これで失敗しない! 子どもの“ランドセル選び”で注目すべきポイント

夏が近づいてくると少しずつ、テレビや店舗などでランドセルの広告を見かけるようになりますね。

小学校入学を控えているお子さんにとって、ランドセルの購入はとても大事なイベントのひとつ。

ひと昔前と異なり、今のランドセルは色やデザインのバリエーションが大幅に増えています。

選びがいがある反面、いったいどれを買えばいいのか途方に暮れてしまいますよね。時には親子で意見が合わなかったりして、大げんかになってしまうこともあるようです。

今回はそんな悩める新1年生のママさんたちに、ランドセル選びのポイントを徹底解説していきます。どうぞ参考にしてくださいね。

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『大手メーカー系』『工房系』『カジュアル系』がランドセルの3大潮流

現在流通しているランドセルは、およそ次の3つに分類されます。

大手メーカー系ランドセル

テレビCMなどでおなじみのメーカーから出されているもの。百貨店や量販店で購入できます。価格は3万円〜10万円台で、5〜7万円程度のものが多い

工房系ランドセル

革工房などが手作りで生産しているもの。シンプルであたたかみのあるデザイン、こだわりの素材などで主に親から支持されています

大手メーカー系ランドセルよりも流通量が圧倒的に少ないため、人気店では販売と同時に売り切れることも。価格は高めで、中には数十万円もする高級ランドセルもあります。

カジュアル系ランドセル

横長のデザインやナイロン素材など、従来のランドセルの常識にとらわれないもの。価格もさまざまで、安いものは1万円程度から購入することができます


それぞれにメリット・デメリットがありますので、実際に見ることができるなら種類を越えてできるだけ多くのものに触れておくといいでしょう。

多くの家庭で子ども自身が最終決定をしている

では、皆さんいったいどのように選び、いくらで購入しているのでしょうか。ここでデータを見てみましょう。

2016年、インテリア小売業大手の『ニトリ』がランドセル購入に関する調査を行いました。

それによると、「ランドセルは子ども自身が選んだ」という家庭が最も多く、実に全体の74%も占めていることが分かりました。

また、実際の購入価格は“5万円〜6万円”が最多の30%、ついで“3万円台”が24%、“4万円台”が20%となっています。

決して安くない買い物ですが、最後の判断は使う本人に委ねる。そんな家庭像が浮き彫りになりますね。

トレンドカラーは茶色や紫! 差し色使いも注目ポイント

女の子にとっては何よりも気になるのが色やデザインですね。店舗の販売員さんに、最近のトレンドについてたずねてみました。

『定番カラー以外のランドセルは子どもたちから人気ですね。中でもここ数年で売上が急増しているのが、チョコ系やラベンダー系のもの。今シーズンは特に、飾り部分に差し色を入れているコンビカラーのランドセルに注目が集まっています』(東京都の量販店/ランドセル売り場店員)

ひと昔前と異なり、ランドセルのデザインやカラーは大幅に増えました。

中には「これはちょっと……」というようなものもあるようですが、ある売り場主任からはこんな話が聞かれました。

『代金を払うのはほとんどがおじいちゃん・おばあちゃんです。売り場でお子さんと親御さんの好みが分かれた場合、スポンサーであるおじいちゃん・おばあちゃんの多くはお子さんの好みのものを選びます。

もしもお子さんが奇抜すぎるデザインのものを欲しがっていて困っているなら、売り場に来る前におじいちゃん・おばあちゃんと親御さんの間で口裏を合わせておいたほうが絶対にいいでしょうね(笑)』(東京都の百貨店 ランドセル売り場主任)

これは知っておいて損はない情報かもしれませんね。

後悔ポイントは“サイズ”や“色”……失敗した先輩ママの声

すでに購入し、失敗だったと感じているママたちにもインタビューしてみました。

どのような点をもっとチェックしておくべきだったと感じているのでしょうか。

(1)サイズ

『A4ファイルが入ること。これは必須です。うちの子は小柄なので、ランドセルも少し小さめを購入してしまって失敗しました。ファイルがすっぽり入らないので、手提げに入れて持っていくしかありません。通学途中かなりジャマになっているようです。あと、その手提げをしょっちゅう忘れてきます』(30代女性/4年生のママ)

(2)色

『ラベンダーや水色はかわいいけれど汚れがとても目立つ。中学年になった段階で黒ずんでしまっていてかわいそう。汚いと言われ、本人もイヤがっている』(40代女性/3年生のママ)

(3)見えないところの素材

『見えない部分も要チェックです。値段の安さにつられて買ったものは、カブセの裏側などがペラペラの紙でできていました。男の子のものなので耐久性にかけるのは非常に不安です』(30代女性/1年生のママ)

という意見が多くあげられていました。


いかがでしたか?

ランドセルは6年間ものあいだ毎日使い、何度も開け閉めするものです。事前にしっかりチェックして、後悔のない選択をしたいものですね!

●文/パピマミ編集部

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