夜中に起きても良い!? 睡眠時間を分けてとる“二相性睡眠”のススメ

まとまった時間がとれなかったり、夜中に何度も目を覚ましてしまったりして、十分な睡眠時間がとれないと悩む人は多いのではないでしょうか。

しかし人によっては、まとめて長時間の睡眠をとることが必ずしも正しいとは言えないことも。

短い睡眠時間でも日中の活動に悪影響がなければ問題ありませんが、不都合を感じているようであれば、睡眠時間を分けてとる『二相性睡眠』を試してみてはいかがでしょうか。

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二相性睡眠とは

実は、現在のように一度にまとまった睡眠をとる『単相性睡眠』が一般的になったのは、産業革命後のこと。

照明機器が発明される前までは、日が暮れるころに寝始め、夜中に目を覚ましてから短時間の活動をし、その後再び朝まで眠る『二相性睡眠(多相性睡眠)』が一般的だったようです。

自然界の生物においてもこの多相性睡眠は一般的な睡眠方法であることから、人間にとっても決して珍しいこととは言えないでしょう。

夜中に目を覚まして「寝なきゃいけないのに!」とプレッシャーを感じてしまうぐらいであれば、思い切って起きて、また眠気がくるのを気長に持ってみてもいいかもしれません。

二相性睡眠を試してみた人の声

『赤ちゃんとかは昼夜関係なく寝てるわけだし、大人になっても2回、3回と寝ていいと思いますよ。実際に試してみたんですが、日中に眠気に襲われることが少なくなって快適です』(20代女性/大学生)

『今までは最低でも6時間の睡眠をとらなきゃいけないと思って無理やり布団に入ることもあったけど、目が覚めたときは起きればいいと開き直ってからは、プレッシャーを感じることがなくなりました。そのせいか、寝付きも良くなった気がしますね』(30代男性/営業職)

『生活が不規則なこともあり、質の良い睡眠がとれているとは言いがたい部分があったのですが、二相性睡眠を試すようになってからは気にならなくなりました。起きていなければならない時間に眠気がでてくることも減ったと思うので、続けたいと思います』(30代男性/編集者)

もちろん、人によっては「まとめて8時間とる方がいい」ということもあるでしょうが、不満を抱えているのであれば試してみる価値はありそうです。

睡眠に対するプレッシャーがやわらぐということだけでもメリットはあるでしょう。


ネットが発達し、「こうすると健康にいいよ」という情報が溢れる現代。

一般的に健康と言われることであっても、人によっては正反対のことが体に適していたということも少なくありません。

万人に当てはまるものではないかもしれませんが、今の睡眠環境に不満を抱える人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

●文章/パピマミ編集部
●モデル/SAYA

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