オリゴ糖よりスゴい! 米麹の驚くべき健康効果と夏に甘酒を飲むべき理由

こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。

塩麹に醤油麹。2016年春には甘酒も静かなブームがありましたね。

しかしブームが終わるとすぐ忘れてしまうのが日本人。そんな中、2016年6月に麹菌の新たな魅力が発表されたのでご紹介したいと思います。

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オリゴ糖よりも優れもの!? 米麹の働き

米麹に水と塩を混ぜ発酵させた塩麹がはやったのは何年前でしょう。

そこから発展して、醤油と米麹を混ぜて発酵させるだけの醤油麹も万能調味料としてはやりました。

しかし今では継続して使用している人はごくわずかなのではないでしょうか。

腸活、美腸と腸内環境の大切さは美容やダイエット、生活習慣病の予防にと注目され続けていますが、どうしても次々に発売されるヨーグルトなどに目がいきがちになっていませんか?

腸活をしている人の中でも、甘味をオリゴ糖で! という人は少なくありませんが、実は米麹にはオリゴ糖よりもはるかに少量で腸内のビフィズス菌を増やしてくれる作用があることが分かったのです。

米麹菌が作る酵素がすごかった!

広島大学大学院生圏科学研究所の加藤展久教授らの研究によると、米麹菌から作られる酸性プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)が腸内の善玉菌であるビフィズス菌を著しく増加させる成分であることを証明したとのこと。

麹菌は日本人が古くから味噌や醤油、日本酒、漬物など日本古来の発酵食品を作るときに使われてきたものです。

こうした日本古来の食品が世界中の注目を集めている一方、日本人の米や味噌の消費量が減少の一途をたどっているのは残念でなりません。

甘酒の本当のシーズンは夏!

冬になると温かい甘酒がアチコチで売られ始めますが、実は昔、甘酒は夏に飲まれていたのです

甘酒に含まれるビタミンB群、アミノ酸などは夏バテに非常に高い効果があるため、今でいう栄養ドリンクの役割を果たしていたのです。

この他にも甘酒に含まれるコウジ酸、アルブチン、フェルラ酸には抗酸化作用や美白効果まで期待できます。

“飲む点滴”“ジャパニーズヨーグルト”と、春ごろ静かなブームだった米麹で作られた甘酒を、いま一度見直してみてはいかがでしょうか。

【参考リンク】
米麹菌の酸性プロテアーゼを食べると腸内善玉菌が増加! | 広島大学

●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)

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