不妊症・不妊治療

夫の無理解にイライラ! 妊活中に一番ストレスを感じたエピソード3つ

夫の無理解にイライラ! 妊活中に一番ストレスを感じたエピソード3つ

  • Line
  • はてなブログ
お気に入り

こんにちは。ママライターのあしださきです。

一般的に“妊活”という言葉が広く認知されるようになったのは、ここ数年のこと。

記憶に新しいところでは、お笑いコンビの『森三中』の大島美幸さんが、妊活することを公表して仕事をしばらくお休みしたことはとても有名な話。

元『モーニング娘。』の保田圭さんも妊活を公表していることで有名です。

ブログでも自身の妊活にまつわる状況を発信し、同じように妊活に悩む女性から大変支持されていたということですが、一方でSNSに寄せられる心無いコメントに傷ついてしまったということをおっしゃっていますね。

現在インスタグラムのコメント欄を一時閉鎖して、そのことに関しても思いを発信していらっしゃいました。

『出口の見えない長いトンネルを歩いているようだ』

妊活はこのような例えで表現されることがあるとか。

170403ashida-compressor

はじめは“日常生活の延長”、次第に“生活の中心”に

私も2人目の子どもを意識し始めてから、自身の生理不順や排卵の障害が判明し、婦人科に通院した経験があります。それから妊活が始まりました。

妊活を始めたころは明るいイメージを持って、「かわいい赤ちゃんとの生活はもうすぐそこだ」と身近なものに感じながら、日常生活を送る傍らの妊活というように楽んで夫婦で協力していたという記憶があります。

しかし、それが何か月も“ふりだしに戻る”ことを繰り返すと、気付かないうちに全てを“妊活”に捧げた日々を送るようになっていったのです。

自分の行動が全て「妊娠に少しでもつながるように」と意地になって、まさに脅迫的な感覚だったことを今でもよく覚えています。

夫ともいさかいが増えました。これこそが、まさに最大のストレス。私には耐えられないほどでした。

そこで今回は、妊活をした経験がある女性に「妊活中に1番ストレスを感じたのはどんなときですか?」という聞き取り調査を実施いたしました。

ご回答いただいた皆さんありがとうございました。ここでその中から3つのエピソードをご紹介したいと思います。

妊活中に最もストレスを感じたエピソード3つ

(1)テレビやネットで見る「女優、アナウンサーの○○が妊娠」が本当に嫌だった

『毎日というほど目にする“妊娠報告ニュース”がいちいち頭にきて仕方がありませんでした。妊娠という極めて個人的なことをニュースで流すことにムカつく。

でも1番嫌なのは、ブログなどで自分の私生活をガンガン発信している美男美女の芸能人夫婦のような人たちでしたね。「この度、私たち夫婦のところに、ちいさな新しい命が宿ってくれました」みたいな。

嫌なら見なければいいのに、気になってしまうんです。「もしかしたら、何か自分の妊活にいい情報が得られるかも知れない」とか思うのでしょうね。

自分もどうかしていました。ストレスがMAXになって、携帯やテレビをしばらく見ない生活をして自分を落ち着けました』(30代/1歳の女の子のママ)

(2)友人のSNSでの“子ども自慢”が耐えられなかった

『本当にきつかったのは、毎日子どもの離乳食をイチから手作りしてキレイに盛り付けている様子やら、かわいい寝顔、初めての寝返り~、といった“子どもとステキなママしている自分自慢”に命をかけている友人のSNSです。

長い妊活の日々ですっかり疲弊したわたしの精神状態は、これによって完全に崩壊。結局妊活を休んで、心療内科に行くことになりました』(30代/妊活お休み中/会社員)

(3)夫に「それは人として最低じゃない?」と言われたとき

『私たち夫婦が妊活を始めてもうすぐ2年という時期に、夫の弟が結婚した。ほどなくお嫁さんが妊娠したと義母に聞かされ落ち込んでいたとき、どうしようもなく荒れて「弟さんのお嫁さんの妊娠を素直におめでとうと祝福できない」と夫に泣いて訴えた。

そうしたら、「妊活が大変なのは分かっているけど、そういう発言は人として最低じゃない?」と言われた。“大変なのは分かる”? 男に産婦人科での検査のつらさも生理が来てしまった落胆も分かりっこない。その瞬間、完全に愛情が冷めました』(30代/現在独身)


いかがでしたか?

とても心に刺さるエピソードばかりでしたね。

妊活を通してわかったのですが、女性にとって“妊娠”というフレーズがいかに心を乱してしまうものであるのか、世の中の20代から40代の男性・女性、出産経験者の年配女性にもっと意識を新たにしてもらう必要があるということです。

世の中、簡単に子どもを授かることができる夫婦ばかりではないと、まずは覚えておいてほしいです。そして、人知れず努力をしている人たちを、そっとしておいて欲しい。

お天気の話をするような何気なさで、“妊娠”について尋ねるのは無神経です。1人子どもがいても、2人目で不妊に悩む方も大勢いらっしゃいます。「2人目は?」なんて余計なお世話なんですよ。

パートナーと一緒に“妊活”をすると決めた、世の中の夫たちにもお願いです。

あなたの最愛の女性が妊娠について感情的になるのは、それだけのつらさを味わっている裏返しだと想像してください。頑張っているのはすべて、夫婦の幸せのためと信じているからです。

今は“出口が見えないトンネル”かもしれませんが、そんな中を懸命に進む女性の皆さんにエールを送りたいです。一人でも多く、早く、ご自身のいいニュースを聞くことができますように!

ライター紹介

あしださき

あしださき

3人の子育てに奮闘中の母。大学では経済学を専攻し、インテリアコーディネーターの資格は29歳の時に取得した。大学在学中からモデルの仕事を始め、結婚、出産、育児を経験。第一子との親子共演CMを最後に活動を休止。特に印象的だった仕事は、NIKEの広告モデル。才能に溢れる多くの人に出会い、クリエイティブな世界に魅了された。活動はCM、化粧品広告、スポーツメーカー広告を多く経験。ファッション、ヘアメイク、インテリア、子育ての経験、さまざま織り交ぜながら、読んで楽しく役に立つコラムを連載していきたい。

ライター紹介

REIKO(SORAくん、UTAくん)

REIKO(SORAくん、UTAくん)

男の子2児のママです。ファッションが好きで、夫と子ども2人と仲良く楽しく日々くらしています。

あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう♡

  • 特集バナー
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 読者モデル紹介
  • 読者モデル募集
  • マスコミ応援隊

注目の記事

ページトップへ戻る