子どもの食育

プレッシャーは禁物!? 給食を完食できない子どもへの対処法3つ

プレッシャーは禁物!? 給食を完食できない子どもへの対処法3つ

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こんにちは、ママライターのましゅままです。

子育てをしている約半数が悩んでいるという、子どもの“少食、偏食”。家庭では目の届く場所で食事ができますが、親元を離れ入園、入学をして給食を食べる時期になると心配ですよね。

家で少食な子は、やはり給食も完食できない傾向があるようです。しかし、栄養のバランスや食育のことを考えると、できれば給食を完食してほしいのが親心。

今回は、給食が完食できない子どものエピソードと、その対処法をご紹介します。

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給食を食べられない子どもへの対処法

(1)少なめに盛ってもらう

『幼稚園に入園してすぐから給食が食べられなくて悩んでました。年少さんのころは園の雰囲気になじめなかったり、今まで家のごはんしか食べてこなかったので給食の味に慣れなかったりして食べられなかったようなのですが、食べられないことが続いて苦手意識がついてしまったようです。

そこで、先生にお願いして、給食を少なめに盛ってもらうようにし、なるべく完食できるようにクセをつけさせました。その結果、徐々に量を多くしても食べられるようになってきましたよ!』(30代/女の子ママ)

ずっとママのもとでママの食事を食べてきた子は、どうしても園の雰囲気や給食になじめなかったり、未就園児のときの好き嫌いを園でも引きずってしまったりすることがあります。

そのときの体調や機嫌によって食べられる量も変わりますので、まずは少なめに盛ってもらいましょう。

成長するにつれ、「物足りない」くらいに感じるようになればこっちのものです。

(2)完食しなければというプレッシャーを与えない

『もし、昨日より食べられたよと先生から報告があればとにかくほめます。一緒にバンザイします! そして、うちの子どもに効いた一番の言葉は「残してもいいんだからね、食べたいものを食べたいだけ食べなさい」でした。

完食しなければ、というプレッシャーから解放されたことで、のびのびと給食の時間を楽しめるようになったみたいです。下の子も同じく少食だったので、幼稚園に入る前にお給食の試食会に積極的に連れて行ったり、上の子のメニューを参考に給食の味付けをわたしが体験して家で似たような食事を食べさせたりして、入園前に給食対策をするようにしました』(20代/男の子2児のママ)

給食が少しでも多く食べられたら、ママがとびっきりほめて自信をつけてあげましょう。

また、「食べなくてはならない」というプレッシャーを感じて食べられなくなってしまうことも多いので、あえて「残してもいいのよ」と言葉をかけてあげることで、食欲が増すようです。

(3)苦手なメニューも乗り切る“小ワザ”を伝授する

『幼稚園のときから給食に苦手意識があり、結局年長さんまで給食を克服できずに小学生になってしまいました。でも、小学生になれば、嫌いなものを先に食べ、好きなものを後から食べてみよう! と具体的なコツを実践させるようにしました。

さらに、もともとうちの子は唾液が少ない子で、口の中の食べ物が混ざるまで噛んで食べているから満腹感ばかり出てしまう、と小児科の先生にアドバイスをもらい、噛み切れないような食材は牛乳やお茶で流し込みながら食べるクセをつけるようにしました』(30代/女の子ママ)

小学生になれば自分なりに苦手なメニューも乗り切る“小ワザ”を伝授することもできます。もしママが実践していた“給食対策”があれば、お子さんに伝授してみるのも得策。

唾液の量でも子どもの食べられる量やスピードは変わりますので、お子さんの個性に合わせた方法を見つけてみましょう。

子どもの食事は“完食”することが正解ではなくみんなで楽しく食べることが大切

いかがでしたか? 子どもにお給食を完食してもらうためには、意外にも「完食させようとしないこと」が大きなコツである場合が多いです。

子どもの食べられる量やスピードは生まれながらに決まっているものですし、偏食も食べ物があふれている現代では仕方がないこと。

食べるものや量にムラがあるようでも、トータルで見れば必要な栄養素はきちんと摂れていることが多いものです。

幼少期には「給食の時間が苦痛」「食事が楽しくない」と思うより、「食事の時間は楽しくて大好き」と感じる体験をしてもらうほうが、子どもの食欲も出ます。

たくさん遊ばせ、たくさん眠らせればその子に足りる食事は十分とるので、まずはママや先生が完食することに躍起になりすぎないことが、“給食完食”への第一歩となるはずです。

ライター紹介

ましゅまま

ましゅまま

母一人、子一人で大学卒業まで生活し、就職間際に実の父に再会・そして両親結婚。三人暮らしをするが「父親」の存在を認められず数か月後一人暮らしを始める。アパレル販売員として2年働き、その後同じ職場の現・夫と結婚、娘を出産。娘と父親の関係性について日々考える。夫は転勤族のため出産後も引っ越しを年1回のペースで2回経験。次はどこの街へ飛んでいくのか……。

ライター紹介

杉村智子(まさとくん)

杉村智子(まさとくん)

笑いの絶えない毎日を目指しています♪ 子育てをしながら、ママも赤ちゃんも楽しめてhappyになれるように頑張ります♡

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