完璧主義は一旦お休み! ママが病気で倒れたときの育児“妥協案”5つ

「母親は家族の太陽」ともいわれています。何があっても家庭を切り盛りし、家族を明るく照らし続けていくためには、とにかく健康が第一。自分が元気でなければ、“太陽”になることなんて到底できませんよね。

でも、ママだってひとりの人間です。時には病気やケガに倒れてしまうことだってあります。そんなとき、家事や育児が思うようにできず、困ってしまう人は多いもの。

特に小さなお子さんをお持ちだと、どうしたらいいのか途方にくれてしまうことがあるようです。

今回は未就学児のいる家庭のママたちに、自分が病気になったときの対処法についてインタビューしてみました。

みんなの工夫に、参考になる意見があるかもしれません。さっそく覗いてみましょう!

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(1)少しでも調子が悪いなら、すぐに病院へ!

『もともと病院嫌いだった私。出産する前は、ちょっとやそっとのことで病院に行ったりせず、とりあえず寝て治す主義でした。でも、子どもが生まれてからはそういう訳にはいきません。ちょっと調子が悪いなと思ったら、その段階で病院へ行くようになりました。医師に事情を話して、抗生物質や少し強めの薬をもらっておくと安心です』(30代女性/3歳女の子のママ)

(2)断乳やトイレットトレーニングなどは思い切って一旦中止する

『離乳食や断乳、トイレットトレーニングなど、子どもに練習させていることがあっても、自分が病気のときはとりあえず中止。体調不良のときに失敗されるとイライラするじゃないですか。それでトレーニングが一歩後退してしまっても、仕方ないと割り切っています』(20代女性/2歳男の子・9か月女の子のママ)

(3)子どものお風呂はパス、気になる部分だけ洗うようにする

『「垢では死なない」と母に言われたことを思い出し、沐浴はしなかった。お尻をぬるま湯ですすいでいれば、とりあえずは大丈夫でした』(30代女性/1歳女の子のママ)

(4)テレビに子守してもらっちゃう

『あまりテレビやDVD漬けにしたくはないのですが、自分が動けないときはしょうがないですよね。一日中見せてしまうこともあります。ちょっぴり罪悪感はありますが……』(30代女性/3歳男の子・1歳男の子のママ)

(5)素直に他人の手を借り、甘えてしまう

『可能な限り夫に甘えちゃいます。協力を得るために、具合の悪さを1.5倍増しくらいに強調してみせることも(笑)』(20代女性/4歳女の子・2歳女の子のママ)

『親は高齢なのであまり頼りたくないのですが、あるとき「ひとりで頑張りすぎないで。あまりにも頼られないのも寂しいものよ。こういうときのジジババだと思ってくれていいのよ」と言われてハッとしました。それからは無理せず実家にヘルプを出すようにしています』(30代女性/5歳男の子・10か月女の子のママ)

『生後7か月の娘をおいて、急な手術で入院したことがあります。退院時期は不明、夫は激務、実家・義実家ともに頼れず八方塞がりだったとき、最後の手段として保健師さんから提案されたのが乳児院への入所でした。当初はかなり抵抗があったけれど、プロにしっかり見てもらえたし、予防接種なども入所中に済ませてもらえた。結果的にはよかったと思いました』(30代女性/1歳女の子のママ)

病気になったときの備えは?

皆さん、さまざまな工夫で体調不良を乗り切っているようですね。でも、いざ具合が悪くなってからアレコレ準備したり手を打ったりするのは厳しいものです。

いざというときのために、普段から備えていることはあるのでしょうか。

『1人目は完母にこだわっていたので、体調不良時は本当に苦労しました。そこで、2人目からは最初から混合育児にしています。完母でも混合でも完ミでも、すくすく育てば問題ないはず。それよりも危機管理のほうがずっと大切ではないでしょうか』(30代女性/7歳男の子・3歳女の子・11か月女の子のママ)

『日常から夫を教育し、育児ができるようにしておいてます。赤ちゃんのお世話に必要なものや、その手順の情報をできるだけ共有し、難しいことはノートにまとめるよう心がけていますよ』(20代女性/6か月女の子のママ)

『ファミサポや一時保育は、急に使おうと思っても無理。事前の登録が必要なんです。元気なときにそういったものを調べ、複数のサービスにあらかじめ登録しておきました』(30代女性/4歳男の子・1歳女の子のママ)

『体調不良のときは、子どもからの「遊んで攻撃」がとてもツライ。私は普段から、新品の塗り絵や折り紙、絵本などを隠し持って備えています』(30代女性/3歳女の子・2歳女の子のママ)


いかがでしたか?

最も大切なことは、「ママの体調が悪いときには、育児のこだわりを捨てる」ということかもしれません。

いつもと同じようにできなくて当然と割り切って、手抜きしたり他人を頼ったりしましょう。そうして少しでも早く回復することが、結果的にはお子さんやパパのためになるのではないでしょうか。

●文/パピマミ編集部
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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