等で本にICタグが付けてあることがありあす。貸出の手続きは読み取り台の上に借りたい本を重ねておくだけで、すべての本の貸出手続きが一度に終わるので大変便利なのですが、これと似たタイプのレジになりそうです。

買い物をする消費者はカゴに商品を入れたまま、台におくだけで良いので、一つひとつ商品を取り出す手間が大幅に削減されます。

これらの施策はコンビニ業界の人手不足解消に向けた動きですが、消費者にはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

無人レジのメリット、デメリットとは?

筆者の周辺の方々に、ご意見を伺ってみました。

『都内で無人レジを利用したことがあります。自分は買い物時間の短縮になり便利だと思いましたが、前に並んだ人が無人レジの支払い方を間違ったようで、店員さんが何人も駆けつけて対応している光景を見ました。使い方が一般に普及するまでは、機械トラブルでお会計が進まないという事態に遭遇しそうです』(40代男性/会社員)

『無人レジはまだ使ったことがありません。想像ですが、子どもなどが悪い出来心で万引きなどをしようとしないといいけどなぁ……と少し心配です』(30代女性/会社員)

『無人レジで、袋詰めまでやってくれる機械が導入されるかもしれないというニュースを見ました。これは大変便利で時間短縮になるので、嬉しいです。商品を袋に詰めるのは時間がかかるので』(40代女性/主婦)

『深夜のコンビニなどで無人レジが主流になると、人気が無さ過ぎて怖いような気もする』(30代女性/会社員)

『卵やイチゴなどのデリケートな商品や、汁物が出やすいパック商品などは店員さんがキレイに袋詰めしてくれたほうが安心。それ以外の商品であれば、時短優先でいいと思う』(40代女性/主婦)

『商品につけたICチップは使い捨てになるのでしょうか。ちょっともったいないような……』(40代男性/会社員)

このような意見が挙がりました。

「時短」「簡単」「楽」という消費者のメリットに加え、コンビニ側にも商品の在庫管理が容易になる、作業の簡略化や雇用にかかる経費の削減ができるなどのメリットがあります。

消費者のデメリットは「機械トラブル」「操作トラブル」の心配、「デリケート商品の袋詰め」「店員さんが店舗に少なくなったことによる安全面の心配」「万引きの増加の心配」といった感じでしょうか。

店舗側のデメリットとしては、機械の導入時にかかる経費が高額であること、操作に慣れない消費者の操作トラブルへの対応が発生する可能性がある、万引きが増加する可能性がある、といったところでしょうか。


まだ全国のコンビニに普及するまでには7~8年ほどかかりそうですが、皆さんの身近に無人レジが登場する日も近いかもしれませんね!

きめ細やかな開発に定評がある日本企業ですから、“無人レジ”も世界に誇れるようなレベルのものが開発されることを期待したいと思います。