義理の家族関係

妻より母が大事!? 姑の味方をする“エネ夫”にイライラした体験談3選

妻より母が大事!? 姑の味方をする“エネ夫”にイライラした体験談3選

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こんにちは、ママライターの木村華子です。

“エネ夫”とは、「エネミー(敵)」と「夫」から作られたネットスラングで、妻の味方をせず敵として苦しめる夫を指しています。

浮気やDVなど、夫が妻を苦しめるケースはさまざまですが、その代表格とも言えるのは何といっても嫁・姑問題なのではないでしょうか。

敵対した2人の女性のあいだに挟まれたとき、妻よりも母親の肩を持つ男性は少なくないようです。

とくに義実家では、唯一血縁関係の無い妻にとって、夫が味方をしてくれなければ圧倒的に不利になるシーンも多々あるでしょう。

今回は、そんな自称“エネ夫の妻”を名乗る3人の奥様へ、夫が姑の味方をしてイライラしたエピソードを伺ってきました。

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夫が姑の味方をしてイライラしたエピソード3選

(1)セクハラ義父母との同居に反対しているのは、私だけ……

『おそらく義母的に、私たちは“仲良し親子”であるらしく、しょっちゅう同居したいというような発言をしてくる。「一緒に暮らせばお互い楽だと思う」とか、「○○さんちは親子仲良く暮らしてる」とか……。

でもはっきり言って、私にとって義実家は苦痛でしかない。私が入浴していれば、うっかりを装って義父が脱衣所のドアを開けてくる。赤ちゃんが生まれたときには、「もう親子なんだから」と授乳している私の胸元を義母が覗き込む。明確にいびられているわけではないけど、そんなセクハラ義父母と暮らすなんて絶対に嫌だと思っていた。

でも私から直接「嫌です」とも言いづらくて、旦那に「やんわり断ってほしい」と伝えたところ、返ってきたのは「親の悪口を言われて、いい気分になる奴がいると思う?」という、“お前が言うな”な言葉。旦那だって、私の実家から帰る車内では「気まずかった〜」とか「次回は(滞在を)もう少し短めにしようよ(笑)」とか言ってるくせに。

今のところ、同居に反対しているのは私一人だけ。旦那が味方をしてくれないと、いつか実現してしまいそうでイライラしてる』(30代女性/結婚6年目)

嫁を女として敵視したポピュラーないびり方ではなく、「家族だから」を盾にゼロ距離で接してくる系の義実家ですね。

あからさまないびりではないので、ご主人からは分かりづらいのかもしれません。あるいは、ご主人も「家族なんだから気にするな」と考えているのかも……。

(2)姑の説教に燃料投下→怒られる嫁を見てニヤニヤ……

『「家のことは全て女がやるべき」という、少し前時代的な思考を持つ旦那と姑。私にも仕事があるのに、姑は少しでも家事の行き届いていないポイントを見つけると「○○さ〜ん(私の名前)、しっかりしなきゃ」「××(旦那)は何も言わないの!?」などの言葉で説教してくる。

何より腹がたつのは、そんなふうに私が責められているときの旦那のドヤ顔。「俺も言うんだけどさ〜」と姑の説教に燃料を投下して、さらに私がネチネチ詰められる様子をうれしそうに眺めてる。そんなに行き届いた家事をしてほしいなら、1馬力で養えるだけ稼いでこいよ! という言葉を何度呑み込んできたか……。

何となく稼ぎのことを言い出すのは反則な気がするので実際には言わないけれど、家事が疎かになるのは私が働いているからで、私が働くのは旦那の稼ぎだけでは貯金もできない状態だから。自分が原因でもあるんだから、姑に責められたときくらいは味方でいてほしい……』(20代女性/結婚4年目)

個人的には、「もう(旦那の稼ぎが悪いからだって)言っちゃえよ!」と感じてしまったエピソード。

でも、それをするのは反則だと、ご主人のプライドを思いやる素敵な奥様です。家事に仕事に、嫁いびりに……。

どうか、体を壊さないようご自愛ください……。

(3)姑の遠回しないびりに、夫は「お前が神経質なだけじゃない?」

『旦那の母親による、女特有の含みを持たせたいびり方に対して、旦那が鈍感すぎる。大家族系のテレビを見ながら、3人兄妹で育った私の前で「3人以上子どもを産む家って、貧乏くさくて仲良くできない」と発言し、妊娠時、切迫流産で安静にしていた私に聞こえる声で「まともに妊娠や出産ができない女は、障がい者みたいなものだと思う」と言い放つ、などなど…。

いつも直接私に向かって言っているわけじゃないけど、明らかに私や私の生まれを蔑むような言い回しをしてくる。そのたびに後で旦那にボソッとグチるんだけど、「俺はそうは思わなかった」「悪い方、悪い方へ捉えすぎ」「お前が神経質なだけじゃない?」と、一向に味方をしてくれない。

それどころか「実際、大家族って貧乏くさいよ」とか「体のどこかに異常があるから、流産したり死産したりするんでしょ? 間違ってなくない?」と母親の肩を持つこともある』(30代女性/結婚8年目)

「俺はそうは思わなかった」「悪い方、悪い方へ捉えすぎ」「お前が神経質なだけじゃない?」。

これらの言葉に覚えがあるなら、エネ夫を持つ妻への第一歩! かもしれません。

男性って、女性特有の空気のピリつきに鈍感すぎることがよくありますよね。

家族の最小単位は、親子ではなく夫婦なんですよ! エネ夫さん!

長男を出産したとき、私は「なんて愛しいんだろう、旦那以上だ!」と感じました。

と同時に、「私は義母さん以上に旦那を愛していると思っていたけど、ひょっとすると思い過ごしだったかもしれない」と気付かされたことを覚えています。

もちろん主人は大切ですが、わが子という存在にはそれを覆させるだけのパワーがありました。

そう考えれば、姑と夫とのあいだに結ばれた絆がいかに強いものかも納得できる気がします。

とはいえ、それがエネ夫や姑を肯定する言い訳にはなりませんよね。家族の最小単位は、親子ではなく夫婦です。

自分で選んだパートナーと家庭を作っていく覚悟があるのなら、いつまでも“ママの子ども”であり続けるなんて情けないことはできないのではないでしょうか。

よそ様のご主人ですが、まるで自分のことのようにイライラした取材となりました。

ライター紹介

木村華子

木村華子

3人の子どもたちを育児中のママライター。親子そろって仲良くADHDやってます。日常に潜む“あるある”や“イライラ”などを、イラストコラムに乗せてお届けいたします。

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