預金よりも投資すべき!? 冬のボーナスを賢く使うアイデア3つ

こんにちは、金融コンシェルジュの齋藤惠です。

皆さんはこの冬のボーナスをすでに使いましたか? これからという方、具体的な使い道が決まっていないという方は、ぜひこれからご提案する選択肢も視野に入れて考えてみてください。

どうせお金を使うなら、賢く使った方がいいですよね!

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貯まらない人ほど物欲が強く、貯まる人ほど未来志向

お金持ちのイメージは高級な車やブランド品などをたくさん所有している様子が色濃いものですが、超のつくお金持ちは至って質素な生活をしているという逸話がいくつもあります。

例えば、某IT長者はブラックカードを持っていないとか、SNS覇者は同じデニムパンツとTシャツしか着ないなどというのは有名な話です。

自叙伝などで本人たちが言うことには「無駄が大嫌いだから」なんだとか。経営者としてコストを削減し最大限の利益を生み出すのが仕事である彼らにとって、飾り立てることや必要がないことにお金をかけるなんてナンセンスなことなのです。

話は大きくなってしまいましたが、この精神は一般の私たちにだって同じことが言えます。まとまった金額であるボーナスが入ったことによって、ついつい余計なものを買ってしまってはいないでしょうか?

お金を貯める才能のある人は、「自分へのご褒美」という甘い言いわけによって無駄に高価な物を買わないものです。

かといって、ひたすらお金を銀行に預けるだけでは今のマイナス金利下ではほとんど利息がつかないですし、ましてや増えもしないタンス預金では泥棒が入ることも想定される昨今で大変物騒です。

今の時代、どうせお金を使うのであれば刹那的な物欲のためよりも、未来の自分のためにお金を使うのが正解と言えるでしょう。

(1)教育

自分のためであれば、これまで挑戦したいと思っていたけれどコスト面で諦めかけていた学習を始めたり、キャリアアップにつながる勉強に費やしたりしてみるのはいかがでしょう。

数年分のボーナスを貯めて、思い切って短期留学という手もあります。自分の可能性を広げるための有効なお金の使い方ができますね。

また、ママやパパにとっては子どもの教育にお金をかけるのも良いと思います。特に小さいころに覚えたことや学んだことは、一生ものの財産になりますからね。

(2)健康

「健康は一番の財産」とも言われていますが、まさにその通り。体が元気でなければ仕事も遊びも満足にできません。

仕事ができる人ほど健康管理もしっかり気をつけているものです。そこで、入会金など何かと物入りなジムに通ってみるとか、もっと意識の高い人ならば精密検査を受けてみるというのも素晴らしいボーナスの使い方だと思います。

近年では若年層の重い病気も他人事ではなくなってきました。自分自身や家族のために1年に一度、徹底的に健康を考える機会を持つことも大切なのではないでしょうか。

(3)投資

NISAなどが広まり、少額から始められる運用商品が多くなってきました。

自然災害や世界情勢などによって物価や株価が乱れた2016年でしたが、今後も円の価値を揺るがす出来事が起こると多くのエコノミストたちは予想しています。

そんなときだからこそ、今のうちから勉強も兼ねて株や投資信託に関わってみることによって市場やニュースの見方が鋭くなり、自分の財産を手堅く守る知識が身につくのです。


経団連が2016年12月21日に発表した調査報告によると、この冬の大手企業によるボーナスは過去4番目に当たる高水準の妥結額であったそうです。

しかし、マイナス金利や物価上昇、諸外国の政治不安などから私たちが肌で景気の良さを実感することができていないというのが本音ではないでしょうか。

そんな今だからこそ、同じ時期に同じ金額を使うにしても、より上手なお金の使い方ができる人のほうが、10年後20年後に安定した財産を築けるのです。

【参考リンク】
2016年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果 | 日本経済団体連合会(PDF)

●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
●モデル/杉村智子(まさとくん)

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