離婚したことを子供に伝える時に大切なこと3つ

【ママからのご相談】
私には来年、4歳になる娘がいます。まだ小さい娘ですが、いつか離婚のこともきちんと話をしなくてはいけないと思っています。そして、いずれ私自身も再婚を考えています。また一生のパートナーに巡り合いたい。いいアドバイスをお願いします

a 家族でしあわせになるために。

「結婚作家」池です。ご質問ありがとうございます。

離婚という決断をし、娘さんと一生懸命生活されているのですね。いつかはパートナーを、とあなたが考えることは勿論だと思います。家族にしあわせが訪れるような結婚をアドバイスさせていただきますね。

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(1)きちんと話して欲しいこと

まず、お子さんに「お父さんのこと」をきちんと伝えてください。勿論、理由があって離婚という決断をされたと思いますが、子どもにとっては唯一の「父」。決して悪くいうのではなく、人物像を教えてあげてください。そして、「あなたは愛されている」という実感を残してあげることが大切です。

二人は理由があって別れてしまったけれど、愛しあって結婚し、あなたが産まれたの。そのことをお子さんの記憶にきちんと残してあげることで、一つの「安心感」が産まれることになります。一緒に過ごせないけれど、お父さんの「いいところ」をたくさん教えてあげて、あなたと共有してください。

私は小学校3年生の息子がいるシングルマザーですが、よくプロポーズされたときのことを息子に話します。最初は恥ずかしそうでしたが、父と母が愛しあって自分が産まれたという実感は嬉しいことのようです。子どもからの疑問には誠実に、文句にならないように伝えることが大切です。「人を愛する基本」が重要です。

(2)愛することの大切さを教える

お子さんに「人を愛する基本」を伝えておくことで、新しいパートナーを紹介する時に、理解を得やすくなります。そして、お子さん自身が愛されて産まれ、育ってきたという実感こそ、あなたの幸せや自分の幸せを願う気持ちに繋がっていきます。

愛されず育ってきた、寂しかった、産まれてきたくなかった。そう想いながら育ってきた子ども達は、時に自分自身の恋愛すら臆病になります。親の幸せを願いたくても、実感がなければ受け入れられません。そして、正直に向き合って話せる環境をあなたとお子さんの間に持っておくことが大切なのです。「なんでも話せる関係」を小さい頃から心がけていくとベストです。

(3)決定ではなく相談

あなたにパートナーが出来た時、「結婚する」ではなく、「結婚をするのはどう想う」と相談することが大切です。人生を家族で設計していくのです。

あなたの気持ちはしっかりと伝え、お相手になる方のいいところもきちんと伝えます。子どものために結婚を諦めるという方がいらっしゃいますが、そこはお子さん任せではなく、自分自身で幸せを選択できるようになって欲しいと思います。子どもの気持ちを無視するのではなく、「お母さんがもっと幸せになれるための方法」をお子さんと一緒に考え、それは家族としても幸せか、ということに重ねて設計を一緒にすることが大切です。

基本となる愛をしっかりお母さんからお子さんに作ること、幸せを一緒に作っていくのだという認識をお子さんに持ってもらえることが大切です。焦らずゆっくりで大丈夫。少しずつ子どもの成長に合わせて話し合ってくださいね。

●ライター/池倫子(結婚作家)

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