赤ちゃんが欲しい! 妊活の基礎知識と不妊治療の種類

こんにちは! 今日も小さい娘二人と戯れています、kaeです。

ここ数年、テレビや雑誌などで「妊活」の特集が頻繁に組まれたことで、妊活に興味を持つ女性が増えています。

「妊活」とは、妊娠をするために前向きな活動すること。将来、自然に妊娠しやすくするためのカラダ作りや生活スタイルを整えることです。

えっ? 妊娠なんて、子どもが欲しいと望んで夫婦生活をしていればできるものじゃないの?

と思う方もいるかもしれませんが、実際は妊娠を望んでいても何年もできないという女性が少なくないのです。

では、もっと詳しく妊活について説明していきましょう。

妊活とは

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妊活は、夫婦で「そろそろ赤ちゃんがほしいな」と思いはじめるところからはじまります。

妊活には妊娠しやすくするための体づくりや生活習慣の改善、医療による不妊治療までが含まれます。

まずは現在の自分の体の状態を知り、妊娠についての正しい知識を身につけることが大切です。

妊活が必要なワケ

「子どもがほしい!」と望んで誰もが妊娠できるものではありません。

特に、近年は晩婚化が進み、女性が妊娠する年齢も上がっています。年齢が上がるにつれ、自然に妊娠できる確率が低くなります。

医療技術が進み、高齢出産も可能になってきてはいますが、母体に負担がかかったり、母体に影響がある病気にかかりやすくなったり、流産の確率が上がる、ダウン症などの染色体異常の子どもが生まれる確率が上がるなど、リスクも伴います。

晩婚化が進んだことで、結婚する年齢によっては出産のタイムリミットが近づいている場合も少なくありません。

そんな状態で何もせず自然に妊娠するのを待っていたら、どんどん年齢が上がり、高齢出産のリスクを伴ってしまいます。

そうならないためにも、妊娠しやすくなるための知識を身につけて実行すること=妊活が必要になるのです。

妊活を始める時期

妊活はいつから始めればいいのかと言えば、「子どもが欲しい」と思ったらすぐに、です。

少しでも妊娠できる確率が高く、出産リスクの低い若いうちに妊活を始める必要があります。

出産を望むのであれば、1日も早く妊娠しやすい体づくりを始めましょう。

妊娠の基礎知識

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妊娠する確率

妊娠は、排卵→受精→着床という経過をたどり成立します。そして、お母さんの胎内で、受精卵が着床してから発育するまでの状態、およびその経過を妊娠と言います。

妊娠に要する期間は適齢期の女性でも平均約半年と言われています。

健康な男女が排卵日に夫婦生活を営んでも約20〜30%と以外に低いのが現状です。

何歳まで妊娠可能?

現在では、35歳からが高齢出産とされており、35歳までに出産したいという女性が増えています。

とはいえ、実際、何歳まで妊娠が可能なのでしょうか?

答えとしては、妊娠できる体(排卵が1か月のあいだにある、子宮内膜の環境が整っている、卵管に詰まりがない、精子が子宮の中に入って行ける環境である)であれば年齢は関係ありません

40代、50代で妊娠・出産している方もいます。

しかし、38歳ごろから妊娠率は大幅に低下してしまうのも事実。いつだって妊娠できると油断せず、できるだけ早いうちに妊活を始めることをおすすめします。

“妊活”ブームの背景

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最近では“妊活”はよく耳にするようになりましたが、実は“晩婚化”と関係していると言われています。

女性の社会進出や環境の変化などから、平均的な結婚年齢が高くなり、必然的に妊娠年齢も上がっています。

現在、第1子を出産した女性の5人に1人が35歳以上と言われ、まさに『高齢出産』にあたります。

流産といった命のリスクは年齢とともに上がり、高齢出産には危険が伴ってきます。

また妊娠率も下がることから、“妊活”は一つの時代のあらわれから起きたブームとなっています。

妊活で具体的にすること14個

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“妊活”といっても、具体的にはどんなことをすれば良いのでしょうか。そこでいくつかご紹介していきます。

(1)基礎体温をはかる

寝起きのタイミングで基礎体温をつけ、自分の体の状態を把握することが大切。自身の排卵周期を知ることで妊娠しやすい時期がわかるようになります。

(2)体を冷やさない

冷えは妊娠の大敵です。冷えによって血行が悪くなり子宮の機能が下がってしまうことがあります。

慢性的に冷えていると、妊娠しにくい体になってしまったり、妊娠しても流産しやすいなどのリスクがあります。

エアコンで体を冷やさないようにするだけではなく、飲み物など普段口にするものから注意が必要です。

(3)バランスのとれた食生活

健康的な体づくりのためにも、バランスの良い食事を意識してみましょう!

