育て方に問題アリ? 母親のせいで“結婚できなくなる娘”の特徴3つ

【ママからご相談】
雑誌で「4人に1人は一生独身」という記事を読み、驚きました。ふと将来、自分の子どもはちゃんと結婚するのか、結婚できない子どもは何が違うのだろうと考えました。教えてください。

a 反抗期がない従順ないい子は要注意。「丸ごと受け入れて欲しい」は甘え!

こんにちは。婚活・恋愛コンサルの菊乃です。

ご相談にいらっしゃる女性の中には、一度もお付き合い経験がない・または少ない方が多いです。

彼女たちはとても真面目。高学歴の方も多く、銀行、役所、病院、学校などのかたいところに勤務している方が多いです。きっと、親御さんにとっては自慢の娘だったでしょう。

今回は、過干渉な母親との関わり方を書いた『逃げたい娘 諦めない母』の著者である朝倉真弓さんにインタビューしました。

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(1)「○○やっちゃダメ」と言われることが多かった

危険を教えることはとても大事です。言うときはもちろん、躾として言っているのでしょう。

ところが、小さいときに親から「○○やっちゃダメ」と言われることが多すぎて、やりたいことを認められた経験がない子がおります。

進学先を決める、将来の仕事を決める、部活、服装にしても親の承諾を得る癖がついてしまうのです。

全員ではありませんが、ご相談に来る方の中には学生時代と変わらないカーディガンとネイビーのプリーツスカートのままの30代の方も。

体のラインを出すとか肌の露出はいけないとか思い込んだまま、女っぽい恰好ではなくてガーリーテイストのままおばさんになる方が残念でたまらないです。

(2)羽目を外した経験が少ない反抗期がないいい子

「若いときは飲みすぎて電車の中で寝て終電まで行ったことがあったのよ。バカだったなぁ。すごく反省しています」のような、羽目を外した経験がない“いい子”が多いのです。

こういう若気の至りでやった失敗の数々は、「若かった」というので時間がたてば許されますし、こういうおバカな経験を通して“許される失敗”と“挽回できない失敗”の区別もつくようになってきます。

ところが、親から「やっちゃダメ」と言われそうなことをすべて守ってきた従順すぎるいい子は、失敗しないほうを選ぶ癖がついています。

失敗しない進学先を選び、失敗しない就職先に入ります。ところが恋愛になれば、相手が好みじゃなければ断られるでしょう。失敗が怖くて進めないのです。

(3)相手に対し丸ごと受け入れてもらいたいという過剰な期待

精神的に、人によっては経済的にも親離れができていないのです。親離れができていない方は理想のパートナー像がいびつ。

幼いときの母親と子どもの関係のように、「丸ごと受け入れてくれる相手」を探しがちなのです。

幾度となく、「白馬の王子さまはツチノコと同じ都市伝説」と言っても、どこかにダメな自分を丸ごと受け入れてくれる人がいると思い込んでいるのです。

相手への期待が高すぎ、パートナー候補とパートナーになりえない人の扱いをきっぱり分けるのも特徴です。

「好みじゃない男性から食事に誘われても困る」と誘いを断ってきたという女性が多いです。男性への興味が0か100で非常に極端なのです。

ずっと親の期待に応える人生を送ってきているため、人の期待を義務のように感じてしまいがちなのですね。


ドラマ『私 結婚できないんじゃなくてしないんです』でも、主人公の橘みやびは「この年にもなって結婚もできなくてごめんね」とお母さんに泣いて謝っていましたね。

親子のことは他人が口出ししにくいもの。「愛情」という口実で子どもを束縛しすぎないようにしたいものですね。

【取材協力/朝倉真弓】
東京生まれ、青山学院大卒。一般企業、出版社、編集プロダクションを経て1999年にフリーランスライターとして独立。経営、起業、就職、転職、働き方などをテーマに一般紙やビジネス誌、ウェブサイトなどで取材および執筆を手掛ける。ストーリー仕立ての書籍を得意とする。
著書『逃げたい娘 諦めない母』『女子の幸福論』『たまらない女 ためられる女』『好き⇔お金 ネットで「やりたいこと」を「お金」に変える方法』『ストーリーでわかる! 今までで一番やさしい相続の本』がある。

●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)

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