隙間時間を活用! 『主夫の友アワード』に学ぶパパの育児参加のコツ

こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。

10月6日に開催された“主夫の友アワード2016授賞式”を取材してきました。

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行政部門で受賞したのは宮崎県日南市の﨑田恭平市長(37)です。

﨑田市長は2015年7月に河野宮崎県知事らと育児に理解のある上司“イクボス”を増やし、安心して結婚や妊娠、子育てができる環境づくりをすすめようと“イクボス宣言”をしました。

さらに2016年8月にはライオン株式会社と共同で『夫婦円満都市推進プロジェクト』を行うことを発表しました。

﨑田市長自身も二人の子どもがいるパパ。自ら公務の合間に子育て参加しているそうです。

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しかし、いまだに年配の方などからは、“男性の育児休業取得”に対する理解が得られない場合も多く、日南市でも男性職員が育児休業制度を利用したのは過去一人のみ。

制度があっても風習を変えるのはなかなか難しいということで、市長自らがイクボス宣言をしたそうです。

『ゆうパパ運動(夕方からパパ行動運動)』という育児参加のために男性が残業を控える運動をすすめたところ、とても評判がよかったそうです。

ゆうパパ運動の柱は市長の育児参加以外にもあと2つあります。

・市役所職員のパパも仕事を早く終わらせる工夫をして育児に参加するようにする
・市がチラシなどを作成して、市民のパパも育児参加をすすめる

仕事を“休む”のではなく、すき間時間を活用する

“休む”、“休暇”、“休業”という言い方だと難色を示す方が多いのですが、夕方から参加するという柔らかい育児参画は賛成してくれる方が多いそうです。

市長も育児のために仕事を休むのではなく、役場に行くときにお子さんを幼稚園に送っていく、夕方に家に帰って子どもをお風呂に入れてから公務に戻るなど“すき間時間”を使って育児参加しているそうです。

働くママの時短テクニックや仕事と育児両立のノウハウ情報はたくさん存在しますが、実はパパにも仕事と育児を両立するためのノウハウが必要なのだと気がつきました。

男性が育児のために仕事をセーブするという“風習”が社会に根付くにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、隙間時間の活用など、今の現状でもできることはいろいろあるはずです。

【取材協力/秘密結社 主夫の友】
兼業主夫と兼業主婦家庭を増やし、夫婦の選択肢を増やすための提案を行うファザーリングジャパン”非”公認団体。政府が打ち出した「2020年に女性管理職比率を30%に高める目標」に習い、全国の男性30%を主夫にするという意味不明な野望を掲げて2014年結社。
秘密結社「主夫の友」-NPO法人ファザーリング・ジャパン非公認組織

●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)

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