1日3食しっかりととり、3食とも栄養バランスのとれた食事を心がけることで、妊娠しやすい体へと改善していきます。

(4)適度に体を動かす

運動することによって、血行促進、筋肉の発達、そして自律神経やホルモンバランスを整える効果がみられます。

また、体を動かすことでストレスが発散されるので気持ちの面でもメリットがあります。

(5)葉酸を積極的にとる

赤ちゃんの細胞分裂の際に大事な役割を果たすのが“葉酸”と言われています。

妊娠前から葉酸をとることで、葉酸不足による流産死産のリスクを下げるため初期からとることが理想的です。

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(6)マカを摂る

マカには血流を良くしたりホルモンバランスを整えたりする効能があるため、女性の生理周期や排卵機能を整え、妊娠しやすい体づくりをサポートしてくれます。

また、マカは男性の体力維持にも効果があるので、夫婦で摂取することがおすすめです。

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(7)鉄分の摂取

女性には月経があるため、貧血になりやすいものですが、不妊治療中の女性の多くが鉄分不足というデータもあります。

鉄は全身に酸素を供給したり、体の酸化や老化の元となる活性酸素を除去したり、免疫力を向上させたりする働きがあり、私たちの体に欠かせない大切な栄養素です。

そんな鉄分が不足すると、貧血になる、倦怠感があらわれるなどさまざまな症状が出ます。さらに、鉄分不足は不妊の原因にもなるのです。

鉄分が不足することで、女性ホルモンのひとつである『黄体ホルモン』の分泌量が低下する、卵細胞が正常に育たない、卵子の質が低下するといった問題が生じます。

そのため、妊活中にも鉄分の摂取は大切なことなのです。

(8)質の高い睡眠

睡眠時間をしっかり確保することも大切ですが、それよりも質の高い睡眠をとることを意識しましょう!

睡眠を浅くするアルコールは極力控え、眠りにつく1時間前までには入浴を済ませておくこと。

夏場はエアコンや除湿機能を使って室内を適温に保つこと。そして冬場は、寝る前に生姜湯を飲んでで体を内側から温めるなどして、快適に眠る準備を整えましょう。

(9)定期的な健診

子宮筋腫子宮内膜症といった病気が原因で妊娠ができない場合もあります。産婦人科で定期的に健診をすることで、体の不調サインに気付け早期に治療を受けることができます。

(10)体重の維持

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女性の多くが痩せるためのダイエットを経験したことがあるかと思いますが、妊娠するためには痩せすぎていても、もちろん太りすぎていてもいけません。

