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見積もりをチェック! 料金の安い“引越し業者”を探すポイントと注意点

見積もりをチェック! 料金の安い“引越し業者”を探すポイントと注意点

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転勤族ライターのパピルスです。

先日、身近なところで3件のお引越しニュースが飛び込んできて、あれこれ経験談をお話しさせていただきました。

その中の1件のお宅はお引越しが初めてとのことで、まず引越し業者さんをどうやって選んだらいいのか、と悩んでおられました。

そこで、今回は“失敗しない引越し業者の選び方”について考えてみたいと思います。

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みんなどうやって引越し業者さんを選んでいるの?

引越しの第一関門が“引越し業者選び”です。

テレビCMでおなじみの会社から、ポストにチラシが入っている地元密着の会社まで、引越し業者さんが多すぎて選べない! という方が多いようです。

そこで、引越し経験者が何を基に業者さんを選んだのか、アンケート調査を参考にしてみたいと思います。

『株式会社エイチーム引越し侍』が行ったアンケート「引越し業者を選んだ理由」では、半数を超える55.1%の方が「他社と比較して料金が安かった」と回答しています。

2位は「訪問見積もり時のスタッフの対応がよかった」で36.8%でした。

また、不動産・住宅情報サイト『ホームズ』が行った「経験者に聞く! 引越し会社を選んだ理由」でも、59.8%の方が「費用が安かったから」と回答しています。

2位は「有名な会社だったから」で31.3%でした。

これらふたつのアンケートでは、共通して“引越し料金の安さ”が業者選びの決め手になったという回答が5割を超えており、やはり業者選びのポイントになるのは“価格”ということがわかりました。

上手に“価格の安い業者”を探すポイントは?

では、どのようにして“引越し価格の安い業者”を探せば良いのでしょうか?

複数の会社から見積もりを取る

まず一番大事なことは、“複数の会社から見積もりを取る”ということです。

引越しに限らず、何か購入するときにはいきなり購入せずに自然と価格を比較していると思います。安いのか高いのか、相場がわからなくては判断がつきませんよね。

複数といっても、10社にも及んでしまうと多すぎて対応が大変です。3~4社で十分でしょう。

正確な見積もりを取るには“訪問して荷物量を確認してもらう”ことがベスト

見積もりを取る際に頼りになるのが“引越し見積もり一括サイト”ですが、注意したいのはほとんどの会社がネット上のやり取りだけで正確な見積もり金額を出すにはいたらないことが多い、ということです。

一括サイトで気になる会社にチェックを入れて送信すると、ほとんどの会社から折り返し電話がかかってきて、「実際に訪問して見積もりをさせてほしい」というお話になるでしょう。

荷物の少ない単身者の引越しであれば、サイト上のシュミレーションだけで見積金額を算定することも可能かもしれませんが、家族の引越しであれば、実際に家具や家電、荷物の量などを見てもらって見積もりをしてもらう方が正確に金額が算定できることは言うまでもありません。

お引越し日の候補をいくつか用意できると良い

お引越しの日取りが限られている場合は、その日取りで予約が取れる会社の中から複数社の見積もりを取ってください。

お引越しの日取りをいくつか用意できる場合は、「月末週末」「月末平日」「月中週末」「月中平日」など条件を変えて見積もりを取ることをお勧めします。

筆者の経験では3月の下旬(25日以降)と初旬(14日以前)では倍以上金額が違う見積もりが出たことがあります。

3月下旬には企業の転勤や進学での引越しなどが集中するため、価格が高騰するようです。

一般的に週末よりも平日の方が価格は安いです。しかし、夏休みや冬休みなどの期間には平日でも混み合っている日もあるので、注意してください。

見積もりの正しい見方とは?

安ければ安いほど良いと思ってしまいがちですが、安い見積もりに安易に飛びつくのは考えものです。

引越し業者さんの提示する金額に何が含まれているのか、しっかり確認してください。

近畿運輸局の公開している“引越料金のしくみ”というページには、引越し費用について分かりやすく説明がされているのでご紹介します。

【引越し費用=基準運賃+料金+実費+付帯サービス】

・基準運賃……時間制と距離制がある

時間制は荷物を運ぶ距離が100km以内の場合に適用され、4時間と8時間があります。

距離制は荷物を運ぶ距離が100kmを超える場合に適用されます。

・料金……休日、深夜、早朝などの割り増し料金です。休日は2割増し、深夜と早朝は3割増しになります。

・実費……作業員費用や、家具保護材・段ボール箱などの資材の料金、高速道路を利用した場合の料金などです。

・付帯サービス料……クーラーの取り付けやアンテナの設置、ピアノの輸送など、申込者の要望によって行う業務についての料金です。

基準運賃の一例が掲載されています。

こちらの表はあくまでも一例ですので、どの引越し業者でもこの通りになるというわけではありませんのでご注意ください。

引越し業者さんの見積もりに提示された金額には何が含まれているのか、明示されていない場合にはきちんと確認することで、後から追加料金が発生するなどのトラブルが起こりにくくなります。

また、荷物の破損や汚損に対して、保障があるのかという点も見積もりの段階で確認しておきましょう!


いかがでしょうか?

引越し業者さんによっては、「今、この場で契約してくれたら安くします!」というようなお話をされる場合もありますが、見積もり金額の内容をしっかり確認することをおすすめします。

【参考リンク】
料金だけではない!引越し業者を選ぶ理由 | 引っ越し見積りサイト【引越し侍】
調査!引越し会社の選び方 | 【HOME’S引越し】
引越料金のしくみ | 近畿運輸局

ライター紹介

パピルス

パピルス

初めましてパピルスです。23歳で結婚して転勤族の妻、いわゆる「転妻」に。以来関東、関西、四国を平均2年毎に転々とする引越生活に突入。途中、夫の長期出張に帯同し、乳飲み子を抱え3か月毎にウィークリーマンションを転々とする日々も1年間経験。独身時代からの引越と長期滞在を合わせると、10都道府県、13市町村に居住。引越は合計8回に。自身の引越経験を元に、引越準備や引っ越し後の生活の作り方、人間関係、親子関係などを中心に執筆活動中。1児(男の子)の母。

ライター紹介

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

2児のママをしています。ママになってもオシャレを楽しみながら子育ても頑張ってHAPPYな毎日を過ごしていきたいです☆

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