早生まれでも成長の差を感じさせない言語発達のためのポイント3つ

【ママからのご相談】
1歳3か月のうち子は3月生まれです。同じ学年の子に比べると言葉もあまり喋らず、4月生まれの子が、ひとつ上の学年の3歳児クラスの子たちと楽しそうに遊んでいて、うちの子が赤ちゃん扱いされ輪に入れないでいるのを見ると、同じ学年なのに成長が遅いと悲しくなってしまいます。これは早生まれの宿命なのでしょうか?


ご質問ありがとうございます。

私の娘も早生まれ(2月生まれ)なので、質問者さんのお気持ちよく解ります。4月生まれの子が1歳を迎えたとき、歩いている子もいるのにまだねんねの子が同じ学年なんて! と思ってしまいます。特に2歳くらいまでは、数か月違うだけで差が見られます。しかし、大きな差というのは小学校低学年くらいまで。「次第に差がなくなっていくので心配ありません」と、小児科の先生から伺いました。

けれど、子ども自身が、「自分は早生まれだからできない」と自分で抑えてしまったり、親のほうが、「うちの子は早生まれだからできなくても仕方がない」と諦めムードになってしまうことで、本来の成長幅が小さくなってしまったり、興味にブレーキをかけてしまうのが心配。まずは他の子と比較したりせず、保護者の方が寛容な心を持って接してあげることが大切だと思います。

今回は、どこに行っても、「おしゃべりが上手ね〜」と言われる娘をもつ筆者や、早生まれママが実践している、早生まれでも成長の遅さを感じない言語発達のための3つのポイントをご紹介します。

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(1)たくさん会話をする

言語の発達は、子どもの成長においてわかりやすい部分なので伸ばしやすいところです。

乳児のうちは、言葉が解らなくてもとにかく話しかけて、意思の疎通を目指しながら、成長ホルモンを促してあげましょう。もちろん、夫婦の楽しい会話も大切です。乳幼児にテレビを長時間見せることは、言語発達においてあまり良いとは言えないとようですから、テレビを付けっぱなしで子守りをお願いするだけでなく、子どもと会話や遊び唄などで楽しんで過ごしてみてくださいね。

(2)長所を伸ばすようにしてあげる

運動能力、知力、感情力(情緒)など、成長にも様々なことがあります。

「努力する」というと少し大変に思えるかもしれませんが、子どもが特に好きなこと、楽しんでできることをのびのびとさせてあげながら、発達を促していってあげましょう。

「幼児教育」というと大げさですが、体操やスイミング、英語やリトミック、工作などを、場所によっては数千円で習えるお教室もありますので、小さいうちから習いごとなんてと言わずに試してみても良いと思います。他の子と一緒に過ごすことで技術の向上だけでなく、挨拶ができるようになったり、お片づけができるようになったりというルールを学ぶこともできます。

(3)絵本を読む

絵本を読むことで、座って静かにできるようになり、集中力が身に付きます。たくさんの単語を聞くことで、言語の発達にも良い影響を与えます。膝の上に座らせて読んだり、子どもが一人で読めるような本を与えるのも良いでしょう。対象年齢よりも少し上のものを読んであげ、興味のあるものの図鑑なども良いですよ。


身長や体重などの成長グラフをみて、平均より多い・少ないと考えるよりも、こんなことができるようになった! 小さい頃と比べてこんなに成長した! とお子さんの成長を喜んであげられると良いのではないでしょうか。

●ライター/kae(フリーライター)

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