妊娠に必要な女性ホルモンの分泌量は、体重3kgで違いが出てしまうのです。

女性ホルモンの理想的な分泌量になる数値は、BMIで「22」のとき。たとえば、160cmの人なら56.3kgが理想です(正常範囲は47.3〜64kg)。

必ずこの数値でないと妊娠できないというわけではありませんが、太り過ぎだな、痩せ過ぎだなという人は、体重管理を意識するといいでしょう。

ただし、急激な体重の増減は妊娠のためには悪影響。自分の適正な体重を維持するようにしましょう。

(11)ストレス発散

妊活をしていてもなかなか妊娠できないと、不安からストレスがたまることもあります。

しかし、ストレス自体が妊娠しにくくなる原因になる場合もあるため、日頃から上手にストレスを発散するようにしておきましょう。

(12)体を締め付けない

下着は体にピッタリフィットするものではなく、1サイズ上のものをつけるようにします。

締め付けがきつい下着をつけていると、体にとってストレスになりますし、子宮が開きにくくなり、妊娠しにくくなる場合もあります。

(13)排卵日の予測

病院で希望を伝え、排卵日の予測をしてもらうのも手です。

病院では一般的に、超音波検査法(エコー検査・成熟卵胞測定)という信頼性の高い検査法で排卵日を予測してくれ、自分で行う排卵日予測よりも精度が上がります。

受診のタイミングは、生理の開始日から10〜12日目くらいが目処です。

(14)卵子の質を上げる

妊娠しやすくするためには、卵子の質を上げることも大切です。

卵子の質を上げるためには、ストレスを受けると体内で大量に発生し、さまざまな細胞を傷つけてしまうという『活性酸素』を取り除くことが有効。

活性酸素を取り除くためには、『抗酸化物質』であるビタミンCやビタミンEなどを積極的に摂るといいでしょう。

ルイボスやザクロなどに抗酸化物質は多く含まれているので、意識して摂取してみましょう。

また、状態の良い卵子を排卵させるためには、卵巣に栄養がしっかり運ばれる必要もあります。そのためには、血流を改善することが大切です。

さらに、ホルモンバランスを整えることも卵子の発育には大切なこと。

ホルモンバランスに影響する自律神経は、ストレスによってバランスを崩します。自律神経のバランスを整えることがホルモンバランスを整えることにつながるため、ストレスがたまらないようにすることを心がけましょう。

妊娠力のセルフチェック

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自分には妊娠する力が備わっているのかどうか、項目ごとにチェックしてみましょう。

それぞれの項目に3つ以上当てはまったら要注意。問題点を改善していきましょう。

夫との関係について

以下の項目に3つ以上当てはまるようなら、まずは旦那さんとの関係を修復しないといけません。

・夫に対して愛情を感じない
・夫との夜の夫婦生活は月に1〜2回程度、またはそれ以下である
・夫が多忙である
・性欲が乏しい
・夫が妊活に協力的ではない

子宮・卵巣について

以下の項目に3つ以上当てはまるようなら、子宮や卵巣に問題がある可能性も。子宮の病気や女性ホルモンの乱れなどが疑われるため、病院で検査を受けてみましょう

・生理の周期が不規則である
・生理痛が重い
・生理の量が多い・かたまりが多く出る、または少ない
・クラミジアなどの感染症にかかったことがある
・婦人科の検査を受けたことが一度もない

生活習慣について

以下の項目に3つ以上当てはまるようなら、不規則な生活やストレスが体に悪影響を及ぼしている可能性があり、女性ホルモンのバランスを乱していることも考えられます。

休息を適度にとり、心身の調子を整えましょう。

・夜更かしをしがちである
・運動不足である
・朝食を抜くことが多い
・偏食しがちである
・喫煙習慣がある
・毎日パソコンの前に長時間いる

冷え性やホルモンバランスについて

以下の項目に3つ以上当てはまるようなら、冷えによって女性ホルモンのバランスが乱れている可能性があります。

体が冷えていると血液の循環が悪くなり、妊娠に欠かせない生殖機能も低下してしまいます。体を冷やさないよう、基礎体温を上げましょう。

・冷え性である
・頭痛がすることがある
・肩こりがある
・下痢や便秘をしがちである
・食欲があまりない、食事に興味があまりない
・イライラしやすい

妊娠しやすいタイミング

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妊娠しやすい体をつくるとともに、排卵の時期を把握するために基礎体温をつけ、妊娠しやすいタイミングで夫婦の夜の営みを持つことも大切になります。

卵子の寿命は約24時間、卵子の寿命は2〜3日となっているため、排卵日の1〜2日前から続けて夜の営みを行うことが必要です。

それがもっとも妊娠しやすいタイミングとなります。

排卵日を予測するためにも、基礎体温をしっかりつけることに加え、排卵検査薬を使うことも有効です。

妊娠しにくい理由3つ

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(1)生活習慣の乱れ

ついだらだら深夜まで起きている、朝は昼近くまで寝ているなど、生活習慣が乱れていると妊娠に必要な女性ホルモンが正常に生成されず、ホルモンバランスが乱れてしまいます。

