小さい子供でも楽しく学べるカード遊び2選

【パパからのご相談】
うちの子(4歳)は、どんな遊びやゲームでも負けが見えてくるとすぐ逃げ出します。将来が心配です。どうしたら良いでしょうか


どんな物事でも、状況が不利になると逃げ出したくなるということは、誰にでもあると思います。ただ親としては、わが子に強い意志で最後まで戦ってほしい、と思うものです。たとえ、それが遊びだったとしても、きちんとしてほしい! と願うものです。

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遊びとは?

遊びとは、大人でも子どもでも、無条件に楽しいこと、楽しむことです。

子どもは、遊びを通じて数多くのことを学んでいきます。「イヤ! もうやめる!」とその場を離れた時のお子さんの顔を冷静になって、よーくみてみましょう。きっと、悲しそうな顔をしていますよ。子どもなりにいろいろな葛藤があるのです。「ああ、こんなことをしたら怒られるんだぁ……」と感じていることでしょう。毎日、少しずつ、少しずつ、すべてが「学び」なのですね。

3歳までは社会性の弱い遊びを、4〜5歳になると、社会性の強い遊びを好むようになっていきます。また、これからどんどん、社会性を取り入れた遊びを身につけていくことでしょう。「すぐに逃げてしまう!」なんて心配は必要ありません。まだまだ、成長の途中。今出来る遊びを一緒に楽しんでいきましょう。

4歳からできる簡単なカード遊び

明確で単純なルールの遊びは、小さな子でも楽しめます。家族でワイワイ楽しみましょう。

百人一首「坊主めくり」

(1)百人一首の読み札(絵札)をよく混ぜます。
(2)裏返した状態で、いくつか山を作ります。
(3)じゃんけんで勝った人から、1枚ずつめくります。
(4)札には意味があります。そのルールに従います。
・坊主:持ち札を全部表にして場に戻します。
・姫札(女性):坊主を引いて他のプレーヤーが場に出した札を全部自分のものに出来ます。
・男性札:引いた札だけを自分のものにできます。
(5)最後に、持ち札が多い人が勝ち!

まず、「坊主」「姫札」「男性札」を数枚取り出し、お子さんに説明しましょう。優しく、興味をひく言葉でゆっくりと教えましょう(頭がツルツルの人、お雛様の姫、おじ◯る丸のパパなど……知っている言葉で)。

まずは、100枚ある札を30枚ぐらいに減らしてして挑戦してみましょう(坊主めくりには地域によって、色々なルールがあるようです。まず参加者でルールを確かめ合うこと頃からはじめた方がよいかもしれませんね)。

トランプ「ドーナツ」

同じ色のカードが出れば、カードが手に入るゲームです。

(1)ジョーカーを抜いたトランプを裏向きでドーナツ状(真ん中にカード1枚分の空間ができるように)に並べます。
(2)場から1枚カードを引き、表にしてドーナッツの真ん中におきます。
(3)じゃんけんをして、買った人から裏向きのカードを1枚めくります。
(4)場の中心のカードが黒なら赤のカードを場の中央におきます(赤なら黒のカード)。もし、同じ色のカードであれば、場の中心のカードが手に入ります。
(5)最後にたくさんカードを持った人が勝ち。


数字の読める子であれば、トランプの神経衰弱やババ抜き、スピードなども楽しめます。ルールを覚えるまでは枚数を減らしてあげてくださいね(ドーナッツも人によって、ルールもいろいろあるようです)。

トランプの神経衰弱やババ抜き、花札などもルールは単純明快です。まずはパパのお膝に座らせて、チームを組んで楽しんでみて下さいね。できることはドンドン増えていきます。焦らないで、まずは楽しんでくださいね!

【参考サイト】
幼児教育における 「遊び」 の意味 | 福西 憲太郎(PDF)

●ライター/*SARASA*(ママライター)

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