驚きの実態が明るみに! 共働き夫婦の育児分担の割合ランキング

夫婦の一方だけが働いている家庭であれば、必然的に育児の役割はもう一方に任されるようになるでしょう。

しかし、経済的な事情により共働きを選択する夫婦も増えています。

とはいえ「子育ては女性がするものだ」というイメージもいまだ根強く、フルタイムで働きながら育児の負担も抱える妻も少なくないのではないでしょうか。

そこで、共働き世帯のみなさんに「夫婦の育児分担の割合はどれくらいですか?」というアンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!

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共働き世帯に質問! 夫婦の育児分担の割合はどれくらいですか?

・1位:妻が8割以上……58%(170人)
・2位:妻が6〜7割……17%(51人)
・3位:夫は育児をしない……11%(31人)
・4位:夫婦で五分五分……9%(27人)
・5位:夫が6〜7割……3%(9人)
・6位:妻は育児をしない……1%(4人)
・7位:夫が8割以上……1%(2人)

※有効回答者数:294人/集計期間:2016年7月8日〜2016年7月11日(パピマミ調べ)

9割近い世帯で妻の負担が大きい

『結婚してすぐ、私が家のことをやりすぎたのがいけないと思うんですけど、育児も私がやって当然という雰囲気はありますね。言えば夫もやってくれるけど、基本的には全て私です』(30代女性/編集者)

『二人とも働いているから育児もきちんと分担するのがいいとは分かってるんだけど、残業がない妻に甘えてしまっています』(30代男性/営業職)

およそ9割近くの共働き世帯で、妻の育児負担が大きいという結果となりました。

女性の負担の方が大きいという予想はしていたものの、ここまではっきりと差がでるとは思いませんでした。

夫がまったく育児をしないという家庭も1割以上いて、男性の育児参加がおろそかになっていることが浮き彫りとなる結果に……。

「旦那が出てくるのは子どもと遊ぶときだけ」「叱るのは私だから育児をしていない夫の方が好かれる」といった不満もあるようです。

五分五分という回答は9%

『お互いフルタイムで働いていて勤務時間もほとんど一緒。育児に関して明確に役割分担しているわけじゃないけど、片方にばかり負担がかからないようには意識しています』(20代女性/アパレル)

『最初は何にもやってくれない旦那だったんだけど、ひとつひとつやり方を教えて教育しました(笑)。それぞれ得意不得意があるけど、全体的には均等な負担になっていると思いますよ』(30代女性/飲食店)

共働きとはいえ、勤務時間などそれぞれの働き方には違いがあるでしょう。残業が多いようであれば、もう一方が育児の負担を多くするというのは自然なことです。

しかし、わずかではあるものの、できるだけお互いの負担を均等にし不満を持たないように工夫する世帯も見られました。

家事と違い子どもと触れ合う育児は、男性の取り組む意欲も高くなりやすいと言えるのかもしれません。

夫の負担が大きい世帯はほとんど見られず

『うちは夫の方が子どもの教育に熱心で、育児に関してはまかせっきりと言ってもいいかもしれません。その分、料理や掃除などの家事は私がしっかりとやっていますよ』(20代女性/事務職)

夫の方が育児負担が大きいとした世帯はわずか5%。

それも、家事は妻に任せつつ子育て部分のみ負担を大きくするというところも多いようで、“家庭での仕事”と考えるとトータルでの負担はやはり女性の方が大きいと言えるのかもしれません。

育児に興味のない夫も問題ですが、育児に力を入れていることを振りかざしてそれ以外の部分をおろそかにすると妻の不満を買ってしまうこともあるのではないでしょうか。


いかがでしたか?

「俺は働いているんだ!」という言い訳が使えないぶん、男性の逃げ場は少ないはずですが、それでも妻側の負担が圧倒的に大きい様子。

「公平な負担で」と考えれば、同じ仕事量になるように分担するのがいいかもしれませんが、子どもがからむだけに役割分担することが有効なこともあります。

まずは話し合うところから、お互いに不満を感じないような育児分担を目指してほしいものですね。

【参考リンク】
【アンケート結果(1位〜7位)】共働き世帯に質問! 夫婦の育児分担の割合はどれくらいですか?

●文/パピマミ編集部

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