ママ友との付き合い方

夫の出世で豹変!? ママ友間でよくある嫉妬3パターンと上手なかわし方

夫の出世で豹変!? ママ友間でよくある嫉妬3パターンと上手なかわし方

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こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

嫉妬は人が持つ感情の中でもとびきり複雑でとびきり醜く表れやすいものです。

誰だって感じたくないし、当てられたくもない嫉妬ですが、その原因は身近なところにたくさんあって、なかなか避けられません。残念ながら、ママ友の間にも嫉妬はつきもの。

ママ友間の嫉妬はどんなところから生まれやすいのか、それをどうすればトラブル化させずにかわすことができるのか、30~50代のママ仲間10人に聞き取りをしてみました。

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(1)経済的な背景への嫉妬

10人中4人が取り上げたのが、“実家や夫などの経済力に対する嫉妬”の怖さでした。

社宅住まいのWさんは、夫の出世で、ママ友付き合いがガラリと変わってしまったと嘆きます。

これまでは同僚として一緒にキャンプにいくような家族ぐるみの付き合いをしてきたのが、夫が昇進するや、ママ友だったその妻の言葉遣いが変わり、子ども同士を遊ばせる回数も激減。

もうママ友とは言えないような関係になってしまったそうです。

Wさんは、『直接、嫉妬をぶつけられるわけではないけど、これも一つの嫉妬の形よね』と悲しげ。

また、ご主人が会社を経営しているTさんは、『B級グルメツアーに、何度か誘ってもらえなかった』と打ち明けてくれました。

ママ友仲間が計画したB級グルメツアーに、Tさんともう1名の“高収入な夫を持つママ”はメンバーとして声をかけてさえもらえず、後で知り、「え~、行きたかった」と言うと、「だってB級だし」と言われたそうです。

微妙ですが、そこにも嫉妬の影がチラチラ。

Tさんは、『「私も行きたいから次は誘って」とごり押しして無理矢理にでも仲間に入れてもらっているとのこと。

嫉妬を消すことはできなくても、こうしてママ友のつながりをキープするのが大切だとTさんは言います。

(2)ママの仕事への嫉妬

専業主婦か、パートタイムかフルタイムで働いているかでも、嫉妬は生まれています。

ママ友の食事会。専業主婦なら参加が当たり前。パートタイムなら、時には不参加も仕方ない、でもフルタイムの場合は参加できなくて当たり前。その感覚には、気遣いだけでなく嫉妬も含まれているというのはYさん。

「Yさんはフルタイムだし、ランチは無理よね」と誘われる前にダメ出しされてしまうというYさん。

その横で、「何曜日なら大丈夫なの?」と聞かれているパートタイムで働くママ友は、「フルタイムで働けばもっと稼げるけど、ランチに行けなくなるのもイヤだしね」とこれ見よがし。

毎回繰り返されるこんなやり取りを「どう考えても、嫉妬からくる嫌味」とYさんは感じるそうです。

『この場合、「フルタイムは大変なのよ」とか「そんなに給料もらえないよ」といった愚痴は逆効果。かわりに、学校行事などで平日休みを取るときに私からランチや家でのお茶に誘うようにして、関係をつなぐよう努力しているのよ』と教えてくれました。

同じく嫉妬の原因に「仕事」を上げたママは3人。そのうち2人は、『自分が働きたくても働けないからこそ、仕事の話題になるとうらやましくなってしまう』と嫉妬を感じる側の気持ちも代弁してくれました。

(3)子どもの学校・学力への嫉妬

ママ友間の会話でのトップトピックスは「子ども」。

乳幼児なら、「言えた・できた」、入園時ならどこの幼稚園を受けるか、小学校や中学校なら成績や受験についての話題は避けられません。

幼児期におしゃべりが上手でも、ひらがなやカタカナを覚えるのが早くても、それが将来どの程度何に影響するかと聞かれると疑問もあります。でも、そのときのママたちの間では重大問題です。

『「うちの子はどうしてひらがなを覚えられないんだろう」と焦ってしまった』と話してくれたのはRさん。

入園前に通っていたママサークル内での子ども自慢に、疑問より先に焦りを感じたそうです。

Sさんもまた、『小学校受験のときも中学校受験のときも、うちの子が受験をしないというだけで、ママ友間だけでなく子どもたちの間もギクシャクしてしまった』と言います。

また逆にFさんの場合は、『「公立小学校に行かずに受験する」と話した途端に、ママ友からのメッセージが激減した』と話してくれました。

子どもの学校選びはプライベートな問題ですが、それが原因でママ同士も子ども同士も関係が悪化することがあり、『打ち明けるタイミングがとても難しい』(Fさん)とか、『早い時期に打ち明けておかないと言い出せなくなるし、否定的な意見は絶対に口にしたらダメ』(Sさん)といったアドバイスもありました。

まとめとして

嫉妬を全く受けない、全く持たないというのは難しいかもしれません。誰の心にも多少の「羨ましいな」は存在しているものでしょう。

でも、それがママ友間の大炎上の原因になったり、ママ同士だけでなく子どもたちの関係にまで影響したりするとしたら問題です。

うらやましい気持ちを持つのは当たり前。だからこそ、それを隠しすぎずにサラリと口に出すことで流す、または大人らしくきっちりと胸のどこかに仕舞い込む、大人なママはそのくらいの嫉妬対策を身につけておくべきかもしれませんね。

●モデル/ゆみSAYA

ライター紹介

さとうあきこ

さとうあきこ

子育て、教育、健康、食、仕事、人間関係などなど、海外に場所を移してもやっぱり悩むことは多いし大変。でも、ガッツリ取り組んでみたらなんだかおもしろい! 何かと不便な海外生活の中での工夫の数々と、実際に体験した失敗と成功を元手に、日々多方面へと情報発信中です。フルタイムプロライターとして、またライフワークとして、好奇心のおもむくままに、時には情報の海を、時には世界中を母娘で旅しながら、子育て・自分育てにまい進中。

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