異文化交流の宝庫! “ゲストハウス”のメリットと楽しみ方

2015.03.27

衛生上の理由などから細かな取り決めがあった旅館やホテルなどの宿泊施設ですが、外国人旅行者の増加などもあり、規制緩和の動きが進んでいます。

Airbnbなどの民泊サービスが注目を集めていることを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

そんな中、近年急速に人気を集めているのが“ゲストハウス”。

「聞いたことはあるけど、実際に泊まるのは不安……」という人も、一度訪れてみるとその魅力が分かるはず!

今回はゲストハウスの楽しみ方をご紹介します。

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ゲストハウスとは

ゲストハウスとは、一般的なホテルで見られるような過剰なサービスを排除し、最低限の設備で費用を抑えた宿泊施設のことです。

個室はもちろん、ドリトミーと呼ばれる相部屋があり、格安での宿泊が可能です。

トイレやお風呂は共用であることが多く、ベッドスペース以外にみんながくつろげるような大きめのスペースが設けられています。

食事のサービスはありませんが、宿泊施設とは別に飲食スペースを設けているところがあり、お酒を飲んだり食事をしたりすることもできます。

ゲストハウスのメリット

費用が安い

国内外のさまざまな場所へ旅行するのは魅力的ですが、どうしてもお金がかかってしまいますよね。

なかでも出費の多くを占めるのが、交通費と宿泊費。このどちらかでも安く済ませることができれば、予算をぐっと抑えることができますよね。

その分、日数を増やしたり旅行回数を増やしたりすることが可能になります。

ゲストハウスは、アメニティの用意がなかったりトイレが共用だったりと、普通のビジネスホテルに泊まり慣れた人にとってはもの足りない部分もあるかもしれません。

しかし、その分宿泊費用は格安! 東京都内でも、1泊3,000円以下で泊まれるところが少なくありません。

バックパッカーとして旅する人や、時間はあるけどお金はないという大学生など、うってつけの宿泊施設です。

外国人旅行者と交流できる

ゲストハウスの最大の魅力と言っていいのが、宿泊者同士の交流です。

個室ではなく複数人でひとつの部屋を使うのが基本で、自然と会話が生まれます。これが受け入れられないという人もいるでしょう。

ただし、人見知りをしてしまうという人でも、スタッフが仲を取り持ってくれたり交流のきっかけを作ってくれたりすることも。

たとえ英語が話せなくても、思い切って話しかけてみましょう!

ゲストハウスの楽しみ方

『どこかに旅行に行くときは、その土地のゲストハウスを探して泊まるようにしています。地元の空気を味わえますし、思いがけない出会いに恵まれることもあります。おすすめですね』(20代男性/大学生)

『初めは不安だったんですが、みんな気さくに話しかけてくれて楽しい時間を過ごすことができました。ただ、個室じゃないことから、貴重品などの防犯対策は忘れないようにしたいと思います。トラブルがあるとお互いに良い気はしませんからね』(30代女性/フリーター)

『ゲストハウスって汚いイメージがあったんだけど、そんなこと全然なくてものすごく清潔でした! 女性も意外と多くて、連絡先を交換した人もいますよ』(20代女性/アパレル)

個性的な宿泊形態だけに、経営するオーナーさんや泊まりにくる人たちも魅力的な人が多いゲストハウス。

古民家を改装したおもむきのある建物だったり、オーナーさんのこだわりが詰まった趣味全開の建物だったりすることがあり、その場にいるだけで楽しくなってくるはず。

そして何より、同じタイミングで宿泊している世界中の人たちと交流ができることはなにより良い経験となるでしょう。

人間関係が希薄になってきたと言われますが、ゆったりとした交流を望む人のニーズにも応えてくれます。

「泊まりに行きたいゲストハウスがあるから旅行に行く」という楽しみ方もステキではないでしょうか。

●文/パピマミ編集部



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