早寝早起きを心がけ、遅くとも日付が変わる前に就寝するようにしましょう。

(2)栄養バランスの偏り

食事を摂る時間が毎日バラバラ、夜遅くに油っこい食事を摂る、朝食を抜く、決まったものしか食べないなどの乱れた食生活を続けているのもNG。

毎日3食、決まった時間に栄養バランスの良い食事を摂りましょう。

また、アルコールやカフェインを摂取しすぎると体が冷えて生殖機能が低下し、不妊症につながりますので注意してください。

タバコも血流を悪くし、冷えや生殖機能の低下を招き、不妊症につながるので気をつけましょう。

(3)不妊症

なかなか妊娠できないという場合は、不妊症の可能性も考えられます。不妊症の原因は主に下記のものが挙げられます。

・子宮筋腫
・子宮内膜症
・子宮に炎症や癒着がある
・卵管に詰まりがある
・卵子や子宮が老化している
・ホルモン異常
・子宮奇形
・細菌感染症
・精子の運動能力不足
・抗精子抗体

不妊症の原因は女性側に問題がある場合と男性側に問題がある場合、両方に問題がある場合など、実にさまざまです。ときにはいくつもの原因が絡み合っている場合もあります。

原因が早期に発見できれば不妊症の治療に早く取りかかれるので、できるだけ早めに婦人科を受診し、検査を受けてみましょう。どちらに原因があるかわからないため、なるべく夫婦で受診するといいでしょう。

男性の妊活とは?

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妊活は夫婦で乗り越えるもの! だからこそ、男性の日常生活の見直しも必要になってきます。

生殖機能を低下させる要因

一つでも当てはまる方は、見直しが必要です!

・多量の飲酒
・喫煙
・強いストレス
・短時間睡眠
・ジャンクフードが好き

など。いかがでしたか? 食生活は少なからず精子の量を減らし、運動率を低下させ、正常精子数の減少につながると言われています。

喫煙をやめ、電子タバコを活用してみる……など、まずはできることから試してみませんか?


「赤ちゃんが思っていた以上になかなかできない……」と不安になりストレスがたまってしまう方も多いようです。

ただ、ストレスが原因で妊娠しにくくなる場合もあるので、“ストレスをためないこと”も大切です。

また、手軽に今すぐ実行できることとして、男性妊活専用のサプリメントをはじめてみる、というのもいいでしょう。

どうしても女性の側に負担が偏りがちな妊活でも、まず自分もサプリメントなど気軽に協力できるところからはじめてみることも大切です。

また、精子力に自信がないなど、不安な方は、必要な栄養素をしっかり摂ることが大切です。

たくさんの種類のサプリメントを摂っても、必要な量・種類の栄養が摂れていなかったり、反対に1日の標準摂取量を摂りすぎてしまったりすることもあります。

例えば、亜鉛を標準摂取量を超えて過剰に摂りすぎてしまうと、嘔吐や倦怠感などの副作用がでることも稀にあります。

まだまだ数も種類も少ないですが、男性用に開発された妊活サプリメントもありますので、試してみるのはいかがでしょうか?

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卵巣機能を整える“卵活”とは

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卵活とは、将来妊娠を考えている女性が、自分の卵子がまだ若いうちに採取して冷凍保存しておく方法のことを言います。

「妊娠はまだ先でも卵子は若いときのを使いたい」という女性が卵活するケースが増えています。

ただ、卵子採取の際の痛みお金がかかるといったデメリットもあるので、じっくりと考えメリット・デメリットをしっかり理解する必要がありますね。

また、同じ“卵活”でも低コストで抑えられる”卵活”もあります。早めに卵子の機能を整える活動のことを言い、生理不順などで悩んでいる方は必見です!

