愛しさ100倍!? 赤ちゃんに“胎児ネーム”をつけたママたちの体験談

妊娠中・育児中のみなさん、突然ですが“胎児ネーム”はつけましたか?

胎児ネームとは、まだおなかの中にいる赤ちゃんにつけるニックネームのこと。

最近では多くのマタママさんたちがSNSでその名前を紹介していたり、妊娠アプリなどにも胎児ネームを入力する欄があったりと深く浸透してきているようです。

苗字とのバランスや字画など細かいことにこだわる必要がないため、自由にネーミングできるのが胎児ネームのいいところ。

さて、みなさんどのような名前をつけているのでしょうか? そしてその後、本当の名付けのときに胎児ネームはどの程度影響しているのでしょうか?

過去、胎児ネームをつけていたというママさんたちの体験談を聞いてみましょう。

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(1)“ちぃちゃん” “マメちゃん” “チビちゃん”……赤ちゃんの形からイメージして

『エコー写真でみた小さい命に夫婦で大感激。小さいので“ちぃちゃん”と名づけました。その後、女の子だとわかって“ちぃこ”。10か月もそんな感じで呼んでいたので慣れてしまって、そのまま“ちこ”と名づけました』(20代女性/女の子のママ)

そのほか、“マメちゃん”や“チビちゃん”など、エコーでみたときの赤ちゃんの姿から名付けたというママたちは多数いました。

確かに一番最初に目にできるあの姿は、小さくてまんまるのお豆にそっくりですよね。

(2)“ぽこ” “ぽんた” “とんちゃん”……胎動からイメージして

『胎児ネームは“お花畑妊婦”みたいで恥ずかしいので、つけないつもりでいました。でも初めて胎動を感じたときに、お腹の中に本当に赤ちゃんがいるんだ! って感動しちゃって、感じたままに“ぽこ”って呼ぶようになりました

男の子で蹴りが強く、やがて胎動はドカンドカンという感じに(笑)。それにあわせて名前も“どん”に変化しましたね。生まれたあとはどこにでもある普通の名前をつけましたが、今となっては懐かしい思い出です』(30代女性/男の子のママ)

赤ちゃんの存在をハッキリ感じるきっかけになるのが胎動。

内側からおなかをぽこぽこ蹴ってくる愛しい感覚に、思わず名づけたくなってしまうという声も多くきかれました。

(3)“1号、2号、3号”……生まれる順番に番号で

子だくさんのママたちからあげられた、面白い胎児ネームがこちら。なんと番号で呼んでいたというのです。

『4人産みました。第二子からはお腹の中にいるあいだ“2号”、“3号”、“4号”って呼んでましたよ。産後もニックネーム的に番号で呼びます。ママ友たちも「2号ちゃん元気?」とか「4号くん大きくなったね!」と気軽に呼んでくれますよ』(40代女性/男の子、女の子のママ)

男女の区別なく使え、産後の名付けに影響しない。そういった点ではなかなか優れているといえそうですね。

胎児ネームをつけるメリット・デメリット

また、胎児ネームをつけたことで感じたメリット・デメリットについてもインタビューしてみました。

『名前があることで、自分にも赤ちゃんの存在が具体的にイメージできるようになりましたね。親になるんだっていうことも自覚できるようになりました』(30代男性/男の子のパパ)

『“赤ちゃん”っていう単語、オトコにはちょっと気恥ずかしいものなんですよ。名前なら口にしやすいし、会話にも出しやすい。便利だと思います』(40代男性/女の子のパパ)

パパたちにとって、おなかの中の赤ちゃんの存在はピンとこないもの。

名前を与えてあげることで想像しやすくなり、結果的に夫婦間のコミュニケーションが増えたという点はメリットといえるでしょう。

一方、デメリットとしてはこのような意見が。

『とてもステキな胎児ネームをつけていました。産後そのまま命名したかったのですが、夫が反対して大ゲンカに。結局は胎児ネームとぜんぜん違う名前にしたんですけど、あのときのケンカがずっと忘れられません。思い入れの強さに差があったことがなにより悲しかったです』(20代女性/女の子のママ)

胎児ネームは長ければおよそ10か月ものあいだ呼ぶことになります。

胎動を感じ、つわりに苦しみ、赤ちゃんの存在を強く実感しながら妊娠生活を送っているママにとっては特に思い入れが強くなりがち

出産後、急に別の名前で呼ぶことにママだけが強い違和感を持ったという話はよくありました。

本来の名付けにも使えるような名前を胎児ネームにしている場合には、本来の命名をどうするのか夫婦間でよく話し合わなければなりませんね。


胎児ネームは、赤ちゃんの名前が決定するまでの期間限定のニックネーム。正式な名前をつけてしまえば、もう二度と口にすることはないかもしれない名前です。

でもきっとそのステキな名前は、長いようで短いマタニティライフのよい思い出のひとつとなるのではないでしょうか。

ママやパパの声はきっと、おなかの中の赤ちゃんにも届いているはず。ぜひかわいい名前をつけて、たっぷり呼んであげてくださいね。

●文/パピマミ編集部

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