PTAでの人間関係

経験者が語る! 小学校で“PTA役員やボランティア”をしたメリット

経験者が語る! 小学校で“PTA役員やボランティア”をしたメリット

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こんにちは。ライターのNANARUKAです。

少し前、学校でのPTA活動や役員を強制する是非がネット上で議論されていました。

筆者は、長女が通っていた幼稚園で、長女が入学した小学校で、長男と次男の保育園で、毎年誰かのクラスで何かしらの役員を引き受けている状態が続いています。

どのクラスでも、自ら進んで立候補しているわけではありませんが、やってみると何かしらの収穫や思い出は残るもので、今のところは決してイヤなことばかりではないという印象です。

そこで、先日小学校のママさん方と集まる機会があった際、小学校のPTAや役員、ボランティア活動にメリットを感じたことがあるか、また、どんなメリットがあったかインタビューしてみました。

その結果、経験者20名のほとんどのママさんが、少なからずメリットを感じていました。その意見を抜粋してご紹介します。

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子どもによい影響があったと感じた例

役員やボランティア活動は子どもが健全に成長していく日々を支える活動ともいえますよね。

「やらされている」と暗い気持ちで1年間を過ごすくらいなら、「子どもの活動に一緒に参加している」気分でやってみましょう。

そういうママさんはみなさん口を揃えて「子どもとの会話が増え、話も弾む」とおっしゃっていました。

『役員は先生と話す機会も増えるので、普段の子どもの様子を知ることができてよかったです。特に低学年のころは「学校に行きたくない」と言って休んだ時期が何度かあったので、先生と連携もしやすかったし、子どもも私が学校と関わっていることで安心感を得ていたようです』(40歳/1年・3年で役員を経験)

『月に1、2回ほどの当番のあるボランティアを引き受けてみたところ、子どもと共通の会話ができたし、子どもが当番の日を楽しみにしてくれるようにもなりました』(37歳/2年でボランティアを経験)

自分の今後にプラスになった例

「初めて顔を合わせた人でも思っていた以上に会話が弾んだ」「校内や近所に顔見知りが増えた」「長く付き合える人に出会えた」という声は多数ありました。

学校活動に馴染めない人の中には、「人間関係を築くことが苦手」という方も多いと思います。

けれど、“同じ年頃の子を育てている親”という共通点があるのだから、それほど身構えることはないのかもしれません。

『6年間お世話になる小学校では、低学年のなるべく早いうちに委員や役員、ボランティアなどで行事に参加しておくといいと思います。知り合いが増えるし、学校の雰囲気や特徴をより深く知っておくと、その後いろいろな場面で参考にもなると思います』(42歳/1年・2年・5年で役員を経験)

『保育園や小学校で何度も役員経験がありますが、どんな場でも仲間同士で楽しくできれば役員仕事もとてもいい思い出になるので、やるときは仲良しのママ友と一緒に立候補しています』(35歳/1年・2年で役員を経験)

『不本意に任命されて最悪の気分でスタートしましたが、やるとなったら最低限はちゃんとやりたい性格。子どものためだと思い、腹をくくって前向きに取り組みましたが、意見に賛同してもらえたりアイデアが採用されたりすると嬉しいもの。最終的にはやりがいを感じられるようになっていましたし、高学年のママ友もできて、子どもの授業や進路の相談もできるようになりました』(38歳/2年で役員を経験)

思ってもみなかったラッキー体験例

スタート時のマイナスイメージが強すぎたからでしょうか、「やってみたらそれほどイヤなものでもなかった」という声も。

「またやってもいいかも」と思える所以としては、思っていた以上に収穫を感じられたり、“ご褒美”をいただけるパターンなどがありました。

初めからそれを望むのは贅沢かもしれませんが、そんな気分で終われたらハッピーですよね。

『子どもに頼まれて図書関係のボランティアに参加したら、年度終わりにお礼をいただきました。ボランティアなのにお礼が出てビックリしましたが嬉しかったです。それに、子どもの普段の様子を見ることができたので毎回楽しみでした』(38歳/2年で役員・3年でボランティアを経験)

『学校役員というと「やりたくないもの」とみんな口を揃えて言うけれど、よくよく聞くと「知り合いがいなくて気を使ってばかりだった」とか、「ひとり変な人がいて揉めた」とか。でも、私が引き受けた年は知り合いばかりだったので、決め事は和気あいあいだったし役員会もなごやかな雰囲気で緊張することもなくできました。毎回こういう感じなら、また引き受けてもいいなと思えました』(42歳/3年で役員を経験)

『毎年必ず揉めるという役職になってしまい、その年も役員さんの中に言動ややり方が偏っていてトラブルを引き起こしやすそうな人が1人いて不安でしたが、他の方々が大人の対応でかわしてくれ、荷担する人もいなかったのでイヤな思いもすることなく終えることができました。運良く、そういう人への対応に慣れている方々とできてよかったです』(40歳/4年で役員を経験)


いかがでしたか?

フルタイムの仕事に就いている方、きょうだいが多い家庭、介護や育児など、困難な事情を抱えている方も、もちろんいると思います。

そういう方々に、半ば無理矢理に押しつけるようなことはあってはならないと思いますが、もし、少しでも前向きになれるのなら経験してみて損はないのかもしれません。

納めているお金の動きや決め事、それらの理由や過程などを知れば、学校運営がどういうものか理解でき、知識も深めることができます。

そんな「チャンス」と捉えて暗いイメージを払拭できれば、役員仕事もなかなかクセになってしまうものなのかもしれません。

ライター紹介

NANARUKA

NANARUKA

美術大学卒業後、出版社で専門誌の企画・取材・執筆・編集に携わり、退社後フリーランスに。10数年にわたり、雑誌やカタログ、ウェブマガジンなどで執筆・編集。その間、3度の出産を経て、現在は小学生、保育園児、1歳児の3きょうだいを育児中。仕事は、妊娠中、出産直前直後、授乳中、料理中、真夜中、早朝、ソファで、ベッドで、キッチンで、旅先で、いつでもどこでもスマホ&ノートで同時進行。子どもたちともっとふれ合いたいし自分の時間もキープしたい。料理にも手をかけたいし部屋も毎日キレイにしていたい。……そんな欲を満たすため、限られた時間を有効に効率よく使うため、日々さまざまなアイデアを模索中。

ライター紹介

REIKO(SORAくん、UTAくん)

REIKO(SORAくん、UTAくん)

男の子2児のママです。ファッションが好きで、夫と子ども2人と仲良く楽しく日々くらしています。

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