注意すべき行い

・不規則な生活
・外食や加工食品が中心な食生活
・ムリなダイエット

これらは、無月経の原因になる可能性が高いと言われています。規則正しい生活を意識し、夜11時には就寝する習慣をつけることが大切です。

また食事では、旬のものを取り入れ3食バランスのとれた食事をすること。

具体的には、かつおやレバーといった血を補う食材。ほか、黒ゴマや松の実など腎を補う食材も効果があります。

不妊治療について

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不妊の治療方法にはいくつか種類があり、原因によって治療内容も変わります。一般的な治療方法をいくつかご紹介していきます。

一般不妊治療3つ

>(1)タイミング法

卵子は排卵後、24時間以内に精子と出会わなければ受精ができず、妊娠しません。そこでタイミング法では、排卵日を予測して、指定された日に夫婦の夜の営みを行います。

排卵日の予測は、基礎体温やホルモン検査、超音波検査などを参考にして行われます。

ただ、基礎体温をつけてある程度排卵日を予測することは可能ですが、不妊症の場合は生理不順であることも多いため、正確な予測が難しくなります。

自然周期でのタイミング法で妊娠がうまくいかない場合には、排卵誘発剤を使用することもあります。

また、タイミング法は毎月の生理周期による排卵日に合わせて繰り返し行うため、効果が期待できるのは半年から1年(回数でいうと約6〜12回)となっており、それ以上続けて取り組んだとしても、妊娠する可能性は低いと言われています。

なお、タイミング法による妊娠の確率は、1回目で平均30%台、2〜3回目で20%台となりますが、年齢や卵子・精子の質によっても異なります。

>(2)ホルモン療法

不妊の原因には、ホルモンバランスの乱れ、分泌異常が関係している場合が多いです。

そこで、ホルモン剤を用いて、妊娠を後押しするホルモンを補ったり、ホルモンの分泌を促したりしながら、ホルモンバランスを整えて妊娠しやすい体にする治療です。

男女問わず行われる治療となります。

たとえば、排卵のない女性には、排卵を促すホルモン剤である『ホルモン誘発剤』が使用されます。症状が軽い場合には、『クロフェルミン製剤』や『シクロフェニン製剤』などといった内服薬が使用されます。

>(3)人工授精

タイミング法と同様に、排卵日を予測し、人の手を介して精子を子宮に入れる方法です。

不妊の原因が明らかでない、女性が高齢である、などといった場合に用いられることが多いです。

高度生殖医療3つ

>(1)体外受精

体外で精子と卵子を受精・細胞分割し、その受精卵を子宮内に戻す方法です。人工授精で妊娠ができず、卵巣や精子に問題がある場合に行われます。

>(2)顕微授精

精子と卵子を採取し、体外顕微鏡で見ながら、ガラス管等を使って卵子の中に精子を注入して、受精させる方法です。

体外受精で妊娠しない場合や、精子減少症などの際に行われます。

>(3)凍結胚移植

体外受精させ、胚(受精卵)を凍結させ、排卵のタイミングに合わせて子宮に移植する方法です。


治療で気になる料金についても、蓄えが必要になってきます。治療期間が長くなればなるほど料金も上がり、3年以上だと平均でも約137万円が必要になってきます。

もちろん個人差はありますが、家計の収入や生活なども考えながら検討していく必要がありそうですね。

妊活と不妊との関係

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不妊とは、妊娠を望む男女において夫婦生活がありながらも一定期間妊娠しないことを言います。しかし、病気を患っているケースもあります。

例えば、女性に排卵がなかったり、男性の精子が少なかったり無かったり。

また子宮内膜症を合併していたり、過去に骨盤腹膜炎を起こしたことがある場合は、妊娠がしにくいと考えられています。

そのため、治療の一定期間とされる1年に達していなくとも治療をすすめられる場合もあります。

現在不妊カップルは10組に1組。「自分は大丈夫だろう……」と思わずに、自分の体と向き合ってみることからはじめてみませんか?

二人目以降の妊活タイミング

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近年、二人目不妊で悩む女性が多くなっています。

二人目不妊の原因としては、年齢、一人目の育児や仕事によるストレス、一人目の妊娠・出産時に感染症や出血があった、などが考えられます。

晩婚化により、二人目の出産が高齢になってしまう女性も多いため、一人目を出産したらなるべく早く二人目も妊娠したいと考えがちですが、産後の母体にはダメージが蓄積されています。

そのため、二人目の妊活は最初の出産から生理が規則的になるまでの1年〜1年半はあけたほうがよい、とする産婦人科が多いです。

とはいえ、生理開始の時期は個人差があり、中には出産後1〜2か月で開始する方もいます。

ただ、注意したいのは、授乳中には子宮の収縮が起きているため、授乳中に妊娠しても流産してしまう可能性が高くなるということ。

授乳と流産については、医師によっては「関係性はない」という意見もあるようですが、授乳中は卒乳を考えた方が安心です。

生理不順と妊娠の関係

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毎月1回はくるはずなのに、生理がこない……と、生理不順に悩む女性は少なくありません。

では、生理不順だと妊娠できないのでしょうか?

