子供の性別によって違う!? シングルマザーが再婚するとき注意すべきこと

こんにちは。保育士でライターのyossyです。

厚生労働省の調査によると、平成26年の離婚件数は22万2,107組。そのうち、未成年の子どもがいる家庭の離婚は12万9,626組。

6割近いケースで子どもがいるのですね。なお、平成26年の場合は8割以上のケースで妻が親権者になったという調査結果でした。

シングルマザーが再婚するにあたっては、子どもの精神的ストレスや将来のことを考えて悩むケースも多いでしょう。

一般的には、子どもが幼い場合と成人に近づいている場合は、困らないことが多いようです。多感な小中学生の時期が、最も問題が起きやすいですね。

また、子どもの性別によっても悩みが異なります。ここでは、子どもが男の子・女の子の場合に分けて、再婚時の注意点を見ていきましょう。

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子どもが男の子の場合

まず、子どもが男の子の場合。

家庭によりけりですが、母親には言いづらい悩みを理解してもらえる(あるいは父親が察知できる)、力強い遊びやスポーツを一緒にできて喜ぶケースもあるでしょう。

再婚相手としても、同性なだけに心情を理解しやすい面があるかもしれません。

しかし、子どもの体が成長して反抗期が訪れると、母親への反発心が強まり、再婚相手も受け入れないケースが増えてきます。力で反抗心を表現することも。

男の子は同性で力も強いぶん、再婚相手が子どもに対して脅威を感じるケースもあるでしょう。

子どもが女の子の場合

次に、女の子の場合です。

男の子に比べて精神的に成熟するのが早いので、母親の気持ちを汲み取ろうと気を使ってくれるケースもあるかもしれません。

一方で、反抗期・思春期にはストレスを抱え込んで閉じこもってしまう危険性があります。

実の父親相手であっても嫌悪感を抱きやすい時期です。再婚相手の行動によっては、子どもにひどく嫌われてしまうことも。ささいな言動にも注意が必要です。

また、再婚を考える相手を信頼することは大切なことですが、全年齢を通じて子どもが性的虐待の対象にならないよう細心の注意を払う必要があります。

十分な時間をかけ、お互いに確実な信頼関係ができるまでは再婚を決断しない、子どもと再婚相手(もしくは再婚を考える相手)を二人きりにしないことも大切でしょう。


女性の場合、子連れで離婚するケースは多いもの。再婚すれば経済的にも精神的にも安定が得られるかもしれません。

でも、一方で注意しなければいけないこともたくさんあります。

焦って子どもに負担をかけることがないように、少しでも「あれ?」と気になることがあれば、立ち止まって慎重に考えたいものです。

【参考リンク】
平成28年 我が国の人口動態(平成26年までの動向) | 厚生労働省(PDF)

●ライター/yossy(フリーライター)

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