子どもと生命の神秘を体験! 家庭で食べられる「きのこ栽培」のススメ

【ママからのご相談】
ペットを飼えない環境にいます。でも何か、うちの中で育ててみたいと思います。子どもが興味を持ちそうなものをお願いします


子どもが興味をもつものとは? 一概には言えませんが、おもしろいこと、そして不思議なことでしょうか。

場所を取らずに、お子さんが生命の神秘を感じ、しかも食べられる、『リアル・きのこ栽培』に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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種類豊富! きのこ栽培キット

きのこ栽培キットは、種類も豊富です。定番の「しいたけ」を始め、「なめこ」に「ぶなしめじ」「ひらたけ」「えのき」「エリンギ」などがあります。

外はまだ寒さが残る時期ですが、「なめこ」の栽培適温は10度〜15度。夜間最低気温が10度以下まで下がる場所で生育させます。室内で栽培するには、今の季節がピッタリかもしれませんね。他にも、ひらたけやエリンギ、ぶなしめじ、えのき茸なども10度から18度、夜間は15度以下になる環境で生育させることができます。

「しいたけ」は、日中が20~23度ぐらい、夜間の気温が18度以下が適温になりますので、お住まいの地域によっては今の時期、栽培に適さない場合があります。

栽培は簡単! 収穫は3週間後から

キットの内容物は菌床(栽培用ブロック/おがくずを集めたもの)、赤玉土(覆土に使います)、説明書です。栽培方法は簡単です。箱から取り出して、菌床を水に浸して30分ほど待ちます。赤玉土を上面全体が隠れるように覆土します。覆土が、乾燥してきたら霧吹きで水を補給しながら、2~4週間待つと、ニョキッときのこが生えてくるのです。

小さい子にも簡単です。親子一緒に作業してみると、楽しいですね。

きのこは植物ではない!?

きのこは、ご存知、“木の子ども”ではありません。

しいたけは、シイの木に生えてくるので、椎茸。えのき茸はエノキの木に生えてくるので、えのき茸(えのき茸は、カキ、エゴノキ、コナラ、キリにも生えます)。

ただ、私達がスーパーでみるきのこのほとんどは、栽培キットのような菌床栽培です。しいたけに限っては、原木を使った栽培が多いようです。普段、私達は、“野菜=植物”としてきのこを買い求めますが、実は植物ではなく、カビと同じ菌類の一種と考えられています。

栽培キットの菌床には、きのこの種にあたる胞子が含まれています。菌床から水分と栄養を得ることによって、白いヒゲのような菌糸(根や茎のようなもの)がドンドン成長していくのです。この菌糸が集まった菌糸体(子実体)のことを、「きのこ」と呼んで私達は美味しく食べているのです。

同じ菌類であるカビと、きのこの違いは、胞子を作る器官(子実体)が目に見えるほど成長しているか、否かによるだけなのだそうです。


栽培キットを調べていく内に、スマホアプリで人気の『おさわり探偵 リアルなめこ栽培キット』の存在を確認しました。パッケージは、あのナメコです。生えてくるのはあの可愛らしいナメコではありませんが、お子さんは興味を持ちやすいかもしれませんね。

自分で栽培し、収穫したきのこを、食卓に並べる瞬間、お子さんはどんな顔をするのでしょうか? ご家庭での食育にも良いと思いますよ。

【参考リンク】
おさわり探偵 リアルなめこ栽培キット:育てやすい季節になりました。んふんふ♪ | AppBank

●ライター/*SARASA*(ママライター)

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