答えはNO! 生理不順だからといって妊娠できないというものではありません。

生理不順には2タイプある

毎回7日以上、生理がくる日数が変動しているという場合には「生理不順」となります。

なお、生理不順には2タイプあり、生理のサイクルは通常25〜38日ですが、それより長い場合には『稀発月経』、短い場合には『頻発月経』となります。

生理不順になる原因と対処法

生理不順の場合、女性ホルモンを分泌させる指令を出す脳の視床下部や下垂体、卵巣や子宮のうちのどこかの機能に異常があることが考えられます。

生理不順だと、排卵がきちんと行われていても、排卵日を予測することが難しいため、妊娠することも通常より難しくなってしまいます。

そこで、生理不順を改善するためには、生活習慣や食生活を見直すことが大切です。その上で基礎体温を測り、婦人科を受診するなどしていけば、妊娠できる確率も高まります。

妊活体験談4選

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(1)冷え性の改善で妊娠できた!

『私はすごい冷え性でしたが、妊活中に冷えは生殖機能を低下させると知り、体の血行を良くすることを徹底しました。首元や足もとを冷やさないよう肌が出る服は着ない、腹巻きをする、飲み物はホットドリンクを飲む、しょうがを料理に積極的に使うなど、体を温めることを徹底し、規則正しい生活を行うようにしたら、見事に妊娠。嬉しくて泣いちゃいました』

(2)タイミング法で妊娠できた!

『妊活2年弱で妊娠しました。とにかく、基礎体温から付けはじめ、体を冷やさないようにしたり、適度な運動は取り入れ食生活もバランスを考え体に良いものを取り入れていきました。お医者さんの言う通り、日々の生活を見直したらタイミング法で授かることができました』

(3)人工授精で妊娠できた!

『仕事一筋で生きてきて、妊娠は望んだらできるだろうと軽く思っていました。しかし、結局1年以上経っても授からず、旦那とともに検査をするも異常なし。いくつか病院を変えてみてやっと第一子を人工授精で授かることができました』

(4)体外受精で妊娠できた!

『卵巣系の手術を経験した私は、子どもが欲しいと思っても授からず、不妊治療に臨むことに。タイミング法、人工授精と取り組んだものの妊娠できず、最後の手段として体外受精に臨みました。注射は苦痛でしたし、採卵も何度もしました。

41歳になったとき、肉体的にも精神的にもすごいストレスで、もうムリかなと諦めかけましたが、「ストレスが一番よくない」と思い、好きなバンドのライブを観に行ったり、おいしいものを夫婦で食べに行ったりして毎日を楽しく過ごすようにしたんです。そんなとき、妊娠が発覚! もう嬉しくて嬉しくて、夫婦で泣きながら喜びました。諦めない気持ちって大事です!』


最初は焦っていても時間とともにふと力を抜いたタイミングで妊娠したという方もいます。

夫婦の問題だからこそ、二人で焦らずにいろいろと試し行動を起こしてみることもポイントです。

まとめ

「妊娠しやすい生活」や「妊活体験談」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

男性の多くは産婦人科へ足を運ぶことに抵抗があるようです。しかし、実際男性側に原因があったというケースも少なくありません。

女性だけの問題ではないからこそ、まずは夫婦で“妊娠”について基礎から学び直し、毎日規則正しい生活を送ることが大切です。

また、ストレスが不妊につながることも多いので、ストレスをためずに穏やかに日常生活を送れるよう、環境も整えていきたいですね。

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●ライター/kae(フリーライター)
●追記/パピマミ編集部
●モデル/倉本麻貴(和くん)

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