手助けしすぎは禁物? 自分で考えて行動できる子どもに育てるコツ

こんにちは。いきなりの冬到来に急いで家族の衣替えをしました。ママライターの横山かおりです。

幼稚園に行くとき、コートを着るのかジャケットを着るのか長時間迷ったり、おやつで飴をなめるかクッキーを食べるかで数分間悩んだり、息子の優柔不断が目につく今日この頃。

「もーどっちだっていいでしょ!」「はやくしなさい!」と忙しい朝に追い立ててしまうこともあるけど、できることなら息子の考えを尊重してあげたいところ。

今回は、都内私立幼稚園に勤務している30代の先生に、“自分で考える子”に育てるコツを聞いてきましたのでご紹介します。

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親が手助けするのは完成の一歩手前まで

『着替えが遅かったり、出かける準備がなかなか進まなかったりするとついつい親が手を出してしまいがちです。でもそれはなるべく、子どもが「やって」と言ったときだけにしましょう。親も待つこと、見守ることが大切です。

急いでいるときは事情を説明してから手助けしましょう。手助けするときも、完成の一歩手前まででやめておくこと。最後の一作業は子どもにまかせ、達成感を味わえるようにします。すると、「つぎは自分で頑張ろう」と思うことができますよ』

忙しい毎日で、ついつい「もうママがやっちゃうからいいよ」となってしまうこともしばしば。

でも、時間があるときはなるべく子どものペースにつきあって見守ってあげましょう。

最後までやってしまうのではなく、ちょっとしたことでも最後は子ども自身にさせてあげるのがいいんですね。

選ばせることで自立につながる

『子どもに選ばせて問題のないことは、子どもに選ばせるようにします。「自分で決めたのだから最後まで頑張りなさい」と少しずつ責任をとれるようになります。最初から何でもかんでも親が決めつけず、子どもの選んだものを否定しないこと。子どもの意見を尊重するようにしましょう』

これもついついやってしまいがちな、「もうこっちにしちゃったら?」と親が決めてしまうこと。おやつでもおもちゃでも、遊びでもお手伝いでも何でもです。

親の都合のいいように決めつけず、子どもが自分で決められるような環境をつくってあげられるといいですね。

何でも挑戦させる

『「汚れるからお手伝いはまた今度」「あれはまだできないからあの遊びはまた今度」と何でも親が決めつけて行動を制限していませんか? 失敗したっていいのです。そこから学ぶことがたくさんあります。

危険なことをさせるのはいけませんが、そうでないなら本人のやる気があることはなるべくさせてあげましょう。失敗から考えて成功につながるということを学べるチャンスです』

これも親の心にひびく問題です。面倒でもできるだけ、自分でできることはやらせてあげましょう。

親が先回りして行動を制限してしまうのはよくありませんね。

自分で考える子に育てるためには、親が手助けや制限をしすぎないことが大切。

安全の範疇で、子どもの様子を見守って“自分で考えて行動できる子”に育ててあげたいですね。

●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)

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