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プレッシャーで破滅!? 体験談から学ぶ“妊活離婚”に陥る原因と対策

プレッシャーで破滅!? 体験談から学ぶ“妊活離婚”に陥る原因と対策

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こんにちは、ママライターのましゅままです。

晩婚化が進み、ずいぶんと世間に浸透してきた「妊活」という言葉。この言葉に苦しめられてしまっているご夫婦は少なくないです。

幸せをつかむために始めたはずの妊活が原因で、夫婦の仲を壊し離婚に至ってしまうケースが増えているためです。

今回は、妊活離婚に至った夫婦のエピソードをご紹介します。

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妊活離婚に至った夫婦のエピソード

夫から離婚を申し出たパターン

『自分から離婚を告げました。理由は、妻からの「タイミング」を取るプレッシャーに耐えられず、日に日に本当に妻との子どもがほしいのかどうかがわからなくなってしまったから。

突然、「今日、タイミングね」とメールがきていて、断るとものすごい不機嫌になるので、毎回仕事の予定を狂わせて妻の言う通りにしていました。だけど、なかなか子どもには恵まれず、妻はピリピリしだして話しかけにくくなって妻との関係もギクシャクしてきてしまいました。

そのうち妻のほうから、「不妊治療を始めたいから病院に一緒に来て」と言われましたが、多額のお金をかけるほど自分の気持ちは妊活には向いておらず……。こんな状態では子どもに恵まれても育てることはできない、このプレッシャーから逃げだしたい、という考えに至り離婚しました』(34歳男性/会社員)

男性はプレッシャーに弱い生き物。そして、女性に立ちはだかる妊活のいくつもの現実問題は、男性にとって理解しようとすればするほど妊活へ消極的になる傾向があるようです。

こちらのご夫婦はまさにその典型パターンに陥ってしまったようですね。

『結婚前は、もし子どもができなくても二人で仲良くやっていこうね、と話をしていたのに、いざ妊活をスタートさせると、妻が豹変。まだおなかに宿してもいない赤ちゃんの話ばかりで自分のことは興味がなくなったようで、寂しい思いをしました。

妻のために頑張っていましたが、一向に報われない、ゴールの見えない努力にだんだん疲れてきて……。結果、赤ちゃんを授からないのは僕のほうに原因があることがわかり、妻の気合にこれ以上ついていけない自分は妻には必要ないな、と感じて別れを告げました』(27歳男性/会社員)

女性は“妊活モード”になることにより、心も体もさまざまな切り替えができます。しかし、男性は妊活に関して特別なスイッチを入れることは難しいもの。

妊活をはじめても、新婚当初のように「自分を一番大切にしてほしい」と求めている男性が多いのです。

妊活中のときこそ、旦那さんが大切で、あなたとの子どもを授かるために頑張っている、という気持ちを伝えることが成功のポイントといえるでしょう。

妻から離婚を申し出たパターン

『夫が非協力的だっため、離婚する選択をしました。なかなか時間が合わず子どもができなかったため、キャリアだったわたしは年齢のリミットを考え妊活に専念するため、思い切って仕事を退職しました。

そののち、できるだけ早く授かるために不妊治療をスタート。でも、夫とは妊活に関する情熱が違いすぎました。タイミングを取る約束をいとも簡単に何度も破られて、タイミング法がムリだと判断し人工授精にステップアップしたい、という話をすると、なぜか拒否されました。

不妊治療は女性の体の負担が大きく、仕事を辞めて通院するのは相当な精神力がいることだったのに、それもわかってもらえず。離婚を決意し、違う人と結婚するために婚活する道を選びました』(36歳女性)

キャリアを捨ててまで妊活に専念しようとしたのに、旦那さんが非協力的ともなれば旦那さんに不信感を抱くのも無理はありませんね。

何においても子どもをつくることを最優先させるのであれば、違う人と結婚するために婚活する切り替えも大切です。

『義理両親からの孫コールがすさまじく、とても苦痛でした。結婚して3年しても子どもができなかったので不妊治療を始めたのですが、後から結婚した夫の妹夫婦のほうが先に赤ちゃんができてしまい……。焦って治療に膨大な時間と費用を費やし、ついには貯金が底をつきました。

不妊治療を始める前に、きちんと夫と“予算”と“もしできなかったらどうするか”ということをきちんと話して決めていなかったため、破滅してしまいました。夫の顔を見て生活すると赤ちゃんを授かれなかったトラウマが一生拭い去れないと思ったので、離婚してもらいました』(30歳女性)

プレッシャーのあまり、妊活で身の破滅を招いてしまったパターンです。

妊活を始める際は、夫婦で「できなかったらどうするか」「期限はいつまでか」「費用はいくらまで」という具体的なルールを決めておきましょう。

妊活離婚の原因は夫婦の温度差

いかがでしたか? 今回ご紹介した妊活離婚の原因は、ほとんどが妊活に関する夫婦の温度差が原因となるものでした。

妊活は一人ではできないことですが、夫婦の気持ちがズレやすく、冷静に話し合うことが難しいものです。

一度、夫婦で病院へ行き先生や看護師さんを交えてお互いの考えを確認してみると、二人だけの話し合いでは知ることのできなかった相手の真意を聞くことができるかもしれません。

赤ちゃんを授かっても、授からなくても、大切なのはお互いを労う気持ち。

夫婦二人で同じ方向を向いていき、なるべく円満に妊活ができるようにコミュニケーションをとっていってくださいね。

●モデル/藤沢リキヤ福永桃子

ライター紹介

ましゅまま

ましゅまま

母一人、子一人で大学卒業まで生活し、就職間際に実の父に再会・そして両親結婚。三人暮らしをするが「父親」の存在を認められず数か月後一人暮らしを始める。アパレル販売員として2年働き、その後同じ職場の現・夫と結婚、娘を出産。娘と父親の関係性について日々考える。夫は転勤族のため出産後も引っ越しを年1回のペースで2回経験。次はどこの街へ飛んでいくのか……。

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