女の子は誰もが通る道!? 娘の“パパ嫌い”をうまくくぐり抜けるコツ3選

こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。

女の子には「パパなんか嫌い!」と言い出す時期があります。

これは、女の子にとって異性である“男性”と取るべき一定の距離感を学び始める大切なステップでもあるそうです。

でも、愛娘から「嫌い!」と言われて避けられるパパのショックは計り知れず、ママや兄弟たちはそのとばっちりを受けるなど、家族関係がギクシャクしてしまうこともあります。

誰もが経験し、いつかは通り過ぎるものだとしても、最小限におさめてできるならば避けて通りたいものですね。

そこで、実際にそんな女の子の時期を上手にくぐり抜けた先輩パパやママに、ちょっとした工夫を教えてもらってきました。

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(1)スキンシップは控えめに

娘ラブなパパの多くは、頬ずりし膝に抱くようにして娘をかわいがる傾向があります。

これも幼稚園くらいまでは「パパくすぐったいよ」とイヤイヤともがきながらもうれしそうですが、物心ついてくると「パパ、気持ち悪い」へと変わっていきます

『それが自然なことだと受け入れるのが難しかった』と言うのは、一人娘を溺愛するパパのTさん。

40歳を過ぎてから授かった一人娘だけに、かわいくてしかたなく、まさに目に入れても痛くないくらいだったそうです。

でも、その濃い愛情の反動は娘さんが小学校に上がった途端に「パパ嫌い」で現れました。

『最初に言われたときは聞き間違いかと思ったし、二度目に言われたときはショックで目の前が真っ暗になった』と話してくれたTさんですが、『自分がやりすぎだってことと、娘が嫌がる年齢なんだということを受け入れるのに数か月かかったけれど、娘を赤ちゃん扱いしていたんだと気づいた』ことで、娘離れを決意。

自分からはお風呂に誘うことも抱っこすることもやめ、迷子になりそうな場面や高いところの物を見たり取ったりするときに肩車をするなどの、ちゃんとした理由のあるスキンシップだけに絞り込んだそうです。

『頬ずりやキスはできなくなったけど、娘とは今も仲良しです』と言うTさん。

早い時期に娘のパパ離れを受け入れたおかげだと考えているそうです。

(2)ママにお休みをあげよう作戦

「嫌い!」発言の理由が近すぎる距離感にあるのなら、パパの方が先に上手に距離を取ってあげればいいと考えたのは、二人の娘を持つパパ歴7年のKさん。

まずは、「日曜日にママにお休みをあげよう。さぁ、出かけるよ」と娘たちを連れ出します。

ママももちろん満面の笑みで「いってらっしゃい」。確かにこれなら、娘たちからブーイングが出にくいですね。

行先は、娘たちが喜びそうなショッピングや映画など。

パパが一緒とはいえ、娘たちにとって楽しい時間であるのは確かであり、パパが言う「ママのため」という一言が「パパ嫌い」の文句をこぼしにくくしてくれます。

『日曜日の半日を娘と過ごすのは自分にとっても楽しいこと。ママは一人の時間を持てるし、娘たちはパパの運転やお金で楽しめるというわけ』とKさんは自慢げに話してくれました。

(3)ファミリーハグタイム

「パパ嫌い」と言い始めた娘が、かわりに「ママ、ママ」とベッタリしてくるので下の子がヤキモチを焼いて大変だったというのは、二人の子どものママRさん。

2歳の息子の方が手がかかり、二人同時に相手をするのは大変。

だからこそ、「パパに娘と仲良くしてもらわないと困る」と考え、「パパなんか嫌い」と言い始めた娘のパパ嫌いを緩和するために始めたのが“ファミリーハグタイム”。

朝のパパの出勤時、帰宅時、おやすみなさいのときに家族みんなでハグをする、ただそれだけ。

娘さんは、パパと二人でハグはもちろん、ファミリーハグも最初は嫌がったそうですが、楽しそうにハグするパパとママと弟の姿に影響を受けて、ファミリーハグを楽しみにするようになっていったとのこと。

次第にパパと娘との距離も縮まり、『最近では「姉弟ハグ」とか「パパママハグ」「パパ息子ハグ」に加えて「パパ娘ハグ」のバージョンもできたの』と笑って教えてくれました。

まとめとして

感じやすく繊細な女の子ほど、“パパ嫌い”を発症しやすいようです。

「嫌わないで」と追いかければますます離れていくのは、男女の仲と似ているような。

でも、男女の恋愛と親子関係は確実に違って、切っても切れないものです。

“パパ嫌い”をこじらせる前に、適度な距離を保つための工夫をパパとママで話し合って試してみたいですね。

●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)
●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)

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