理不尽すぎる? 汗をかいても痩せない“夏太り”のメカニズムと対処法

こんにちは、ママライターの広瀬です。

あつーい夏。何もしなくても汗が流れ、「これは痩せたに違いない」と思ったら、「むしろ増えてる!」という夏太り。下手な怪談より怖いですね。

一体なぜ、汗をかいているのに太ってしまうのでしょうか。普通なら痩せそうなものですが……。

実は夏に流れる汗というのは、普通の汗とは少し働き方が違うんです。

夏の汗は、運動をしたから出ているのではなく、体温調整のために出ているのです。そのため、どんなに汗をかいても消費カロリー自体は日常生活とあまり変わりありません。

「こんだけ汗かいてたら痩せるだろ」と運動をサボってしまうと、結果的に基礎代謝が減ってしまうのです。

とくに夏場は、あえて運動しなくても体温を保持できるため、誰でも基礎代謝が下がりがちです。

厚生労働省によると、基礎代謝とは『心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量』のことだそうです。

つまり、基礎代謝が下がるということは、カロリー消費量が減るということです。

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夏太りを解消するポイント3つ

下がってしまった基礎代謝を元に戻すには、筋力をつけるのがベストです。

例えば、体重を減らすためだけなら食事制限付きのダイエットでもいいでしょう。目の前にある体重計の数字は確実に減ります。

しかし、基礎代謝量は増えません! 夏に減ってしまった基礎代謝量を今のうちに取り戻さないと、また夏が来たときに夏太り……なんてことになりかねません。

基礎代謝量を増やせるよう、こんなことに気をつけてみましょう。

運動

例えば、ウォーキングなんかどうでしょう。「通勤のとき、一駅分余分に歩くことにした」というものでも十分効果があります。

養素を取り揃えた食事

「ダイエットするんだから、食事制限しなきゃ!」というのはNG。栄養バランスが整った食事を3食摂ってください。

炭水化物を摂ることに抵抗があるなら、玄米に置き換えるといいと思います。

十分な睡眠

睡眠不足は、自律神経を乱し、結果的に体に悪影響を与えます。寝る前にスマホを触っていたりしませんか?

スマートフォンやパソコンから出るブルーライトは、脳を刺激し、覚醒させます。結果、寝つきが悪かったり、短時間の睡眠になったりすることもあるので、気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

実は私も、この記事を書くまで「汗をかいたから痩せているだろう」なんて思っていたクチです……なるほど、太るわけですね。

「夏といえど、他の季節と同様に過ごす」ことが夏太り予防のポイントです。今年のツケは今年のうちに。

基礎代謝を元に戻して、次の夏に挑みましょう!

【参考リンク】
基礎代謝量 | 厚生労働省

●ライター/広瀬まお(コピーライター)

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