ワクチンはただの毒!? ナチュラリストな“ほっこりママ”に困った話5つ

“ほっこりママ”という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。

これはその名の通り、ナチュラルでほっこりした生活や子育てを心がけているママたちのこと。

布おむつに布ナプキン、綿や麻100%の服、白木の玩具、手作りオヤツ、オーガニックフード。これらはすべて、“ほっこりママ”を代表するアイテムです。

彼女らが目指すのはゆったりとした、丁寧な暮らし。子育てにおける理想のあり方のひとつともいえますが、のめり込みすぎて周囲が見えなくなっているママに出くわすこともしばしばあります。

今回は、いき過ぎた“ほっこりママ”たちに困ったことがあるという人たちに話を聞いてみました。

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(1)「ワクチンは毒」「ハチミツで全部治る」……病院通いを非難された

“ほっこりママ”さんたちは医療的な話に非常に敏感。よかれと思ってさまざまな助言をしてくれるのですが、時に煙たく思われてしまうことも。

『インフルエンザの季節になると毎年「ワクチンは毒。製薬会社の陰謀に巻き込まれちゃダメ!」と力説してくるママ友がいる。子どもの送迎で顔を合わせるたびに、「予防注射受けてないよね? ちゃんと熱を出したほうが免疫がつくからね!」と確認されるのが苦痛です。わが家のことはほっといてくれ……』(30代女性/幼稚園児のママ)

『子どもが風邪ひいて病院にいった、といったら、「風邪くらいで病院!? そんなの、体を壊しにいってるようなもんだよ!」と言われた。そして翌日、「コレで何でも全部治るからね。病院の薬は捨てるんだよ」と言って、大量のハチミツを押し付けられた。正直困りました』(40代女性/小学生のママ)

(2)「白い食べものはダメ」「市販のお菓子はNG」……食べ物のこだわりが強すぎる

食べもの、飲みものに強いこだわりを持っている“ほっこりママ”たちも多いようです。

『ホットケーキミックスを買っているところを見られ、「白い食べものは体に良くないからダメなんだよ。小麦粉や白砂糖もやめたほうがいいよ」と言われました。あんまりそういうこと言われたくないな〜、とやんわり返したところ、「娘さんのこと、心配じゃないの!? どうなってもいいの!?」といきなりの逆ギレ。気分悪かったです』(30代女性/小学生のママ)

『市販のお菓子やジュースは一切与えないっていうママさんがいる。みんなでオヤツ持参して遊ぶときも、その子だけふかし芋とか炒った豆とか、ボソボソの手作りクッキーとかを持ってくる。でもその子、親の見てない所でよその子のオヤツを盗み食いしてることが分かったんです。うちの子のチョコやスナック菓子もかなり取られていました』(30代女性/小学生・保育園児のママ)

(3)「ボディソープやシャンプーは使わない」……それはいいけどニオイが気になる

体の清潔のためには欠かせないと思われている、ボディソープやシャンプー。これらに含まれている化学的な成分などを嫌う“ほっこりママ”さんの話を聞かせてくれた人もいました。

『石鹸も、ボディソープも、シャンプーも、歯磨き粉も使わない。子どもにも使わせていないっていうママ友がいます。そういうのは全部体に有害な物質が入ってるし、皮脂こそ最も大切な体のバリアなんだってさ。それはまあいいんだけど、夏場はちょっと臭うんですよ。特に上のお子さんは男の子なので……分かりますよね?(苦笑)』(30代女性/小学生・幼稚園児のママ)


いかがでしたか?

「どのようなライフスタイルを選ぶのも個人の自由。けれど他人の意見を聞かず、必要以上にゴリ押しして勧めてしまうのはNG。周囲に迷惑をかけない範囲で“丁寧な暮らし”を楽しんでいるならOK」……今回のインタビューでは多くのママたちがそのように感じていることが分かりました。

さて、あなたの周りには“ほっこりママ”さん、いますか?

●文/パピマミ編集部

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